邦人学校崩壊 UP
■素手、クレーン、犬…夜通し懸命の捜索
ニュージーランド南部のクライストチャーチ市。日本からの留学生が通っていた「キングスエデュケーション」が入ったビルなどでは、雨の中、夜通し救出作業が続けられた。
AP通信によると、市内で倒壊した建物の中からは、何人かの叫び声が聞こえてきたという。外の人たちに知らせるため、がれきをたたく人たちもいた。
ある女性は携帯電話で自分の子どもたちに「さよなら」を伝えたという。捜索隊は、素手やクレーンでがれきをかき分け、時には犬を使って生存者を捜した。
ロイター通信によると、市内のクライストチャーチ病院には骨折するなどした人が多数運ばれた。医師は「救い出すために手足を切断した人や、けがのため切断手術を受けた人もいた。何人かは悲しそうに死んでいった」と話した。
ニュージーランド警察の担当者は現地のラジオ局に「何百人もの救出スタッフがビルごとに回り、メールが発信された場所や、音が聞こえている建物を重点的に確認している」と語った。
音を聞き逃さないよう、市の中心部上空ではヘリコプターなどの飛行を制限しているという。 【asahi com抜粋】
日本先遣隊
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邦人の犠牲者が多勢いるという状況を勘案される中余りにのんびりした行動のように見えたが・・・・・
調整等のため当日の救援とならなったと弁明しているようだが、調整出来した段階で即出発できなかないものかと言う疑問が残る。
子供達を頼むと息を引き取ったり、足の切断等を余儀なくされた犠牲者を思うと、天災とは言いながら気の毒でならない・・・・・
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