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SETI

2015年01月04日 | 映画日誌

SETI(セティ)とは

地球外知的生命または
地球外文明(ET:Extra‐Terrestrial)探査計画。

1960年にアメリカのフランク・ドレイク氏らが
ETが発信する電波を
電波望遠鏡で受信する試みを初めて行った。
(オズマ計画=Ozma project)
その後も
様々な試みが行われている。


電波望遠鏡が捕らえた信号を、
インターネットにつながった世界中の
協力者のパソコンを使って解析する
SETI@home(セティ・アット・ホーム)
という実験的計画が進行中。

まだ
ETからの信号として確認されたものはない。
(コトバンクより引用)

●SETI@home↓



フランク・ドレイク氏は
1995年公開の映画
龍村仁監督作品
「ガイアシンフォニー2番」に
出演しています。

●YouTube(3:59)↓



現在
ガイアシンフォニー8番の制作が進行中。
編集が最終段階のようです。
7番から約5年が経過しました。
公開が楽しみです。



さて
SETIを取り上げた
1997年公開の映画
「コンタクト」
に秀逸なシーンがあります。
いわゆるタイムマシーンに乗って
琴座のベガまで旅をしたと言い張るジョディに
錯覚や幻影ではないかと詰め寄る
審判でのヒトコマです。


「わたしは確かに経験しました。
証明できないし説明もできません。
でも私のすべてが、
全存在がこう告げているのです。

あれは事実だったと。

私は素晴らしいものをもらったんです。
生まれ変わるような。

宇宙のあの姿をみて。
私はあらためて気付いたんです。

我々がいかにちっぽけな存在であるかを。
そして、また
いかに貴重であるかも。
私は知ったのです。

我々はより大きなものの
一部であることを。

我々人類は決して孤独ではありません。

それを伝えたくて。。。」


宇宙人の存在の可否は別にして
偉大なる存在への畏敬の念は
宇宙共通の真理かも知れません。


「コンタクト」
ちょっと疲れたときに観ると
元気になる映画です。

●コンタクト予告編 YouTube↓



◎感謝



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