本日の千秋楽の三役相撲の中にやっと
日本人力士が二人入りまし
た。
相撲の前に行う東西の三役揃い踏みと言う
3人が扇型になり四股を踏む儀式に日本人
力士が二人入ったのです!
それでもあとの4人は全て外国人力士です。
三役揃い踏みに入ったのは新大関、
琴奨菊と関脇稀勢の里です。
彼らは今後、大相撲を大いに盛り上げて行く
存在になると思います。
今場所も横綱白鵬が最後、大関把瑠都に
負けはしたものの21回目の優勝をしました。
実際、白鵬が他の力士と比べ、首一つ出て
ると言うのが現状だと思います。
稀勢の里も来場所には新大関として土俵に
上がります。
琴奨菊と共に横綱白鵬が困惑する様な存在に
早くなって欲しいです。