彼と創価と私@波乱万丈でいこう

学会3世の彼と無宗教の私
脱会した旦那さんになりました。

チョコ家で内乱が

2007-11-12 01:12:26 | たたかい
チョコ母に折伏された次の日。今日。

すぐ言うから!といっていたのを信じる。
これで裏切られたらきついなーと思って。
でも待つしかない。これは、彼の中の戦い。
ここであたしが押さなきゃ動けない人なんてこれから先ずっとだめだ。
昼くらいに寝坊したーとメールが入る。耐え忍んで返さない。
1時間後くらいに電話が一回かかってきたけど、耐え忍んでとらない。
またその1時間後くらいにもう1度かかってきたのでとる。
とりあえず私がいた喫茶店までくることに。
お店に入ってきた彼を見て、びっくりした。
今まで見たことないくらいげっそりとした顔だったのだ。

ミ「うわ、だいじょうぶ?」
チ「んー。はーーーーー疲れたーーー」
ミ「戦争?」
チ「うん。だめだわ。会話になんない。話が通じなさすぎる。宇宙人だ。」
ミ「また祈りが足りないとか言われた?」
チ「そればっかだよー。最後には父がきれちゃうし。」
ミ「うわお」
チ「なんていうかなんでか母はやっぱりミントが入信に前向きって確信してるし」
ミ「なにそれー!そんなことゆってたの?」
チ「うん。あの子は大丈夫よって言ってた。そんなことミント言うはずないよねえ?」
ミ「いうわけないじゃん。ちゃんと断ったのになあ。やっぱ聞いてなかったんだなあ」
チ「完全にそれ聞いてなかったね。めちゃ自信たっぷりだったよ」
ミ「うわーなにそれー捏造だよーこわいよー」
チ「自分のいいようにフィルターかけてとらえてんだろうねえ。」
ミ「他にもいろいろこうやって言ってたとか言ってたでしょさては」
チ「うん。疑って本当にそれミントの口から言ったの?って聞いたけど」
ミ「言ったっていうだろうねえ。でも相槌打つことくらいしかしてないもんあたし」
チ「だよね。言うわけないって言ったら、じゃああの子はチョコにいうこととあたしに言うことは違うっていうの?二重人格じゃない!って言われたよ・・・」
ミ「えーなにそれー!そりゃチョコ母にいきなり全否定はできないでしょー」
チ「そりゃねー。彼母にいきなりそんなことできないってことはわかんないだろうなあ」
ミ「まさか、チョコはチョコ母のこと信じたりしちゃう?」
チ「ねえそんなことあると思う?どう考えてもミントの方が正直に俺に話してるでしょう」
ミ「うん。あーもうそれちょっと困っちゃうわ。宗教ってこわいねー」
チ「それは今日すごく思った。こわいというか、わけわかんない」

ミ「あたしのこと悪とか魔とか言われた?」
チ「なんていうかね、たかが女の子1人のために辞めるなんてどうかしてる!って言われた」
ミ「じゃあ女の子1人のために辞めちゃうくらいの信心でしたでいいじゃんかさー。ていうか、あたしとか、たかがなんだ・・・」
チ「いやいや一般論でね。ミントは全然たかがじゃないけど。」

ミ「おとうさんなんてきれたの?」
チ「最初は教義のこと言ってたけど、そのうち、もうそこまで言うなら勝手にしろ!その代わり絶対向こうの親にも会わんし結婚式もいかんからな!ってすごい剣幕だった」
ミ「チョコどう思った?」
チ「なんていうか、そりゃないだろおかしいだろと思ったよ。こんな話されたらミントとかからしたらほんと恐かっただろうなと思う。」
ミ「うん。恐かったよ。」



まぁ100%わかってくれたとは思ってないけど。
でも自分が体験することで少しでも、おかしいっていう気持ちを固めてほしい。




チョコに、いろいろネットとかで見てみたら?と提案。
すごい激しいアンチサイト見ちゃったみたいでげっそり。
あたしが相談系ブログ例を出して見せてみたら、嫌悪感はないようだ。
いやぁおんなじような悩みの人が世の中いるもんだねぇとしみじみしていた。

しみじみしてないで宿題としていろいろ見ときなさい!
といったら、ハイ。と返事。

どうも少し見てみたら興味がわいたらしい。そうゆうの見てみるのもいいな、って。



波乱万丈の週末でした・・・。

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