癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

▲【大学箱根駅伝:青山学院大・全区間1位で優勝】・・・・走る苦労にお正月!

2016年01月03日 15時17分56秒 | 大学駅伝

 

第92回東京箱根間往復大学駅伝競走(以下、箱根駅伝)の復路が3日、箱根・芦ノ湖から東京・大手町の読売新聞社前までの5区間109.6キロで行われ、青山学院大が10時間53分25秒で2年連続の総合優勝を果たした。1区から一度も首位を譲らず完全優勝したのは、1977年53回大会の日本体育大以来、39年ぶりとなる。
 2位は東洋大で11時間00分36秒、3位は駒澤大で11時間4分00秒だった。

 前日の往路を制した青山学院大は、復路も快調に飛ばした。山下りの6区を1年生の小野田勇次が区間記録タイの好タイムで駆け下りると、7区の小椋裕介、8区の下田裕太が連続区間賞。往路で得た東洋大との3分4秒差をみるみる広げ、最後まで危なげないレース運び。最後は4年生の渡邉利典が喜びのゴールテープを切った。

 昨年は5区で“山の神”こと神野大地が驚異の走りで優勝をつかんだが、今大会ではおのおのが下馬評どおりの実力を発揮し、全員でつかみとった栄冠となった(スポーツナビ)

            笑いは他校の苦しさを考えただろうかなー
各紙評

 ◎ 青学大・原監督、完全優勝に「ハッピー指数300%に上がりました」     

 ◎ 青学完全V 神野「昨年以上かんがえてのの喜び」 今後は「山だけではない」

 ◎ 【箱根駅伝9区】神奈川大 中継所目前で涙…8校が繰り上げスタート

 ◎ 【箱根駅伝8区】青学大7分3秒差独走!下田、歴代3位の好走

 


正月の恒例となった駅伝、勝利して喜び、ゴール目前で倒れかけながら必死で襷を引き継ぐ者・引き継ぐまで数mともないところで繰り上げスタートされる者等悲喜こもごもの駅伝ドラマに昔の想い出を重ねTVに釘付けとなってしまった1~2日である。このドラマは一人将来忘れることは
ないだろう・・・・

新幹線は田舎に向かう乗車率は200%、飛行機も同様南に北へ、親に孫を見せるために満車・道路の渋滞は昔から変わらないようだ・・・

 出来る事は若いうちに苦労・喜びを経験して置くことは、駅伝・サッカー等スポーツとも同じのような気がする。必ず良き思い出として回想した正月だった・・・・・ 


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