九州南部に大きな被害をもたらした梅雨前線は24日、18日からの総雨量が1200ミリが九州北部付近に停滞し、福岡県を中心に局地的に強い雨が降っていると言うニュースが連日流れている。
記録的豪雨となった九州南部の雨は収束し各地で復旧作業が始まったが、依然として鹿児島、熊本両県で約1万6500世帯に避難指示・勧告が出されている。活発な梅雨前線は、まだ消えそうにも無い。 被災に遭われ、苦労している姿が映し出される度に、自然の力の恐ろしさに改めて驚く。誰にも文句も意見も言う事は出来ない被災者の思いが気の毒に思えてならない。
初めての治水対策と警戒通報により最小限の犠牲を図る努力を国・地方自治体にゆだねる以外に無いのだろうか・・・・
北上川の中流で、毎年ドロとの戦いを年一回は必ず経験しなければならなかった地域。流れる家の上で助けを求めるが、助ける事も手段も無く橋に衝突して逝いて行く姿が30年余り経っても脳裏に未だ残っている。
現在では立派な橋と堤防工事により、これが当時の洪水地域かと疑いたくなるような姿に変貌している姿に驚いた。
「変貌した北上大橋写真」
被災に遭われた被災者の皆さんに、改めてお見舞い申し上げると共に、これを教訓に早期復興と治水対策の早期実現を願って止まない思いで一杯である・・・。
記録的豪雨となった九州南部の雨は収束し各地で復旧作業が始まったが、依然として鹿児島、熊本両県で約1万6500世帯に避難指示・勧告が出されている。活発な梅雨前線は、まだ消えそうにも無い。 被災に遭われ、苦労している姿が映し出される度に、自然の力の恐ろしさに改めて驚く。誰にも文句も意見も言う事は出来ない被災者の思いが気の毒に思えてならない。
初めての治水対策と警戒通報により最小限の犠牲を図る努力を国・地方自治体にゆだねる以外に無いのだろうか・・・・
北上川の中流で、毎年ドロとの戦いを年一回は必ず経験しなければならなかった地域。流れる家の上で助けを求めるが、助ける事も手段も無く橋に衝突して逝いて行く姿が30年余り経っても脳裏に未だ残っている。
現在では立派な橋と堤防工事により、これが当時の洪水地域かと疑いたくなるような姿に変貌している姿に驚いた。
「変貌した北上大橋写真」
被災に遭われた被災者の皆さんに、改めてお見舞い申し上げると共に、これを教訓に早期復興と治水対策の早期実現を願って止まない思いで一杯である・・・。
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