ミスターイーストのひとり言

 日常のさまざまな出来事や世の中の変化等について自分の思いや考え、意見を述べていきたいと思っています。

得意先での腕相撲の思い出

2014年02月02日 | 日々の感じた思いの記録

 かなり昔の事です。

昨年末に放映されたジャイアントキリングと言う腕相撲の勝ち抜き戦見ていた時に

思い出した話です。

得意先に営業訪問した時の事です、突然そこの社長が僕を見て、うちの会社で

腕相撲が強い奴がおるから一度勝負してみないかと言うのです。

僕も腕相撲は自信があったのでひとつ返事で了解しました。

するとその会社の専務さんが現れました、あまり大きな人ではありませんがスポーツ

刈りの髪型をしたがっちりした体格の見るからに腕っぷしの強そうな方でした。

又、今までにほとんど負けた事がないと豪語されてました。

早速、腕相撲ができる様な机のある場所で勝負しました。

 しかし、あっさりと僕が勝ってしまいその後専務は首を傾げ何度も何度も僕に勝負を

挑んできました、でもその度に僕が勝ってしまいました。

そこ光景を横で見ていた社長がとても喜んで僕の事をすっかり気に行って頂きました

その事があってからこの会社での商売が大きくなり訪問する度にそこの社長は大きな

声で他に誰かがいたりしたら必ず僕の事をこの人は腕相撲がめっちゃ強いんや!

と大きな声で紹介してくれる様になりました。

何が幸いするかわかりません!

 

コメント (2)
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