癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■朝青龍謝罪会見:記者質問内容に失望!

2007年11月30日 19時06分00秒 | スポーツ

モンゴルで療養していた大相撲の横綱朝青龍(27)=本名ドルゴルスレン・ダグワドルジ高砂部屋=が30日、成田空港着の航空機で再来日した。日本に戻ってくるのは3カ月ぶり。

 東京・両国国技館に直行し、相撲診療所で主治医の高木洲一郎医師の診察を受けた後、師匠の高砂親方(元大関朝潮)とともに記者クラブ内で会見に臨んだ。

横綱は冒頭「皆様にご迷惑をおかけしたことを心からおわび申し上げます」と謝罪。一連の騒動の引き金となったモンゴルでのサッカーについては「頼まれて出てしまった」と説明した。横綱としての品格が問われていることに対しては「足りない部分がある。一からやり直したい」と心機一転の意向を示した。引き続き臨時の横綱審議委員会に出席し、経過説明するとともに謝罪した。

着物姿の朝青龍は終始、落ち着いた表情で質問に受け答え、「自分に責任がある」「やり直したい」と反省の弁を繰り返した。社会的問題となった騒動への責任は痛感している様子。ただ、今後、再び問題を起こせば引退に結びつく状況にあり、横綱の言動への視線はより厳しくなる。同時に日本相撲協会や師匠の指導、監視にも注視しなければならない。(産経新聞)


朝青龍が「責任を痛感している]と謝罪している記者会見のTVを見ていた。その取材陣の質問内容にいささかヤキモキして聞いていた。

質問内容は意に反して体調とか・今までのモンゴルでの生活ぶりの質問ばかりに終始し・肝心の質問をしていないように感じたのは小生だけだっただろうか。

今まで、
横綱には例がない謹慎処分に対する質問・横綱はどうあるべきか・日本の国技をどう考えているのか・日本の武士道と相撲の伝統等々の質問がなされると思っていたが一切聞かれなかったことが残念だった。

又TV局のアナウンサーがボクシングの亀田大毅の記者会見が同時どうのこうのと話していたが、全く次元が違うだろうと叫びたい心境だった。

横綱審議委員会の質問内容では、男生委員よりも某女性が強い口調で横綱の使命・品格7などを問うていたが、これが本当の指導というようものだろう。

結論は「今後の言動を注視する」で終結した事が残念でならない・・・・・・・。

これではただお帰りなさいの質問に過ぎなかったような気がする。相撲の最高位にある横綱が「相撲が好きだから帰ってきた」としか感じられないような謝罪に、何故強い言葉で、多くの記者団の中から質問が出なかったのか・・・・。

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■東京タワー地デジアンテナが公開!・・・・{すみだタワーの建設は?

2007年11月30日 13時36分18秒 | 癒  し
                    

首都圏約1400万世帯に地上デジタル放送(地デジ)の電波を送る東京タワー(東京都港区)333メートルのアンテナが29日、報道関係者に初公開されたと言う。

 設置されているのは、六本木ヒルズ東京ミッドタウンも見下ろせる海抜267メートルの高さ。タワーを取り囲むような形で円筒形にNHKや民放各局の地デジ用アンテナが設置されている。

 墨田区には新タワーが計画されているが、東京タワーを運営する日本電波塔の担当者は、「地デジ完全移行後も東京タワーでカバーできる」とアピールしている。

新タワーとして次のような 「すみだタワー(666m)」が計画されていると言う。

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■女性の勘に感嘆!

2007年11月29日 20時16分10秒 | ニュース

        

内外情勢調査会で講演する小池百合子元防衛相。収賄容疑で逮捕された守屋武昌前防衛事務次官について「(大臣在任中に)女の直感で『これはよろしくない』と思った」と述べた(29日午後、名古屋市内のホテル)(時事通信社)

 
守屋元事務次官を更迭した後何処に雲隠れしていたかなと思っていたら、名古屋で内外情勢の講演中の記事が載っていた。

守屋氏の更迭をして、防衛省からさっと身を引いた女の直感に感心するばかりである。

心中現在の国会情勢にホッとしている事が伺える。次の狙いはどんな事を考えているのだろうか・・・・・・。
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■45年ぶりに確認したリュウキュウエビス・・・

2007年11月29日 14時09分43秒 | 癒  し




和歌山県白浜町富田沖で、県内で45年ぶりの確認となるリュウキュウエビス(イットウダイ科)が釣り上げられた。魚類に詳しい元高校教諭、池田博美さん(62)=田辺市あけぼの=が確認した。
 白浜町富田沖の水深25メートルでカサゴ(通称ガシラ)はえ縄漁をしたところ、カサゴに交ざって見慣れない赤い魚(全長12・9センチ)がかかっていた。
 よく見掛けるエビスダイに似ているが目の位置が違うと言う。うろこから長い毛のような多数のとげが出ているのが特徴。最大全長は21センチ。紀伊半島から沖縄、インド洋、太平洋の熱帯海域に分布するすると言う。

   鮮やか・これも温暖化の影響か?
 


■守屋前事務次官よ自衛隊員らしい責任をとれ;!

2007年11月28日 16時35分54秒 | ニュース

       
防衛専門商社「山田洋行」の元専務宮崎元伸容疑者(69)から過剰な接待を受けていた防衛省の守屋武昌前事務次官(63)について、東京地検特捜部は28日、収賄容疑で取り調べを始めた。容疑が固まり次第逮捕する。

前次官の妻についても、事情を聴いている。前次官は接待についてわいろだったとの認識を持っており、調べに対しても認めるとみられる。また、3年前の「還暦祝い」以外にも多額の現金が前次官側に渡っていた疑いもあり、特捜部は趣旨について追及する方針。過剰な接待問題は、汚職事件に発展する。

 特捜部は同日、接待をした元同社専務宮崎元伸容疑者(69)を業務上横領罪などで起訴した上で、贈賄容疑で再逮捕する。特捜部は、前次官が受けたゴルフ接待の中でも、ゴルフ旅行についてわいろ性が強いとみているもようだ。[時事通信社]  


いよいよ過剰接接待を受けていた守屋武昌前事務次官夫妻に対して、収賄容疑で容疑が固まり次第逮捕されることが濃厚になってきた。妻の通帳に200万円の振込みなどニュウーすは飛び交っている。特捜部の追求によっては汚職事件に発展しかねない状況だ。

当然と言えば当然とは思われるが、余りにも非常識な自衛隊の背広組のトップとしての意識を忘れ、非常識な接待を受けている事に夫妻共々どうして疑念抱かなかったのか・言われなき接待を断る方法をとろうとしなかったのか残念でならならない。

このような結果になった以上、国民・防衛省のために問題解決に全面息に協力し、自衛隊員のトップである事務次官らしい責任有る行動を取り、早期に諸問題を解決するよう望んでやまない・・・・

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    離任式          守屋元事務次官逮捕      拘置所入り

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      首相・長官の防衛省幹部に対する綱紀粛正訓示