航海日誌

日々の関心ゴトや気になるコトなどを~書いてます。
(^-^)

何とも…。

2007年05月29日 | 時事/雑記
ニュースでその訃報を知ったのは、昨日の午後。
某大臣のあとに紹介され、むしろ前者よりも後者の
彼女の話の方が(申し訳ないが)、
私にはあまりに突然・唐突すぎて~
”えっ?! 嘘でしょ、何でxxx ”
思わず耳を疑い・遅めのランチの箸も止まり…
呆然としつつ、事実と経緯をただ聞くしかなかった。


彼女のCDを持っているという訳でもない。
それでも私の中では数少ない~
好きな女性アーティストの中の1人だった。

それに、彼女がZARDとしてデビューし
私の好きなビーイングファミリーの一員であるという
コトもあり、今までずっと~親しみを持ってきていた。

もちろん、ポップな曲・メロウな曲・バラード曲と~
いい曲も沢山あるし
こんな私でさえ、一緒に口ずさめる=唄えるような
名曲もいっぱいあり
どんな曲にも合う唄声と、様々な詞の世界にも~
引きつけられる魅力があった。

韓国ドラマ「美しき日々」にも、ハッキリとした
アーティスト名こそ出してはいないが~
明らかに、日本のZARDのコトを例として
取り上げるセリフもあり
(※音楽業界をテーマにしてるドラマだった為)
この作品を見るたび、何だかちょっと嬉しい気分に
なったものだ。


彼女が病に倒れ・侵されていたコトは、この話を
聞くまで全く知らなかった。
同じ女性・世代としても~人ごととは思えぬような
病気と闘っていたんだなって。
だからこそ余計、逝ってしまうには
あまりにも早すぎってものだxxx (哀)
それだけに、ただただ切なく、何ともやりきれぬ
思いが残る。
心より謹んでご冥福をお祈りせずにはいられない。

今まで素敵な曲をありがとう。。。

開花!

2007年05月25日 | 写真
4月28日付↓の日記で話した~我が家の
クジャクサボテン《ピンク》が、
ついに花を咲かせました!(^o^)
初めて見る…ピンク色の花びらが、
何とも云えぬ鮮やかさ&艶やかさ☆

というワケで、ギャラリー(写真館)を
更新しました。
いま一緒に咲いてる~マツバボタンの
白&ピンク色も併せて掲載。
ぜひご覧下さい。 ⇒ ココをクリック


爽やか~切ないモノまで

2007年05月25日 | 日本/ドラマ・映画・俳優・音楽・本
最近までに見た、洋画&邦画。

遠い空の向こうに
シムソンズ (出演:加藤ローサ、大泉洋 他)
ALWAYS 三丁目の夕日 (出演:吉岡秀隆、堤真一 他)
39 刑法第三十九法 (出演:堤真一、鈴木京香 他)
卒業 (出演:内山理名、堤真一 他)
フライ,ダディ,フライ (出演:岡田准一、堤真一 他)
ゆれる (出演:オダギリジョー、香川照之 他)
地下鉄(メトロ)に乗って (出演:堤真一、大沢たかお 他)

遠い空の向こうに~は、洋画。
ソ連が人類初の人工衛星(スプートニク)を打ち上げ、地球周回で
夜空を渡る衛星を見た~アメリカの片田舎・炭鉱町に住む高校生らが
触発されて、周囲を巻き込みながらも自分たちの夢=ロケット作りに
没頭していく…物語。
その中の1人がいずれ、実際にNASAの技術者&宇宙飛行士の
訓練生となり~この実話を著書にしたもの。(そして映画化された)

大人になったら炭坑士となるのが当たり前~それがこの町の・親の常
だったのを、時には盾となって・夢を持つ大切さ&意思を貫くコトを
教えてくれた先生や、彼らを温かく見守り&応援してくれた炭坑士の
人々など…少年たちの喜怒哀楽に挫折葛藤も交えながら、いきいきと
描かれていたのが印象的。
こんな風に今の若者を励まし応援の出来る大人になりたいと思った。
(夢を追えるっていいな… ^-^)
あと何だか久し振りに「プラネテス」も見たくなった。。。

シムソンズ~は、カーリングのお話。
氷上のチェス=カーリングは、長野五輪から正式種目となり。
日本でも一躍有名となりましたが~その後ソルトレイクシティ五輪にて
女子日本代表のチームとなった=シムソンズの実話を映画化。
北海道・常呂町の仲良しな女の子たちが、ひょんなキッカケから
カーリングを始め。友情や将来のコトなどで衝突したり様々な葛藤で
悩みつつ、夢=何事も楽しむ!という精神を明るく貫いていく。

遠い空の向こうに、そして、シムソンズの~どちらにも当てはまるのは
決して夢をあきらめないところ。
もちろんどちらにも、夢を諦めろという大人たちは出てきてるケド、
逆に夢を諭したり追いかける素晴らしさを教えたり、温かく見守って
応援してくれる…そんな温かい大人たちもいる。
頭ごなしに衝突するより、最後まで悔いなく出来るようにしてあげる~
そういうのが大事なのではないかって、思う。
どちらの作品も見てて実に清々しい気分になれた。

ゆれる~は、兄弟の話。
「あの橋を渡るまでは、兄弟でした。」…というキャッチコピーが公開
当時から気になっていたものの~ここへきてようやっと、作品を見る
機会に恵まれた。
(この作品の監督が女性ってのも、気になってた部分の1つ)
田舎で実直に過ごす兄と、都会へ出てそれなりに過ごしてる弟。
1人の女性も絡み~いつしか互いに気持ちを張り巡らせる3人。
兄弟にとって思い出の場所(渓谷)の吊り橋を渡るとき=起こった
事故が事件へと変わったとき…⇒兄弟の仲も翻弄され・変わっていく。

デビュー当時のオダギリジョーは好きだったんだケド、それから暫く
彼の出てる作品を殆ど見ておらずxxx (苦笑)
実に何年ぶりかで久々に彼の出演作を見た~いやぁ、でも相変わらず
繊細な演技をするなぁって(驚)。何とも云えぬ雰囲気をかもし出す
表情がイイ。だからこそ余計に香川照之さんとの兄弟ぶりも自然に
思えるっていうか。どちらもすごく好演でヨカッた。

にしても、思いすぎる気持ち・心と記憶力って、上手く云えないケド
紙一重なんだな…。真実を変えて(曲げて)しまう=理性&冷静さを
保てなくなる程、かすかな遠い記憶と化してしまえるなんて~ね。
最後まで奥深く・しみじみ見させられた作品だった。
もう1回じっくりと見たいかも。。。
オダギリジョー 映画インタビュー (YAHOO!)

ALWAYS 三丁目の夕日、39 刑法第三十九法、卒業、
フライ,ダディ,フライ、地下鉄(メトロ)に乗って…
↑これらの作品に関しては後日…別スレで改めて。(^-^)

ちょいペースダウン?!

2007年05月25日 | 韓国/ドラマ・映画・俳優・音楽・本
最近までに見た、韓国映画。

連理の枝
達磨よ、遊ぼう!
僕らのバレエ教室

昨年春・母と映画館へ見に行った、「達磨よ、ソウルに行こう!」~の
(出演:シン・ヒョンジュン 他)
前編と云うか・達磨シリーズの第1弾が、今回見るコトの出来た、この
「達磨よ、遊ぼう!」。(出演:パク・シニャン 他)
組の内紛で~やむなく山奥にあるお寺へと身を寄せる(隠す)コトに
したヤクザ衆。高僧は彼らの滞在を快諾したものの、一刻も早く追い
出したい僧侶たちに、何がナンでも居座り続けたいヤクザたち~
両者の間で駆け引きバトル(勝負)が次々と展開される。。。

ドラマ「パリの恋人」で一躍人気を博したパク・シニャンだケド、
私的には今回のように頭も良くてケンカも強く、一本筋が通ったような
律儀さ&男気もあって、組の衆から慕われている~そんな若アニキ的
役柄の彼の方が好みだなぁ。こういう男クサいカンジを出した役の方が
似合ってると思う。。。(※あくまで私の好みですから…)

上記にも書いた・シリーズ第2弾の方が、パート1よりも更にもっと
コミカルさはパワーアップ。
(南野陽子と昼ドラで共演した~ヤン・ジヌ君も、パート2に出演)

「僕らのバレエ教室」で今回はじめて~あのイ・ジュンギ君の出演作を
見た。(←遅すぎ。 ^^;)
ウワサの「王の男」や、宮崎あおい嬢と共演した「ヴァージンスノー」、
草なぎ剛とも共演の「ホテルビーナス」にも興味を持った。。。

梅が枝餅

2007年05月25日 | スイーツ・食べ物・酒/飲食関連
大宰府天満宮の、梅が枝餅を貰った!

レンジでチンするとふっくら柔らかい食感が、
オーブントースターで焼くとパリッと香ばしさが…
それぞれ違った味わい&楽しみ方が出来るんだそう。

でもって、↓今回はレンジで温めてみた。
   

中身は粒あんで、それほど嫌な甘味でないところが
イイ。(あんこ苦手な私には優しい甘さ:笑)
柔らかくなった分、お餅が若干トロッとするケド
歯切れの良さは残ってて(歯にくっつかない)
ホントいいおやつってカンジで美味しかった☆
(煎茶との相性もグー)

軽く炙り焼くというオーブントースター仕上げも
そのうち試してみようっと。(ワクワク♪)

梅が枝餅 (三宅商店HP)
  今回頂戴したところのお店を検索すると~
  通販も取扱ってた。ナイス(^^)b

何対策?

2007年05月25日 | 時事/雑記
めずらしく~ATMが混んで列をなし、窓口の方が
まるっきし空いてた為、局員さんに云って・所用とは
別に…窓口での入金処理も一緒にお願いした。
快く受けて下さった後、1度窓口を離れようとした際
局員さんにすぐ呼びとめられる。

何事かと思ったら~意外な説明を受けた。
一体いつ頃からそうなったのかは云ってなかったケド
ともかく今、郵便局では1個人1つの名義=口座しか
持てない(持ってはいけない)コトになっている…と。
私の場合、現在2口座持ってる状態な為~どちらかの
口座を解約し、1つの口座に全部まとめてほしい…
そういうお話だった。

何で?何対策の為になの?
それってやっぱり民営化対策用?~その為の影響?
たしか口座の中の(預け入れ)金額の上限も
1000万円迄と決まったよね?!
まぁそんな大きなお金を持ってる訳でもなく(笑)
単にカード会社+郵便局のセット《複合型》口座と、
保険料払い専用ので~別々に持って使い分けてるだけ
なんだケド。。。
うーん、そっかぁ、それでもダメなのね。(^^;)

すぐにどうのこうのと~慌てて手続きするを必要はない
けれど、ご検討の上そのうちお願いします…
局員さんはそう、やんわりつけ足してくれたものの、
やはりいずれはどちらか1つにしないといけなくなる
ときが来るんだろうな。

怒涛の活字WAVE

2007年05月18日 | 日本/ドラマ・映画・俳優・音楽・本
V6長野博くんがこんど出演するコトになったドラマ
「勉強していたい!」 (NHKで8~9月にOA)。
4月19日付↓の日記にも書きましたが~そのお話の
原案・元となる人:山本純士さんのお書きになった本
⇒「授業の出前、いらんかね。」
図書館で借りて早速読んだのですが…いやぁ、ホント
病院訪問教育のコト、てんで全く知らなかったxxx
院内学級とかはニュースでもドラマ等でも今までに注目
取り上げられてて、何とはなくイメージ出来てるケド~
先生と生徒、1対1、長期入院せざるをえない子供、
養護学校への転入出、親御さん&病院側の理解度、
都道府県(各地方自治体)によっての格差…など等。
実際に現場で子供たちに教える=1対1で向き合う先生
たちだからこそ、大切になる心のふれ合い(授業&信頼
関係をつくるまで)や、もちろん親御さん・病院医師と
看護士たちとの理解&協力を得たり・得られなかったり
~病院訪問教育の難しさ、重要性と今の実情(現状)が
分かりやすく様々な視点から書かれており。
読んでて心温まるのもあれば、切なくなるもの、逆に
何だかなぁ!って教育委員会や政治家たちに憤りを
感じてしまうのもあったりで~素人の私でさえも、こんな
にもしみじみと考えさせられながら読めた。。。
もっともっと注目されてほしい題材=現場=教育だと
思ったし、それゆえに全編が大変興味深い内容でした。
(図書館に返却した後~結局、同じこの本を購入♪)

日頃から活字が大の苦手な私が、1冊の本を読破した
だなんて~ねっ、ビックリでしょ:笑。

現在読んでいるのは、映画化された雫井修介さんの
小説、「犯人に告ぐ」。
借りたはいいケド…うげー!こんなにもブ厚い本だった
とはxxx しかも中の活字が小さくて、おまけに1頁に
上下半分ずつ・2段になってるしィ。(T-T)
いきなりこんなハードルの高いページ数…
まるで活字の波間へと沈んでいきそう。。。
一気にペース&トーンダウン。とほほ。(溜息)
これが裏ワザボタンの解説とかだったら、いくらでも
長文読み切る自信あるんだケドなぁ:笑。
にしてもあまりのスゴさ・活字のオンパレードに、夢の中
でも ”読まなきゃ… ”~って思った程。(^^;)

まぁ、大丈夫。ちゃんと豊川悦司氏や小澤征悦氏たちに
配役なぞらえ・映画さながら臨場感もって読んでるし。
これで何とかゴール出来るかな…?!
ともあれ絶対ガンバッて読み切るゾ!(←云い聞かせ)

愛ゆえに☆

2007年05月18日 | 時事/雑記
友人ha-to-koちゃんのblogにも話題あったケド
私も今月から~加入しちゃったの、WOWOW。

今まで幾度となく~どんなに見たい番組のOAが
あっても、加入するか否か…自問自答を繰り返しては
自分に云い聞かせ、その都度諦めてきました。。。

すでに、ケーブルテレビも昨年・デジタル対応にして
全チャンネルを見れるヴァージョンへUPさせたばかり
だし、その他にも特別有料番組2つに加入済。
(TBSチャンネル、衛星劇場)
それも平成のウルトラマンシリーズと、わが家の日々
カンフル剤的存在な韓流ドラマ&映画視聴のため:笑。

これら毎月6000円ちょっとの出費がかさむ中~
それでもどうしてもっ!観てみたい番組(作品)の
OAが5月にあるコトを知り。←しかも再放送なため、
この機会を逃したらこの先二度ともうOAが無いかも
しれない…(ToT)
それでも、いつもの私なら諦めてるところだったケド
今回ばかりは諦めきれなかった。。。
そう!時として愛は盲目に☆人を強く奮起させるのだ。
(だって…あの人の踊る姿を、観てみたくて…)

というワケで、おかげ様で昨日~そのどうしても
観たかった作品のOAがあり、無事に録画&視聴を
出来ました!!⇒ 「タンゴ・冬の終わりに」 《舞台》
(その感想は後日書けたら…☆)

先日(※8日付↓参照)も映画の話題で触れたケド
来月6月には一夜限りの先行上映で「犯人に告ぐ」
(出演:豊川悦司 他)も、「フラガール」もあるし。
7月は「涙そうそう」、それと先日観に行けなかった
堤真一さんの舞台「写楽考」、チームナックスさんの
舞台「HONER」のOAも決定!!
8月には上川隆也さん出演の新作ドラマ「震度0」が
OAされるしで~見たかったモノの豪華揃いぶみ♪
もう嬉しいコトづくし☆(^o^)v
幸いなコトに、加入料&1ヶ月分の料金はかからず
済んだみたいだし♪(キャンペーン?!超有難や!)
ホント、腹くくってでも加入してヨカッたです。

ダマスク・ローズ

2007年05月13日 | 時事/雑記
…またもや初めて知る言葉=花。
調べものをしてる途中で、興味をそそる内容を読み。

ブルガリアで収穫されるダマスク・ローズという薔薇が
あり~それを使った商品が日本で人気を博していると
いうもの。⇒ FujiSankei Business i (特集記事)

特集記事によると…
ダマスク・ローズの成分は主に香水やコスメ類の中に
入ってるそうなんだケド、今では他にも市販されてる
ミネラルウォーターや有名パティシエの作るケーキの
中にも~このローズの成分が使われていたりするんだ
そうで。
私たちの随分身近なところにも様々なカタチでお目見え
して(出回ってきて)いたとは…知らなかった。(^^;)

しかも嬉しいコトに~
香り成分には鎮静&ストレス緩和、さらにホルモンの
調整や美肌への効果も期待◎…そんな最新の研究
内容も出てるらしく、とにかく女性にとっては何とも実に
有り難いコトづくしな成分=花。
おまけにそれがローズ(薔薇)ときたもんだ。(^-^)

買い物する際、これからは何気に気にかけておきたい
~そんな言葉=花(名前)です。

ダマスク・ローズについて (GREEN VALLEY)

ビバ!ゾロ目祭り

2007年05月13日 | 競馬関連/馬
本日のJRAの~メインレースは、東京での
第2回ヴィクトリアマイル(GI)。
馬主があの前川清さんという…コイウタが
1着でゴール。⇒【スポーツ報知
3連単が220万馬券と、先週に引き続き
100万越えの高額配当。
おまけに2着に入った馬(アサヒライジング)も
同じ枠だったので、枠連2-2とゾロ目決まり。

まぁそれだけならさほど珍しくもないコトなんだ
ケド…実はこの日、
京都のメインレース:栗東ステークスでも
枠連が1-1のゾロ目に、
そして新潟のメインレース:駿風ステークスも
枠連6-6のゾロ目な結果だったそうで~

開催三ヶ所同日揃っての・しかもメインレースで
ゾロ目決まり!な面白い結果だったと聞いて
思わず笑っちゃった。(^o^)

「そんなコトもあるんだなぁ」
「あるんだねぇー(笑)」

いやはや。ここまで見事にハマッてると妙に
清々しさや、何かの縁とか運などを感じたり
さえもするよね~♪
JRA (日本中央競馬会)

招かねざる客

2007年05月13日 | 時事/雑記
ブーン、ブーン… ブーン、バサバサッ…

あれ?何か妙な羽音みたいなのが…する?!
昨日・平穏な夕食中にどこからともなく嫌~な音が
時折聞こえ出す。。。

その不吉な音の出どころを探すため、各部屋、
キッチン及び洗面所に至る隅々まで~見てまわった
ものの、特に何も見つけられず。

おかしいなぁ、外(ベランダ)からかなぁ…?

それでも尚幾度となく音はすれど・一向に原因を
見つけられず、疑問に思いながらも~時間だけが
経過していった。

深夜0時を過ぎた頃~
何気なくふと見上げたリビングの天井に、ようやく
謎だった羽音の主との対面を果たす。
蛍光ライトの周りをブンブン飛び回ってるヤツ…

それは、大きなカナブンだったxxx

何ィ?!こんどはアンタかい。。。(呆)
にしても一体どこから・いつの間に、うちの中に
入ったんだよぉう。。。(溜息)

すっかり陽気が暖かくなったおかげで昨今は
虫たちの活動も本格化。なので殊更気をつけて
網戸の開け閉めをしてるつもりだったんだケド~
ここ数日間のうちに一体何匹、様々な虫を部屋の
中で見つけてはご逝去頂いたコトか…。

V6の坂本くん同様、大小にかかわらず、とにかく
虫の類が大っ嫌いな私にとっても~その姿を見る
だけでもうっ!とんでもない話!!なのである。
(おまけに虫って…嫌いな人に程寄って来る:苦笑)
ケド、姿を見かけた&見つけてしまった以上は~
絶対見逃がす(やり過ごす)ワケにはいかない。
だってこれでまた、再会でもするなんて…なったら
冗談じゃないっっ!!考えただけでもおぞましい。
それ位お互いにとって死活問題&闘いとなるのだ。

まぁ、カナブンさんにいたってはさすがにちょっと
可哀相だと思い~
スプレー+容器を使って何とか捕獲し、外へ強制
退去頂いた。。。

これにて一件落着。
ホント寝る前に無事解決してヨカッたぁ。
とにかくお願いだからもううちには入って来ないで!
(切実 ^^;)

象に・地震に・ほのぼの兄弟

2007年05月08日 | 日本/ドラマ・映画・俳優・音楽・本
録り貯めしていく作品が増える一方で~なかなかゆっくり楽しむ
機会を持てず。ここ2週間程で見れた映画はわずかに4本。

ニライカナイからの手紙 (出演:蒼井優、南果歩 他)
星になった少年 (出演:柳楽優弥、常盤貴子 他)
日本沈没 (出演:草なぎ剛、柴咲コウ 他)
間宮兄弟 (出演:佐々木蔵之介、塚地武雅 他)

「ニライカナイ~」については、長くなったので別スレ(↓)
立てました。そちらをご覧下さい。(^^)

さて。「星になった~」は、実話を元に作られた作品。
以前ニュース内で…この作品の主人公の弟さんが、その後大きく
なってお兄さんの後を継ぎ、象使いになったという特集コーナーを
見たのが頭の片隅にあったのを思い出す。。。
今回その元のお話(映画)を見て~ようやく1本の線に繋がった
カンジ。
母親(常盤)が息子の本当の気持ち(想い)を知らされ…号泣する
ラストシーンがいちばん印象的。⇒河毛俊作さんが監督ってコトで
なるほど!いかにも彼らしい演出(見せ方)だなぁって納得。
にしても子役の変貌はやはり~いいものですね。
神木隆之介くんにしても、柳楽優弥くんにしてもそう。ドラマやCM
などを見てつくづくそう思う。
男のコは特にね~青年から大人へまだまだどんどん変わっていく
世代。これから先も楽しみ&期待したいコたちです。

「間宮兄弟」は、ふんわか不思議な世界を最後まで持ってた作品。
仲の良い同性の兄弟や姉妹って~実際にもあんなカンジなんで
しょうね。1人っ子の私には何とも羨ましい限り。
「クリスマスパーティーって云いたいところを~(間宮兄弟は)
 おでんパーティーと云うところが…奥ゆかしいのよねぇ☆」
だったかな!?←妹のこのセリフ(発言)に思わず同意。(笑)
互いの身も心も知り尽くしてる身内(家族=兄弟)だからこそ
大事に思いやれる・一緒に生活していける関係…
それらは変わらずに続くこの先もずっと。。。
最後までほのぼのとした気持ちで見れて楽しめました。

「日本沈没」は、この先・将来~本当に有りうる・起こりえるような
題材なだけに、思わずその時のコトを考えてしまうような。。。
でも。実際にあそこまでの規模で起こってしまったら…あとはもう
自分の身を・運を~天に任すしかないってカンジ(状況)。(^^;)
いざという時の対応法など、家族で日頃から話しておくべきですね。

メイキング特集番組を見て~新たに興味を持った作品が2本。
まずは、「眉山」(びざん)。
さだまさし原作で犬童一心監督が映像化。松嶋菜々子復帰作だし
大掛かりな阿波会場での撮影もアリ。こちらも母娘の心情を題材。
そして、「犯人に告ぐ」。
劇場型犯罪 vs 劇場型捜査…はじめて知る言葉だったんですが~
コレが最大の焦点になるみたい。様々な人間模様が描かれている
というので興味深々。原作の方も気になり~映画を見る前に1度
読もうと図書館へ予約も完了。(笑)

ニライカナイからの手紙

2007年05月08日 | 日本/ドラマ・映画・俳優・音楽・本
今年見た数々の作品の中で~自分の中でも上位に入る!
それ位とても感動&いい作品だなぁって思えたのが…
「ニライカナイからの手紙」。

父親も既に他界、竹富島の祖父のところに預けられた
1人の女のコ(蒼井)。
いつか迎えに来る~そう云って島を出た母親から、やがて
年に1度・誕生日の時にだけ手紙が届くようになる。
いつしか疑問を募らせる娘。
”20歳になったら全てを話す ”…それでもその言葉だけを
ひたすら信じ続け~20歳の誕生日、再会&真実を知る為
母親との待ち合わせ場所へ向かう。。。

ひたむきで純粋な主人公の女のコと、その周りの友達や
島の人々の優しさや温かさが~余計に胸にくるって云うか
痛いって云うか。
口ベタな(寡黙な)お祖父さんだから…彼女にとっては一層
ツラい状況になっていくんだケド(=イイ人ゆえにね:涙)~
結果・騙し続ける=そうせざる(ならざる)をえなかったコトや
お祖父さん+島の人々の…守る優しさ(嘘=気遣い)とか、
彼女が全てを=事実を悟った(知った)時~
そして母親の・(最愛の娘をおいて)先立たなければならぬ
哀しい心情と、娘に対する深い深い愛情&想いが~
まさに作品名の通り ”ニライカナイからの手紙 ”となり。。。
見てて切なくて・あったかくて・万感の想いに胸熱くなり、
ただただ涙が溢れた。

昨年「親指さがし」の方を先に見るカタチとなったケド、その
時にも感じていたコトが今回の「ニライカナイ~」を見ても
共通して云えるコトがある。。
それは熊澤尚人監督って人は本当に1シーン1シーン、
アングルの見せ方が巧い。
なので作品の中の映像⇒人物も風景も~どのシーンも
絵になる綺麗さで。それらも含め・作品を更に強く印象深い
ものにしているのではないか~と思った。

主題歌は織田哲郎氏がプロデュースした・永山尚太くんの
唄う、♪太陽ぬ花。
温かなぬくもりと、心地よい南の風が~いつしかニライカナイ
へといざなってくれるような…そんな優しさ溢れる歌声が
いつまでも余韻を残してくれています。

(この映画を)見れてヨカッた~☆と思える作品でした。
ニライカナイからの手紙

ハワイアンスピリッツ

2007年05月08日 | 時事/雑記
先日OAした番組、「P.S.45」をようやく見る。
竹中直人さんとゲストが様々なトークをする番組なんだケド
ゲストが、私の大好きな写真家:三好和義さん。

以前写真展で~ハワイの写真を撮りに行くとおっしゃってた
三好さん。その時撮った新作の写真もスタジオセット内に
飾られてあったり、更にトーク中にも幾つか紹介されたり。
新作のお写真も素敵なものばかり!サスガです☆
今回はその撮影時でのエピソードなどを色々語ってました。

神聖の場所でフラ(カヒコ)を数回踊って頂いた時に~出る
虹にまつわるお話とか。(←これは興味深かった)
※【ハワイの神秘】(どらく編集委員通信)
このページでも、その虹のお話が少し読めます。
ハワイって本当にそういう部分があると思う。。。

あと。ハワイ島での火山やマグマ撮影での靴のお話とか。
(ガッシリした靴を履いても~熱でボロボロになった、他)
私も昨年訪れた・ボルケーノハウスの話題も出て(^-^)
そうそう!なんて頷きながら聞き~何だかとても懐かしい
気持ちになったり。

幼少期に遡っての少年時代のお話や、趣味で蒐集している
アンモナイト化石を実際にスタジオ持参で手に取りながらの
お話~などもありました。

久々に三好さんのお話をじっくり聞けて面白かった~♪
でもあれこれ聞いてるうちに、何だか新しいデジカメが
(手ブレ補正機能付きの…コンパクト or 一眼レフ)
欲しくなってしまったです。(^^;)
ひとまず~南国風に部屋の模様替えからスタート?(笑)

でもって。番組内でも告知されてた~ハワイの写真展。
来月開催されます。

『楽園写真館・ハワイアンスピリッツ』
日本橋三越 6月19日(火)~24日(日)
京都伊勢丹 6月27日(水)~7月22日(日)
新作写真の他にも映像や音楽・展示品・販売物などもあり、
会場周辺も含めて~ハワイを存分に楽しめる・様々な演出が
あるそうです☆おたのしみに!!

RAKUEN WEB (三好和義 公式HP)
P.S.45 (番組HP)

冷蔵庫で待機

2007年05月08日 | 時事/雑記
最近のお気に入り↓…が、コレ。
    
  【Volcic Fruit Kiss】

元々このヴォルビック自体が
好きなミネラルウォーターの1つでも
あったんだケド
今回レモン味が加わったコトで
より一層美味しく感じて~
結構気に入っている☆

たとえば~
ちょっと気分転換をしたい時とか
シャワー浴びた後とか
眠気を覚ましたいなぁって時や
逆に・寝苦しさで夜中に目が覚めた時
などなど。。。

冷蔵庫から冷えたボトルをとり出して
ほんの2口・3口と…飲むだけで
口の中も気分も何だかサッパリする~
そんなところがイイ。(^-^)b