平和の為に何をやれるか、愚行積善備忘録、園田幸二のブログ

人間『死ぬまでの暇潰し』と思ってみても、日本人として、日本文化を愛し、歴史伝統を護りたい。日本の安寧祈願。旅

籠池逮捕も時間の問題

2017-03-28 17:51:42 | 悪人の所業
小才な籠太郎は、
大きな寺小屋を作り、
一儲けを考えた、

しかし、
お金が無い。

才ばかりが先に、
先に、
百の才が有ると自負している、
小才の籠太郎、
目を付けたのが、
将軍様の奥方

このアホな奥方様は
江戸一番の菓子問屋の馬鹿娘
夜な夜な、お城を抜けだし
酒を呑み、
酒に飲まれてしまうアホ、
おだてられたら木に登るタイプ、
ホイホイ何処へでも出て行く、
『これはしめたしめた』
籠太郎が喜んだ、

アホ奥方様を
大寺子屋の名誉校長にした、
うふふ、
これで
金集まる、
人集まる、
しかし、
これがのちに、
破綻の原因に
なるとは思いもしなかった。
(頭隠して、尻隠さず)

ついでに考えた、
時の名将軍から、
寄付が来たと、
触れ回れば、
寄付も集まり、
子供に通わせたい親も集まる、
寄付の名簿に
将軍様の名前を書いた
が、
やはり、
バレたら、
大変、
消した、
しかし、
籠太郎。

金が、ない、
補助金欲しい、
あれやこれや、
画策し、
書類を3種類も作り、
大好きなお金集めに奔走、
国からお金を引っ張りたい、

ところが、
日頃から、
アホ奥方の動向を探り、
将軍の足を引っ張りたい連中、

その連中とは反将軍派

嗅ぎつけられた、

すべて籠太郎の策は
水泡に帰す、
もう。破産しか道はない、
ヤケっぱち、
嘘を吹き回る、

大きな声で、
嘘を吹き回る
妄想してた事が本当にあった!
と、
もう妄想を真実であるかのように
言い続けなければどうしようもない
状態になってしまった、

そして、
書類三通の詐欺罪で、
捕まり、
籠太郎は、
檻太郎となった


籠太郎は
百才有って一誠無し

の典型