癒(IYASHI)

徒然なるままに令和時代のニュースなどの種を拾い癒し求めて綴ります      

■リニア新幹線始動・・・・・トンネル掘削開始

2010年12月13日 21時39分05秒 | 癒  し

JR東海は13日、2013年度末に完成する山梨県の山梨リニア実験線の延伸区間(計24・4キロ)で、同県上野原市の工事現場を報道陣に初めて公開した。

トンネルが10カ所、総延長19・1キロと大半を占めており、今月10日時点で約57%に当たる10・8キロが掘削済みであることを明らかにした。

山梨実験線工事事務所の渡辺隆所長(43)は「安全と環境に配慮して進めていきたい」と意気込んでいた。
 【共同ニュース】

               リニア新幹線始動

■ 「小沢議員政倫審出席」・・・民主党の「政権交代を勝ち取った立役者」小沢議員騒動

2010年12月13日 15時08分40秒 | 政  治



○小沢一郎元代表の招致衆院政治倫理審査会(政倫審)の出席反対議決文

民主党の13日の役員会で岡田克也幹事長らが、衆院政治倫理審査会(政倫審)の議決によって小沢一郎元代表の招致を促す方針を決定する構えなのに対し、これに反発する議員らは「党内に混乱を招く暴挙を断じて許すことはできない。

猛省を促す」とする決議文を岡田氏に手渡した。小沢氏に近い政務三役は、副大臣・政務官の辞任も検討。民主党は分裂の危機に直面している。

 松野頼久・衆院議院運営委員会筆頭理事ら約40人は同日午前の会合で、岡田氏らを批判する決議文を採択。会合に出席した原口一博前総務相は「政権交代を勝ち取ったトップ(小沢氏)のクビを差し出して何をしようというのか」と批判した。  【産経ニュース】

        


○【民主役員会】小沢氏の招致議決の方針決められず 

   

民主党の岡田克也幹事長は13日午後の党役員会で、衆院政治倫理審査会への小沢一郎元代表の出席を同政倫審で議決するよう提案した。しかし、出席者から反対論が相次ぎ、議決の方針は決まらなかった。岡田氏が引き続き、小沢氏に出席を説得する。 【産経ニュース】

           クリップ

岡田幹事長は、(1)自らが改めて小沢氏に衆院政治倫理審査会(政倫審)への出席を説得する(2)小沢氏が出席を拒否した場合は、党として政倫審での小沢氏出席の議決を求める-の2点で幹事長一任を取り付けられたとなっている。

茨城市議選も「政治とカネ」が敗因と言う事もあり無理槍引き出そうと言う事を考えだした感がする。民主党の分裂の危機を招きかねない様相を呈して来ているようだ。

岡田幹事長は何としても引き出さなければならない大役に苦慮している様子が伝わってくる。小沢議員は出席する事にプライドを払拭させる事が必要だろう。

国民から見ても政論審で他党から質問を受けている姿を想像をすると気の毒さえ感じさえする大物でる・・・・

原口議員の「政権交代の立役者」と言う言葉を考えると複雑な気持さえ感じにさせられる。民主党の分裂だけは避けたいものだ・・・・