7日ファミリーで、熊野三山の一つ熊野本宮の熊野本宮大社まで初詣に行って来ました。自宅で迎えた朝のお天気は、雪が吹雪いておりましたが、車で出発する頃から、雨にかわり、大社に着く頃は、雨とみぞれの境でやや雨のお天気でした。弘祥達が、参道を進んでお参りさせていただく頃より、雨が少し小降りになりました。
お参りさせていただく前に、偶然九鬼家隆宮司様が、自分達の前を通られまして、年始のごあいさつをさせていただきました。ファミリー全員でお清めさせていただき、大きなしめ縄のかかった門の手前で住所と氏名を名乗って本殿をお守りの神々様に、お参りさせていただくことをお伝えさせていただき、熊野本宮大社の主祭神の第三殿 家津美御子大神 (素盞鳴尊) 本地佛 阿弥陀如来 からお参りさせていただき、次に、第一殿 熊野牟須美神(伊邪那美大神) 本地佛 千手観音=熊野三山 那智大社の主祭神。第一殿 相殿 事解之男神、次に第二殿 速玉之男神 本地佛 薬師如来=熊野三山 速玉大社の主祭神。次に第四殿の天照皇大神 そして正面右手奥の八百萬(やほよろづ)の神々様と参らせていただきました。
本殿に参らせていただいてから、聡哲先生にならい、ファミリーで久しぶりにお神籤=おみくじをひきました。
弘祥の内容は、今までが、かごの中にいたようなのですが、かごの中から鳥が、放たれるように、飛び出していき、いろいろなことが、今からおこるようです。そして、最後にこう書いてありました。「世のため、人のために尽くしなさい。」さすれば、…とありました。
「ありがとうございます。」とお伝えして、全員でそれぞれのお神籤を結んで来ました。
門から出てまた、お守りの神々様に「ありがとうございました。」とお伝えし帰りました。
今年も何卒よろしくお願いいたします(^○^)。
先生にとってすばらしい一年になりますように。
こちらこそ、たいへん、お世話になりありがとうございました。
本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
転機がきますね。からだをいたわってあげて下さいね。