ニッポンの書評 (光文社新書)クリエーター情報なし光文社
日々新聞・雑誌・ブログ等で本の紹介を目にする。
関心を引けば一読し、その書評記事を切り取ったり、ケータイや手帳にメモる。
僕の場合、週刊文春のブックレビューを欠かさず立ち読みし、
朝日新聞の日曜版は読書欄から目を通し、
本の雑誌は欠かさず購入してる。
読み手側としては、書評文を「面白そうかどうか」の一点で判断し、
買うかどうかを決める。 . . . 本文を読む
日経ビジネス Associe (アソシエ) 2010年 9/7号 [雑誌]日経BPマーケティングこのアイテムの詳細を見る
今、販売中の日経ビシネスAssocieの特集は「読書術」。
その中で、読書について様々な質問に対して脳科学者の池谷裕二氏が答える。
関心を引いたのは以下の質問。
Q;「年を取るにつれて、本の内容が頭に入りにくいのはなぜか?」
A;それは真っ赤なウソです。
脳のせいにしな . . . 本文を読む
空気を読むな、本を読め。 小飼弾の頭が強くなる読書法 (East Press Business)小飼 弾イースト・プレスこのアイテムの詳細を見る
野球選手の能力のひとつを表わすフレーズとして「地肩が強い」というのがある。
歌手なら「他を圧倒する程の豊か過ぎる声量」とか。
本書の著者「小飼 弾」氏も稀代の本読みとして、
天賦の才能を与えられたと言えるのでないか。
著者は中学に入学するも、中等教育 . . . 本文を読む
多読術 (ちくまプリマー新書)松岡正剛筑摩書房このアイテムの詳細を見る
松岡正剛は稀代の本読み。
敢えてボクが言わなくても、
「円周率は3.14」と同じぐらい承知の事実。
そのスゴさは、WEB上で展開した壮大なブックナビ千夜千冊が
饒舌に物語る。。
著者にとって読書とは、何よりも遊び。
本書は著者が、「これまで本とどう戯れてきたか?」を
インタビュー形式で語る。
<読書はカジュアルな行為!> . . . 本文を読む