もう１０日余りで消費税が5％から8％になります。
消費税というシステムは１９８９年の４月１日から3％の設定でスタートしました。
それまでは日本には存在してませんでした、ちょうどそのころはバブル経済真っただ中
でもありました、この２つの出来事はなにか関係があったのかな～。
ところで実際今の日本の人口減少に伴い、高齢者増加若者減少状況を考えるとこの
消費税3％アップ導入は仕方がないのかな～と個人的には思えます。
安定性が期待される新しい産業がなかなか花開かず今に至ってます。
ただ約７年後に開催される東京オリンピックに伴い、業界によっては好景気の期待が
出来るのかもしれませんね～。
いずれにしても大半の国民は消費税3％アップされることで社会保障制度の更なる
充実を期待してると思います。ほんまにようなるのかな～
しかし現実は消費税が上がる事で４月以降物が売れず景気が悪化する恐れもあるし
日本政府の節約や無駄削減等に対する認識が甘くなるのではないかと懸念しますね。
