妻はアルツハイマー型認知症だった 介護終了・・・介護者のゆくえ

妻は入居中の特養で平成28年6月4日最重度の段階で永眠しました
妻の遺言を一生忘れないで生きていくつもりです(秘密)

妻のアルツハイマー型認知症に感謝

2014-10-22 19:17:23 | 日頃気になること

今日の昼食介助(22日)

19日(日)に妻の状態は予想通り13日以前に戻っていた。

 

この間、このまま改善された状態が続く筈はない、と、頭の中は、このことが四六時中

離れなかった。

 

対面して 元に戻っていたことが何故か安心したのです。??

不思議な心境です?!

 

やはり、アルツハイマー型認知症は決して元には戻らないのだ、と認識しておけば心の整理が

一つ片付いたことになります。

 

私に出来ることは3日に1回だけだがスプーンで食べさす昼食介助だけ・・・いつまでも~~。

 

 

なぜか、急に何としてもアルツハイマー型認知症を私自身予防しなければと心を動かされた。

 

予防できる筈だと思うようになった。

 

素人の何の専門知識のない思い付きです!?

 

理屈はありますが結論だけ。

 

身体の運動は不十分でも、まず頭をつかうことだと思う。

 

易しいことをまんべんなく。

 

難しい問題だけに集注すると返って逆効果。

 

喜怒哀楽に心がける。

 

 

心をつかうこと思う。

 

弱者への思いやり。

 

自分に起きたすべての幸・不幸に感謝することだと思う。(自分が信頼している〇〇に)

 

妻がアルツハイマー病に罹ったことも感謝する気持ちで見ると、まるで別世界が見えます。

感謝の意味…幾つかある内のひとつ……犠牲

 

 



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