晴彦日記

双極性障害1型と1型糖尿病(インスリン注射必要)と闘いながら、少しでも幸せになれるように頑張っています。

低血糖

2009年09月17日 23時02分37秒 | 双極性障害
躁鬱病患者で糖尿病の人を私は殆ど知りません。
夏目漱石は糖尿病で躁鬱病という話もありますが
統合失調症だったかもしれません。

躁鬱病の薬としてリーマスだけは
長い間飲み続けていますが
それが糖尿病を引き起こすとは思いません。

躁鬱病の血液検査でリチウムやデパケンの濃度を測定する時に
甲状腺ホルモンの検査をする場合が多いです。
躁鬱病と甲状腺の病気には関連性があると思います。

私はバセドウ氏病により、肥大した甲状腺を手術で切除しました。
そのお陰で、甲状腺の病からは解放されました。

インスリンは1日4回も注射しなければいけないので
最初は愕然としましたが、5年もやっているのですっかり慣れました。
レストランでも平然と注射できるようになりました。

インスリン注射で怖いのは、低血糖です。
異常な躁状態の時に、低血糖で倒れ
救急車で病院にかつぎ込まれました。

躁状態の時には頭がフル回転しているので
脳がブドウ糖を消費し、低血糖になりやすいと思います。
低血糖になった時の感覚がとても大事です。

私が低血糖でぶっ倒れても、家族の適切な処置
たとえば充実野菜を口から流し込むようなことをすれば
救急車で搬送されることはないと思います。

港南台にはよくクルマで行きました。
私は躁鬱病の治療を開始した時に
躁鬱病が原因で栃木県に異動になりました。

当時まだ診療内科のような個人病院が
あまりない時代だったのですが
実家近くの能見台にいい医者を見つけました。
私は14年間寛解したのも、その先生のお陰だと思っています。

しかしながら、その病院が廃業になってしまい
宇都宮であわてて、色々な病院を探しました。
躁鬱病を甘くみていた部分もあると思います。

その後、気分の波が大きくなってしまい
鬱状態になると、会社に行けなくなりました。
現在は別のいい病院を見つけたので
先生と相談しながら、色々な薬を試しています。

水泳はいいと思います。
水泳はいいとは思いつつも、私は長続きしません。
今はテニスで気分転換しています。

横浜近辺には色々なネットワークがあるのですね。
色々情報交換、宜しくお願いします。

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