赤ソバの里中川村

彼岸花を見ての帰り、伊那田島駅隣の赤ソバの里を覗いてみた。雨が降った後なのでどうかと思ったが、山々もしっかり見えそれなり気によかった。ローカル線にも出会えた。ここも観光バスの団体さんが多いところだ。近くの大駐車場の周りが、ブドウ狩り園になっていて観光ツアーに組み込まれている。ソバ畑の脇のテント村地元の野菜やお土産品が販売されていて観光客がつくたびに大賑わいである。

ローカル線　　赤ソバ　　売店

 

彼岸花

庭に七輪ほどの彼岸花が咲いている。全草有毒な多年生の球根性植物。散形花序6枚の花弁が放射線状に着く。
　　花言葉は、「情熱」「独立」「再開」「想うはあなた一人」
    彼岸花は別名、曼珠沙華、死人花、地獄花、幽霊花、狐花、剃刀花等々よばれているようだ。
沢山の花を見たくなり、嶺岳寺に出かけてみた。狭い急坂を上り到着。駐車場は狭い。見学の人は多い。残念ながら見頃は過ぎていた。寺の入り口周りや斜面の梅林の下一面に咲いている。駐車場の机に、（ありがとうございます。今年は猛暑と長雨で一斉に咲かず疎ら咲となっております。赤(彼岸花)、黒(梅の幹)、緑(下草)の三色のコントラストをお楽しみください。境内全体で参萬本、分球を繰り返し30年です。）と住職さんの達筆の説明文が記されていた。

　

　ほほえみ　　彼岸花　　曼珠沙華　　石仏　　彼岸花群生

今年も始まったカカシコンテスト

室内の黄金に輝く稲穂の農道で始まったカカシコンテスト。世評を表すユニークなカカシ軍団。意味不明のものもみられる。タスキや服等に、「エネルギーをかえてみました」「とうちゃん今年も豊作よかったわ！！」「農業復興頑張れ」「WE JAPAN]「コノ先　トウリタケレバ金ヲ置イテケ！ソノ金ヲ被災地ヘ送ノサ」「がんばれ日本災害に負けるな」「日本の農業を守ろう」製作者の苦労がしのばれる見るだけでも楽しめる傑作ぞろいだ。

原村長賞　　室内区長賞　　原村農業委員会長賞　　室内むらずくり委員会長賞　　室内区長会賞

コスモス

ひまわり畑の隣のコスモス畑のコスモスに誘われ撮ってみました。
いろんな種類が何かを訴えるようにきれいに咲いていました。

あか　　濃いピンク　　薄いピンク　　コスモス　　咲きそろい

独鈷山麓ひまわり畑

今年はなかなかひまわり畑に出合えなかった。独鈷山登山入口に地域のボランティア団体が管理しているひまわり畑が見頃だというので出かけてみた。静かでのどかな段々畑で独鈷山を背景にひまわり、コスモス等々いろんな花々が咲き見出れている。「お花を守ったカカシさんたちご苦労様でした」との看板のもと整列して出迎えてくれた。

顔　　独鈷山を背景に　　案山子のお出迎え　　見守り人　　赤と黄の競演

 

富士見地区のソバ畑

天気に誘われソバの花を見に出かけた。休耕田を利用して栽培されているところは沢山あるが、まとまった場所にはあまり出会わなかった。今年は不作なのか風除け松の赤ソバは見当たらなかった。

特急　　八ヶ岳を望む　　鳥居のある畑　　池袋地積　

萩で有名な園城寺

昨年立ち寄ったところすでに終わっていた。近くに行ったので立ち寄ってみた。やはり少し遅かった。駐車場から本堂までの参道に咲いている。ここの参道に住職さんが、手植えで毎年増やしつずけ現代に至っているようである。坂の途中には白寿観音(ボケ封じ祈願）や木内芳軒の記念碑（幕末から明治時代の漢詩人)が祀られている。本堂の裏山にも最近アジサイが沢山咲くようになったようである。急斜面をバケツで苗を運び管理しているようである。

萩寺　　記念碑　　木内先生略伝　萩　　白と赤　　ハギ　

 

中山高原ソバ畑

朝の連続テレビ「おひさま」で一躍有名になったソバ畑である。入り口から入り一番奥に使用された畑道がつずく。ロケ地の記念が建ったていた。残念ながら雨と風の影響でソバがだいぶ倒れていた。天気も思わしくなく、後方に見える北アルプスも全く見えなかった。テレビの影響で見学者は多い。この場所は、春は菜の花も栽培されているようである。

　　

ロケに使われた道　　ソバ畑　　ソバ畑　　ソバ畑　　白樺とソバ

進行ソバの里

中山高原の少し先にあるというので、昼食をとることにした。水車小屋もありのどかな感じの場所だ。水車のリズミカルな音が何とも言えない。ソバ畑はふぞろであり花の時期は残念ながら終わりに近かった。この辺りは、「8月下旬過ぎから9月の頭まで」のようである。店のおばさんが話していた。店の裏にもあったが「もうじき刈り取ると」言っていた。「いつまでも咲いていたら私たちはおまんま食えないからね。早く新そばを提供したい」と笑っていた。店の入り口、左側でソバを打っていた。ソバとおやきを食したがとってもおいしかった。

　

ソバ畑　　水車　　水車小屋　　小屋看板　　コスモスも共演

おまけ