富邦vs味全の試合は17時05分にスタートしましたが、ここに誰が打ったとかなんとか書いても誰もわからないでしょうから（正直私自身がすべて知っているわけでもない）、もちろんですがチアの写真たっぷり！
こういう子は好きだな、どこか本田望結っぽい感じがする美人さん。
そしてこちらは今季から加入して凄く話題になっている李雅英さん。韓国人で32歳、Wikipediaによれば2015年に韓国ロッテジャイアンツのチアを皮切りに2020～21年は起亜タイガース、22～23年はNCダイノスのチアを経て台湾へ。ニックネームが「国民の妹」なのだとか。先日仙台で始球式をした「国民の嫁」なら知っているんだけどな。あの子も30歳には見えない。
でも私が見た中で一番なのはこの子。
ファイターズガールの橋本莉々花ちゃんに通じるものを感じる、かわいい！
その後ろで野球の試合は淡々と進む感じ。とりあえず富邦が1-0で勝ってはいます。
しかし先発の布藍登なんだけど球が高いんだよなあ、もっと低めに投げられないのか？と見てて思うね。
あと、試合中にリクエストの要求が多いというか。もっとも見ていて審判の判定精度が怪しいのも事実。日本だと審判が1人残るほかはバックヤードに引き返してモニターで確認する流れになっているけど、台湾の場合はMLBと一緒。別の場所に専門の審判がいて要求があるとすぐさま連絡してチェック。グラウンド上には審判2人とイヤホンがついたショルダー無線機を持った球団職員の3人いて判定はこれで連絡される。
女の子のマスコットも出てきた。
そしてチアの子もちょっとお色直し。3回までは通常通りダンスして一度引っ込みます。4回はファンのちびっ子をステージに上げて踊り（どこの球団もやっていますね、ファンサービスの一環で）5回は戻ってきたチアの子とちびっ子。
こうやってファンが一体的に盛り上がる姿って、日本の応援席とは違っていいよね。
5回終わって試合は1-1の同点。
その後7回に味全の郭天信にタイムリーを打たれて1-2と勝ち越されます。
だけどそのまま終わるはずもなく。
8回裏に二塁打、単打、犠打に四球で満塁。そこに王正棠が犠牲フライで2-2に追いつきます。89打数30安打で打率.337で打率3位なんだって。
9回終わって決着つかず延長戦へ。日本と違ってタイブレーク制を今年から採用しています。ノーアウト2塁からのスタートで1塁はいません。
そうなるとまずは犠打で1アウト3塁にするのが鉄則。と思ったら2者連続安打で2-3に、さらに犠打でランナーを進めますがチェンジ。一方の富邦は大変だ、味全は陳禹勳を投入したぞ。しかし精彩がないかな、結局1点入れて同点。11回へ。味全はファールフライに一ゴロ二ゴロで無得点。そして富邦だ。1アウトから辛元旭に申告敬遠で1塁2塁、続く戴培峰がゴロだったものの送球間に合わずセーフ。味全はリクエスト要求したものの判定通りで2塁3塁。
そして林哲瑄が再見比賽でゲームセット！台湾球界のベテラン35歳、2012年にはMLBレッドソックスでメジャーデビューしたものの9試合のみの出場。2015年には日本の高知ファイティングドッグスに前期のみ所属しドラフト1位で（台湾のドラフトは夏に行い、シーズン中の秋に入団します）以後10年近くチームの柱！日本も台湾もこういう選手が決めるんだね。
ヒーローインタビューでは踊らされるのもどこの球団もいっしょか。
4時間超える長い試合になったけど面白かった。
というわけであとは帰国します。そして余談、桃園球場では。
台湾球界復帰後初の桃園球場での台鋼ホークスの王柏融にlamigo時代の夢花火。やっぱりこの曲は王柏融の応援歌だよね！
千葉ロッテが得点入って負けているときならいらいらする曲だけどね。
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こういう子は好きだな、どこか本田望結っぽい感じがする美人さん。
そしてこちらは今季から加入して凄く話題になっている李雅英さん。韓国人で32歳、Wikipediaによれば2015年に韓国ロッテジャイアンツのチアを皮切りに2020～21年は起亜タイガース、22～23年はNCダイノスのチアを経て台湾へ。ニックネームが「国民の妹」なのだとか。先日仙台で始球式をした「国民の嫁」なら知っているんだけどな。あの子も30歳には見えない。
でも私が見た中で一番なのはこの子。
ファイターズガールの橋本莉々花ちゃんに通じるものを感じる、かわいい！
その後ろで野球の試合は淡々と進む感じ。とりあえず富邦が1-0で勝ってはいます。
しかし先発の布藍登なんだけど球が高いんだよなあ、もっと低めに投げられないのか？と見てて思うね。
あと、試合中にリクエストの要求が多いというか。もっとも見ていて審判の判定精度が怪しいのも事実。日本だと審判が1人残るほかはバックヤードに引き返してモニターで確認する流れになっているけど、台湾の場合はMLBと一緒。別の場所に専門の審判がいて要求があるとすぐさま連絡してチェック。グラウンド上には審判2人とイヤホンがついたショルダー無線機を持った球団職員の3人いて判定はこれで連絡される。
女の子のマスコットも出てきた。
そしてチアの子もちょっとお色直し。3回までは通常通りダンスして一度引っ込みます。4回はファンのちびっ子をステージに上げて踊り（どこの球団もやっていますね、ファンサービスの一環で）5回は戻ってきたチアの子とちびっ子。
こうやってファンが一体的に盛り上がる姿って、日本の応援席とは違っていいよね。
5回終わって試合は1-1の同点。
その後7回に味全の郭天信にタイムリーを打たれて1-2と勝ち越されます。
だけどそのまま終わるはずもなく。
8回裏に二塁打、単打、犠打に四球で満塁。そこに王正棠が犠牲フライで2-2に追いつきます。89打数30安打で打率.337で打率3位なんだって。
9回終わって決着つかず延長戦へ。日本と違ってタイブレーク制を今年から採用しています。ノーアウト2塁からのスタートで1塁はいません。
そうなるとまずは犠打で1アウト3塁にするのが鉄則。と思ったら2者連続安打で2-3に、さらに犠打でランナーを進めますがチェンジ。一方の富邦は大変だ、味全は陳禹勳を投入したぞ。しかし精彩がないかな、結局1点入れて同点。11回へ。味全はファールフライに一ゴロ二ゴロで無得点。そして富邦だ。1アウトから辛元旭に申告敬遠で1塁2塁、続く戴培峰がゴロだったものの送球間に合わずセーフ。味全はリクエスト要求したものの判定通りで2塁3塁。
そして林哲瑄が再見比賽でゲームセット！台湾球界のベテラン35歳、2012年にはMLBレッドソックスでメジャーデビューしたものの9試合のみの出場。2015年には日本の高知ファイティングドッグスに前期のみ所属しドラフト1位で（台湾のドラフトは夏に行い、シーズン中の秋に入団します）以後10年近くチームの柱！日本も台湾もこういう選手が決めるんだね。
ヒーローインタビューでは踊らされるのもどこの球団もいっしょか。
4時間超える長い試合になったけど面白かった。
というわけであとは帰国します。そして余談、桃園球場では。
台湾球界復帰後初の桃園球場での台鋼ホークスの王柏融にlamigo時代の夢花火。やっぱりこの曲は王柏融の応援歌だよね！
千葉ロッテが得点入って負けているときならいらいらする曲だけどね。