当地区を走る路線バスが、廃止される運命にあるらしい。
昔 バス路線は奥まった谷間の集落迄、血管のように張り巡らされていたものだ。
バスという不便な乗り物を利用する必要がなくなったのだろう。
県道走る定期バスを、時計代わりに使っていた時代が懐かしくもある。
小
トマトハウス移設 トマトは連作を嫌うらしいので、新しい土地に移設した。
これが結構大仕事だ。
毎日のんびりとやっている。
仙人になれなかったことを喜ぶ杜子春に、鉄冠子は泰山の麓にある民家に暮らすことを勧めて、さらに云う「丁度家の周りに桃の花が咲いているだろう」 桃の花を杏に置き換えると まさにこの景色である。
泰山の麓にはエンゴサクが咲いていたかもしれない
キバナノアマナも
アズマイチゲ
竜田草 恵庭市より分株されて、松本に移り数年がたった
毎春 開花が待ち遠しい、葉の色と、花の形と色彩がゆかしい花である
きばなアマナ かがんで観ると野の花は美しい
