▲【男性３人が全身を強く打って死亡】。。。。乗用車が路肩の信号機の支柱に衝突!

　　

２日午前２時１０分頃、北海道室蘭市東町の国道３６号交差点で、乗用車が路肩の信号機の支柱に衝突し、乗っていた男性３人が全身を強く打って死亡した。

　道警室蘭署の発表では、死亡したのは、登別市新生町、会社員長尾卓弥さん（２１）、東京都江東区東陽、会社員平石隆祥さん（２２）、室蘭市小橋内町、自営業山下知弥さん（２２）。３人は室蘭市内の小中学校時代の同級生で、平石さんは帰省中だった。山下さんが車を所有していたという。

　事故当時、平石さんは助手席で挟まった状態で、長尾さんと山下さんの２人は路上に投げ出されていた。路面はぬれていたといい、車が左側面から支柱に巻き付くように激しく衝突していることから、かなりのスピードが出ていたとみられる。同署は事故の原因や、誰が車を運転していたかを調べている。

　現場は、登別方面から室蘭新道方面に向かう国道と道道の交差点で、国道は片側２車線の緩やかな右カーブとなっている。

この状態で亡くならいとすれば不思議くらいだ・・・・・・・・・・・・・・・・・
車から放り出されなくてもどうし様もない車の損傷状態だ。
雪道でもない所で道路も湿った状態だった言うがスリップの後がなかったと聞く。やはり相当のスピードを出しており、ハンドルも切れない状態で運転していた事も想像出来る。友達に上手い所を披露しようとした事故ではなかったかと思ったりもする。

夜中を考えると、道路はブラックバーンであった事も考えられる。若い３人の未熟な運転で正月から何故無謀運転で死につながる事をしてしまったのか、家族等の事を耐えがたいものがある。まして、２０歳前後で何処え行こうとしていたのか。

考えれば考えるほど不思議だ。酒でも飲んでいたのではないかなどとも推測されるが、それにしても御家族の事を考えると想像を絶する事故であり、どんなに悲しみに暮れているかと思うと気の毒としか言えない事故である事であり哀悼を述べるしかできません。
合　掌