8/25、川治ダムへ行ってきました。ダムへ行ったというよりは、「水陸両用バスで行くダム湖探検」ツアーへ行ったのですが、ダム湖へのスプラッシュインよりも、ダムの巨大さの方がインパクトが大きかったです。写真中央より少し右下に、ダム壁ウォーキングしている人が点状に見えます。私もそこを歩きました。手すりがあるので怖くはありませんでしたが、よくぞこれだけの建造物を作ったものだと、ひたすら感心していました。これだけ高さがあると、最深部はものすごい水圧のはずで、強度を保つにも相当な苦労があるのだと思います。最近の「橋の補修待ち」問題を見るに、ダムの補修待ちはないのか、その時のダム下流の洪水対策はどうなるのかなど、変な心配をしてしまう自分がおかしかったです。
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