歌詞の言葉を立てる、
つまり子音をはっきり発音する、
というのは洋の東西を問わず
唄のテクニックのひとつ。
実は今月
第五回華蓮の会もあって
師範御披露目となりまして
上方唄「世界」を稽古中。
出来てないことは色々ある中で
「と」の発音になぜか躓く。
なんか洋風になってるらしい。
言葉をはっきり言おうと
意識しすぎてるのかなぁ。
単語の頭にくる「と」と
助詞の「と」は違う。
そんな当たり前のことが意識から抜けて
常に全力になってしまう。
こういうの、学生時代に声楽のレッスンでもやったなーそういえば。
三味線もいっしょで
ずっと一本調子の音になってしまう。
津軽三味線を弾くときは
もっといろんなことに気を使ってる。
まだまだ余裕かない。
あるいは欲がない。
つまり子音をはっきり発音する、
というのは洋の東西を問わず
唄のテクニックのひとつ。
実は今月
第五回華蓮の会もあって
師範御披露目となりまして
上方唄「世界」を稽古中。
出来てないことは色々ある中で
「と」の発音になぜか躓く。
なんか洋風になってるらしい。
言葉をはっきり言おうと
意識しすぎてるのかなぁ。
単語の頭にくる「と」と
助詞の「と」は違う。
そんな当たり前のことが意識から抜けて
常に全力になってしまう。
こういうの、学生時代に声楽のレッスンでもやったなーそういえば。
三味線もいっしょで
ずっと一本調子の音になってしまう。
津軽三味線を弾くときは
もっといろんなことに気を使ってる。
まだまだ余裕かない。
あるいは欲がない。