Hey Hey You You

ジョゼ・30代男が綴るブログ。創価もあり。

2005-2006 RUN&RUN

2006年01月04日 | Weblog
去年の秋から、リアルを変えたいと思うようになり水面化で動いて、
12月に入る前あたりからにわかに忙しくしちゃって、
12月はマジでバタバタ状態で、テンポが早いなーなんて思いながら、
ブログの更新も滞ってるしなーとか思いながらも、他のブログもチラ見してたら、
変な創価学会員が変な書き込み書いてみんなのひんしゅくをかっていたり、
あきあこさんブログが復活してたり、

そんな感じで年内残りわずかってときに、
毎年大晦日と元旦は実家に帰るのがパターンなのだが、
今回は元旦から仕事があるからってことで、実家には帰らず大晦日ひとりで過ごす。
ブログ書くならこの日がチャンスなんて思いながら・・・

目を覚ましたら大晦日の夕方だった(←アホ)

オレも疲れがピークかってことで、ゆっくり過ごす事にした。
紅白、プライド、ダイナマイトをザッピングしながら見てた、が、
意識がボーッとしてるので、小川VS吉田を見逃す、ボビーVS曙も見逃す。
一番いい所で違うチャンネルを見とった。紅白はほとんど見なかった。

但一、しっかり見たのが、ダイナマイトのYAZAWA。
おー永ちゃん登場!!とか思ってたら、バラード歌ってやんの!?
唖然とした、会場みんな、どうしたの状態のように見えた、みんな唖然。
永ちゃん、バラードでお茶濁したな。

ところで須藤元気はダンスがうまいなー、かなりのダンサーぶり
なんて思ってたら11時50分くらいになってまった。
買っておいた年越しそばを作らなきゃってことで作ってる間に年が明けた(←バカ)

朝まで生テレビを見ながら寝てしまい、元旦から仕事モード全開で、
ちなみにオイラは5・6・7日を3連休にして正月気分とすることにした。
そんなわけで40日ぶりにブログを更新してるオイラですが、
みなさま年末年始はいかがお過ごしですか?


しずくさん、三九郎さん、孫悟海さん、まりさん、
コメントありがとうございます。
メールを頂いた方々、ありがとうございます。
読者の皆様、あけましておめでとうございます。
今年もヨロシクおねがい申し上げます。

決して無理はしない俺様ブログですが、書きたいこともたくさんあるので、今年もがんばりまするでおじゃる。

今年は創価学会の話題もさることながら、もうひとつ、
リアルの仕事関連で感じてることも書いていきたいと・・・。
あれこれ・・・。

きょうはこの辺でおじゃましますた。

創価学会の[前提]が変なのだ。

2005年11月25日 | Weblog
[私、この映画が好き・2p(´∇`)q ]地道にやってます。第二弾です。
[私、この本が好きp(´∇`)q ♪♪]創価学会体験記でやってます。
[私、このドラマが好きp(´∇`)q ]創価学会からの奪還でやってます。


こんばんは、YAZAWA関連の親記事に、
創価学会についての投稿があり、レスしようと思ったのですが、
オイラとしても、その投稿に思う所ありましたので、
記事&レスを兼ねました。

※投稿者の方のHNは、親記事では伏せておきます。
______________________________

[投稿者の方]
私も創価の方にシャクフクなる物を受けてから何十年です。
その人とはなんとなくダラダラと付き合っています。
いい人ですし。一時入信はしましたが、 「私には無理!」と思い止めました。

まあ、その人も納得していますが、再入信を虎視眈々って感じです。

私は難しい事はわからないけど、 その人を含め一番嫌なのは
(まあ、どの宗教やってる人には 往々にありますが)
「人を上から見ているからです」

私は友達だと思ってるけどその人には、結局・・結局ですよ
「私の幸徳を増やしてくれる人」でしかないのす。
それと選挙の票でしかないし。

最近は宗教の話はしません、ダラダラと付き合っています。
選挙も適当に返事してます。 結局、何があっても私は
「宗教をしない不幸な人、これからが心配・・」 なのです。
たぶん、ずっとそうです。

ただ、何かあった時、その人の落胆ぶりがうかがえるのでその時は、
何か力になれるのでは?と思っています。
以前、学会と揉めたとき私に電話をかけてきました。
友達になってから初めて!でも、
その時はその人と対等に友達として話をするつもりです。
やっぱり友達だし、捨てておけませんし・・・。
まあ、向こうと同じ気持ちでしょうね。

_____________________________
[ジョゼ記事&レス]
創価学会員にとっての友人は「自分の幸徳を増やしてくれる人」

オイラも熱心に活動している時は、わからなかったんですが、
ある時、気づきました。そして、活動を辞める事にしました。
創価学会では

「心の底から知人の幸福を祈る事で、自分も幸福になれる」と、

指導されますよね。
これって変だということに今は気づいています。
で、

>でも、その時はその人と対等に友達として話をするつもりです。
>やっぱり友達だし、捨てておけませんし・・・。
>まあ、向こうと同じ気持ちでしょうね。

これも、私もそういうところがあります。
(ただ、現在はそういう人、学会で大切な知人は、いません)

創価学会員が友人を勧誘するのと、同じ事ではないかと
考える方もおられるようですが、私は、全然違うと思います。

創価学会員は、友人を勧誘すると有形無形の利益を得ますが、
逆の事を、私たちが創価学会員に行ったとしても、
自己満足はあったとしても、それ以外、一切、利益はありません。
そこが違う所だと思います。

>再入信を虎視眈々って感じです。

オイラが活動していた地区の妄信的な創価学会員は、
勧誘のために、人生を悩んでる人を探していました。
自分の前に不幸で喘いでいる人が現れるように祈っていました。
たぶん今でも同じでしょう。

この考え方をオイラは活動時から“卑しい考え”だと思っていました。
オイラにとって間違ってないと今でも思っています。

こういう考えをするオイラのような反創価学会の人間に対して、
妄信的な創価学会員さんは

「この人は創価学会信仰の素晴らしさをわかっていない愚かな人だ」

と、思う方もいるようなのですが、
創価学会員と世間一般の人を“平等”だと、本気(マジ)で考えると、
ごく普通に結論できました。

ネットに書いてる創価学会批判は嘘だとかなんとか・・・。

創価学会員の人は、世間の人を勧誘する事で幸福を得ると考える。
反創価学会のオイラは、逆勧誘しても、別に幸福にもなりません。

(まー逆勧誘なんてことも考えてないですが、自由ですし)

だから、嘘は書かないし、書けないんです。
嘘なんか書いても、一銭も儲からないし、面白くないので。

あるのは、自己満足だけ。好きで書いてるだけ。


いまさらですが・・・・・もう、カンッペキに冬ですねv(≧∇≦)v

情熱大陸2/矢沢語録

2005年11月22日 | Weblog
[私、この映画が好き・2p(´∇`)q ]地道にやってます。第二弾です。
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こんばんは。昨晩の情熱大陸・矢沢永吉。
すごいエネルギー!良かった!めちゃめちゃ燃えた!

というわけで思わず第二弾!
保存の意味で、昨日の矢沢語録&ナレーションを書いておくです。

(見方によってはギャグともとれますが、すごいオリジナリティです)

○自らをスーパースターと言ってはばからないYAZAWA。

○新幹線・駅弁の、箸入れのセロハンを小さく折り畳むYAZAWA。

○自分のことを矢沢と呼ぶYAZAWA。

○ラジオ局で、紅葉まんじゅうを出されて、
「甘いの辛いの、全部OKよ!」みたいなYAZAWA。

○38才の人へ一言。
 「一番の敵は、自分の中にある“欲”よ。敵でもあるし、
  大事にしなきゃいけないものでもあるし?欲のないヤツはダメよ

○9月21日、一ヶ月後のツアーに向け、ひとり自主トレを始める、
この日から大好きな酒も絶つ、ボーカル用のスタジオも作るYAZAWA。

○リハーサル。
バンドメンバーは朝10時からスタンバイしYAZAWAが現れるまで練習。
YAZAWAを乗せたエレベーターが開く、現れる。ジャケット姿。
メンバーの練習中の音に乗りながら、
そのままスタジオへ踊りながら入り、アドリブで歌い始める。

(ナレーション:スタジオがあっという間にYAZAWAの世界に変わる)

○YAZAWAのリハーサルには、譜面がない。
 YAZAWAの頭の中に、すべての音がある。

(ジョゼ解説:そしてYAZAWAは、イメージを口で伝える。こんな風に)

「ばばばばばーばばばばうぉーー!
 どぅだだだだーどぅだだだだうぉーー!OK!
 ばばばばばーばばばばうぉーー!
  どぅだだだだーどぅだだだだうぉーー!ワモータイム!」


↑映像が・・・こんな感じですた(笑

YAZAWAの音が、こうして作られていく。

○29才の頃の自分のインタビュー映像を見せられ、感想を聞かれて、
「や、この人ー、
 僕は今これYAZAWAが言ってると思って聞かないでください。
 そのーこのビデオを見た、あるプロデューサーが言ったとしたらね。
 そりゃこの人あなた、サクセスしますよ。
 だって、ブレてないもん、全っ然ブレてない」

「僕はたぶん今まで自分に自己暗示かけてたと思う。お前はやれる。
  お前ならやれる。お前には才能があるとかさ、
  お前は絶対、星つかむよ。とかね」


○「僕がたまーに行く長崎チャンポン屋に案内します」と
 スタッフを連れて行き「いつものやつ」と言い、
 店の人に[皿うどんですか?]と聞かれるYAZAWA。

○皿うどんに酢を「矢沢、入りま〜す」と言いながらかけるYAZAWA。

○7年前、豪州の詐欺事件で35億の負債を抱えた頃のことを聞かれ。

「雲がずーと、閉じてる感じ」

「そしたらうちのカミさんがね、マネージャーと二人で来て
『あなた、税理士とみなさんで調べて、相談したらね、
 矢沢永吉に返せない金じゃないから、がんばろう』

 ん〜〜〜、わかった!つったもんオレ(笑
 シンプルだよね矢沢、わかりやすいよ!
 おし、行ったらんかいって感じよ、
 こうなったら仇とってやる、誰に?わかんない!
 ニンジンよ、また」

○「今、どうしたらいいかわかんないヤツはね、
 また目的作りゃいーのよ。ニンジンをね、作っちゃう、
 作ってまた走ればいいのよ、ま、世の中ね、シンプルな方がいいよ、
 単純バカかなんか知らんけど」

35億の借金は、6年で完済した。

○ライブハウス楽屋の落書きの話。
「19才〜25才の頃。青春だった。不安でしょうがなかった。
 オレはこのまま消えちゃうのかな、オレは光を浴びられないのかな?
 どうやったらチャンスを掴めるのか。チャンスが来ない。
 自分は星を掴めるんだろうか。そんな頃ですよ」

○ツアー初日が終わって、スタッフを前にして
 「初日としては、GREATなんじゃないですか?いかがですか?」
 と、バスローブ姿なYAZAWA。

以上、YAZAWA語録でおじゃりました。
さーオイラもやるぞ!

情熱大陸/矢沢永吉

2005年11月20日 | Weblog
[私、この映画が好き・2p(´∇`)q ]地道にやってます。第二弾です。
[私、この本が好きp(´∇`)q ♪♪]創価学会体験記でやってます。
[私、このドラマが好きp(´∇`)q ]創価学会からの奪還でやってます。


こんばんは、
もうすぐですけど、11時からの情熱大陸、矢沢永吉さんですね。

情熱大陸公式サイトhttp://mbs.jp/jyonetsu/index2.html
↑予告 CMあり。

[公式サイトより]
矢沢永吉、56歳。
これまで、ロックシンガーとしては初の武道館公演や後楽園球場公演、
またアルバムセールスにおいては43枚がベストテン入りなど、
スパースターとしての冠に異論は無い存在だ。
そんな「YAZAWA」がソロ30周年を迎えた今年、
あえて武道館公演を封印し、全国のライブハウスを廻ることにした。
「観客と至近距離でシェイクしたい!」という理由だ。

番組ではツアー開幕までの矢沢に密着し、
すさまじいエネルギーでステージに向かっていく
56歳のロックンローラーの、枯れない情熱を追いかけてみた。
そしてそれは、矢沢の新しいスタートの証人になることでもあった。
(以上)
____________________________
エーちゃんがテレビに出るのは珍しいので、見たいと思います。

矢沢氏には数々の名言があります。
あまり憶えてないですが・・・
かの有名な[成り上がり]の目次だけでも雰囲気は伝わるか?
抜粋してみます。矢沢氏が28歳の頃の本ですね。
____________________________

[広島]幼年時代

おばあちゃんとの幼年時代 
悲しみのヒーローだったけど いじけのヒーローにはならない

愛読書はカーネギーの『人を動かす』 新聞はスミからスミまで目を通す

単なる音楽好きが 絶対スターになるんだに変わった
板金屋になるのはもうやめだ

自分に合ってるかどうかが 才能ってことだ 学校の勉強は役に立たない

方向を見失ったとき人間はいちばん苦しい オレには音楽があった

卒業証書を破いて京に上がる 首都で旗をなびかせるぞ 攻撃開始だ


[横浜]上京して、バンドを作ってはつぶす時代

無意識に横浜で下車 貼り紙見てボーイになる 夢だけがオレを支えた

まずバンドを作らなければ 曲の売り込みにレコード会社へ
どうしてオレの才能がわからないんだ

親戚にとられたドラム・セット いつかおまえらを土下座させてやる

最初のバンド ザ・ベース結成 うまくなるには人前でやらなきゃダメ

真夏に黒のセーター ディスコのオーディションを受けた
やる気だけしかなかった

イーセット(新バンド) ディスコを荒らす 
よそのドラマーを引っこぬく おまえらとは夢が違うんだ

オレには戻るところがなかった オレのバンドは
オレの汗ではじまり オレの匂いで終わった


[キャロル]キャロルの頃

挫折感の中で 抜けだすための必死の動き バス賃六十円をどうする

オレと他のメンバーの間にズレが出てきた 
オレが固すぎたのかもしれない でも ビッグになるためには必要だった

芸能界はミカン箱商売だ キャロルは最低の契約を結ばされていた
信頼した人に裏切られたんだ

キャロルを思い出すと口の中が苦くなる 一生 
元キャロルがつきまとうのか オレは矢沢永吉と呼ばれたい

アメリカでアルバムを制作 この業界に未練はない
ダメとわかったらパッと足を洗うつもり


[E.YAZAWA]ソロになってから・・・

解散しても変わらないなら 解散する必要はない 
元キャロルで矢沢を売るな

反撃しろ 攻撃しろ 戦いの前提は負い目がないこと
自分の手でメシを食って 誇りを持つこと

ラジコンのヘリコプターを作りたい でも
まだやれそうもない 自分自身にオトシマエつけきってないから

ハートで汗をかいているかどうか そこが大事だ
芸能界でやってない 自分のやり方でやる

取材構成/糸井重里
___________________________
今から25年くらい前の本ですけど、頷けることが沢山ある本です。

私、この映画が好き2p(´∇`)q ♪

2005年11月15日 | Weblog

[私、このドラマが好きp(´∇`)q ♪]テレビで息抜き!創価学会からの奪還にて。
[私、この本が好きp(´∇`)q ♪♪♪]本の話題で息抜き!創価学会体験記でやってます。


こんにちばんは。しばらくぶりの更新でおじゃります。
最近レンタルで旧作映画をよく見てます。
一度借りると、返す時にまた借りてしまうって感じです。

[幸福の黄色いハンカチ/高倉健]
ミスター日本映画こと高倉健のイメージは、
ロードムービーである本作で見事に決定づけられた。
キネマ旬報ベストテン第1位など、その年の映画賞を総なめ。


もてない青年・欽也(武田鉄矢)は中古車を買って北海道旅行へ赴き、
一人旅の朱美(桃井かおり)を車に乗せる。
やがてふたりは謎の中年男・島雄作(高倉健)と知り合い、
結局3人は旅を共にすることになる。

雄作は網走の刑務所を出所したばかりで、
妻の光枝(倍賞千恵子)の住む夕張へ帰ろうとしていたが…。

名匠・山田洋次監督が手がけた日本映画史上に残る名作中の名作。
軽薄だが根は純な若者たちと不器用な中年男の交流は、
いつしか心の旅へと転じていき・・・
その終着地でもある夕張を彼らがめざすクライマックスは・・・

黄色を意識させるアイテムの点在や、
佐藤勝の音楽の妙もあってスリリングに盛り上がり、
その後すがすがしい感動のラストが観る者の心を潤してくれている。
(アマゾンのレビュー一部引用抜粋)


[感想]
泣いた!泣いた!思いっきり泣いた!
もう何回観たかわからないほどですが、やっぱりいい。泣いた。

余談ですが、DVDの特典で山田洋次監督のインタビューがあるんですが、
この映画を撮影した当時(25年くらい前)は、
高倉健さんがヤクザ映画の出演を辞めて少し経った頃、
ちょうど健さんが、役者としての自分の方向性で悩んでいた時だそうで、
自分で山田洋次監督と喫茶店で会い、作りかけの脚本を読んで、

「わかりました、やります。いつから身体をあければいいですか?」

と即決だったそうです。マネージャーを通してではなく、
脚本にあれこれ注文をつけることもなく・・・

武田鉄矢も、ちょうど海援隊というバンドが売れなくなってきた頃で、
悩んでいたそうです。この作品が映画初出演とのことです。

「いつから身体をあければいいですか?」なんて言ってた健さんと、
武田鉄矢ですが、二人とも撮影当時、たまたま暇だったようで、
幸か不幸か撮影中は他の仕事が入る事無く、
みんなで一生懸命制作したそうです。

網走刑務所から出所したばかりの健さんが、
定食屋でビール、カツ丼、ラーメンを注文、食べるシーンは必見!


[私、この映画が好きp(´∇`)q ♪]もスレがかなり増えてきたので、
第二弾にしましたのです。
もう冬って感じですね。