今日の昼食介助(22日)
19日(日)に妻の状態は予想通り13日以前に戻っていた。
この間、このまま改善された状態が続く筈はない、と、頭の中は、このことが四六時中
離れなかった。
対面して 元に戻っていたことが何故か安心したのです。??
不思議な心境です?!
やはり、アルツハイマー型認知症は決して元には戻らないのだ、と認識しておけば心の整理が
一つ片付いたことになります。
私に出来ることは3日に1回だけだがスプーンで食べさす昼食介助だけ・・・いつまでも~~。
なぜか、急に何としてもアルツハイマー型認知症を私自身予防しなければと心を動かされた。
予防できる筈だと思うようになった。
素人の何の専門知識のない思い付きです!?
理屈はありますが結論だけ。
身体の運動は不十分でも、まず頭をつかうことだと思う。
易しいことをまんべんなく。
難しい問題だけに集注すると返って逆効果。
喜怒哀楽に心がける。
心をつかうこと思う。
弱者への思いやり。
自分に起きたすべての幸・不幸に感謝することだと思う。(自分が信頼している〇〇に)
妻がアルツハイマー病に罹ったことも感謝する気持ちで見ると、まるで別世界が見えます。
感謝の意味…幾つかある内のひとつ……犠牲