癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

★【五輪女子レス4連覇を達成:伊調馨選手(32)国民栄誉賞の授与決定】・・・・・優勝維持16年の維持⇔「社会に明るい希望」-政府

2016年09月13日 17時53分11秒 | オリンピック

     

政府は13日、五輪女子レスリングで4連覇を達成した伊調馨選手(32)に対する国民栄誉賞の授与を正式決定した。2013年の長嶋茂雄、松井秀喜両氏に次ぎ24例目。

 菅義偉官房長官は記者会見で授与理由について、「人一倍の努力と厳しい修練の積み重ねにより、世界的な偉業を成し遂げ、多くの国民に深い感動と勇気、社会に明るい希望を与えた」と説明した。
 伊調選手は青森県出身。レスリング競技では12年の吉田沙保里選手に次いで2人目の受賞となった。              
   


★【民進党代表に立候補】・・・・・代表戦に二重国籍に波紋が影響か!

2016年09月13日 12時05分20秒 | 法 律

           

民進党代表選に立候補している蓮舫代表代行は13日午前、記者会見し、父親の出身地である台湾(中華民国)籍が残っていたことを明らかにした。

〔写真特集〕蓮舫氏~タレントから大臣、そして?~

 台北駐日経済文化代表処(大使館に相当)から12日夕に確認の連絡を受けたという。蓮舫氏は「記憶の不正確さから混乱を招き、おわびする」と謝罪した。

 蓮舫氏は旧民主党政権で、台湾籍が残ったまま閣僚を務めていたことになり、波紋が広がりそうだ。ただ、15日投開票の代表選を辞退する考えはないと強調した。

 蓮舫氏はこれまで、日本と台湾のいわゆる「二重国籍」を否定。17歳だった1985年に日本国籍を取得した際、父親とともに代表処へ出向き、台湾籍放棄の手続きを取ったと説明していた。しかし、手続きが済んでいたかは「確認中」として、6日に改めて台湾籍放棄の手続きを申請した。

 蓮舫氏は会見で「(二重国籍批判)手続きが完了すれば、籍に関することは最終的に確定する」と述べ、手続きが終わるまでなお時間を要するとの認識を示した。

 同時に、二重国籍批判に関しては「これまで政治家としては日本人という立場以外で行動したことはない。日本人として日本のために働いてきたし、これからも働いていきたい」と釈明した。(時事通信) 

本人は一生懸命民主党で頑張ろうとしている矢先、二重国籍批判で揺れている。
母が日本人であり、二重国籍批判は別として父の台湾籍を放棄したのであれ以上、今までの行動をみれば問題は無いのではないだろうか…若い頃の無知を考慮せざる負えないだろう・・・


★【Rioパラ:ボッチャ銀受賞】・・・・・・・脳性麻痺を克服で頑張る!

2016年09月13日 11時42分26秒 | パラリンピック

 

◇奥田・大阪府立大教授が2年半ほど前から世界で競える下地

 リオデジャネイロ・パラリンピックのボッチャで銀メダルに輝いた日本チーム。日本ボッチャ協会代表理事で、理学療法士の観点から競技の指導をしてきた奥田邦晴・大阪府立大教授(59)=障がい者スポーツ=は、選手たちの練習内容を2年半ほど前からガラリと変え、世界で競える下地を整えた。銀メダルに輝いた選手たちを「本当に尊敬している」とたたえ、「4年後の東京パラリンピックまで挑戦者として上を目指してほしい」と語った。

 奥田さんが「今までと同じ練習では、決して強くならない」と宣言したのは3年前。今回出場した4人には重度の脳性まひがある。筋肉の緊張で思うように体を動かすことができないため、これまでの練習は、筋肉が緊張しないよう手足をほぐすストレッチが中心だった。

 しかし、筋トレをしても筋肉が硬くならないことが分かった。マットの上で速く寝返りをしたり、介助付きで歩いたりするなど、何がどこまでできるのかを練習メニューを作りながら考えた。「選手らは忠実にそのメニューをこなし、体を鍛えた」と話す。

 今年7月に大阪府立大で行った強化練習では、カメラを使って投球を確認して精度を高めた。

 メンタル面では自律と協調性を重視し、チームとして強くなるにはどうしたらいいかを議論した。「意識が変わり、それぞれが自立したアスリートに成長した。卵の殻がだんだん破れていく感じだった」と振り返った。【毎日新聞】

 
親の苦労と事前練習も成果に寄与!おめ出とう