ありきたりのシアワセ UK

little things in Britain

ある手紙から

2007年04月22日 07時02分10秒 | words
自分のこの世に生まれてきた使命、役割に対し真剣に取り組む事からしか先へは進みません。

生きると言う事は、100%満足の生き方はできず、98%幸せでも残りわずか2%の中にもっと努力する事やもっと成長しなくてはならない事を見つめられる冷静な自分がいなくてはなりません。自分に対する課題は限りないのです。

他人や周囲の人々、家族に幸せをいただいていればいるほど、それに応えられる自分の内面を磨かなければなりません。

日常生活の中では、もっとお金があればなー、もっと時間があればなーとか もっともっと と際限がありません、そう言う事に振り回されていると大抵自分が生かされている目的を見失いがちになるのです。

自分から余分なものを取り除いたとき、何が残るかが大切。

なのだと


自分が何をしているのか、どこを見ているのかを見失った時に
いつも手紙でヒントをくれる私の恩師。見守られている、そんな気分にいつもしてくれます。

自分がどっちの方向を見ればいいのかが
今回の手紙から少し見えた気がするけれど

でもまだ、この世での自分の使命、役割が見えていないのが正直なところです。



まだまだです

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2 コメント

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Unknown (mikirocks)
2007-04-22 07:14:49
この世での自分の使命、役割、それはその時期や自分の環境の変化によって変わるものだと思っています。

私は何もかも失っても、最後に少しの優しさが残れば素晴らしいと思います。
失って失って優しくなれる、そんなことって、
なかなか難しくてまだまだ残りそうにはないですけど
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Unknown (to mirocks)
2007-04-23 16:40:50
自分は人生最後の場面に直面した時
醜さだけが残りそうです。
あれもこれもほしいほしいと
まさに振り回されている自分が今の自分です。


まだまだです。

30代はリラックスなどと
少々努力を怠っていたような気がしました。

少しの優しさが残れば素晴らしい

ほんとそうだと思います。


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