4ヶ月位前に孫と散歩した時、ガサガサと足元に吹き寄せてくる落ち葉に、孫は立ち止まってじーっと見たまま身動きしませんでした。
私が、ほらほらと葉っぱを踏んだり、拾って渡しても身動きしないままでした。
そして、先日公園で遊んでいて、自分で見つけた落ち葉を手にして、私に渡してくれたのです。
ありがとう。と言って貰うと、また一枚拾って渡してくれました。
４ヶ月前の事との繋がりに、嬉しく温かい気持ちになった日でした。
子守りに朝行くと、孫は歓迎してくれるのですがなんだか様子が違う。
ママの動きが気になるようで、少し遊ぶとママを探します。
いつもは、遊びに夢中になってくれるのですが・・・。
それでも泣くことなくママを見送りました。やれやれ。
いつものように、好きなベビーカーに乗せて４０分位歩いて、イオンのキッズ広場で遊ばせて帰宅。
暫くして今度は、ボールを持ってお外で遊んでいました。
ですが、今日はいつもよりママを思いだす事が多く少し大変でした。
そこに、荷物を持って歩いてくるママが見えました。
孫はすぐにママと手を繋ぎ片手は荷物を持っているので、私がマンションのドアを開けて二人が入ったのを見てドア―を閉める寸前、危ない！の声に動作を止めると、ドアーの隙間に孫の指先3本が！もう少しで、指を潰してしまう所でした。
腰が抜けそうに驚きました。孫は泣くことも無かったので、なんとか過ごしてきましたが・・・。
多分、気が緩んでお嫁さんに神経が移ってしまい孫への注意を忘れてしまったように思います。
新しい事が起きると今していたことを忘れてしまうことが日常茶飯事になっていることも、孫のお守りに考えていなかった。
気を張っていないと注意力の持続もできないし、遊びでもしてあげれない動作もあり、孫のお守りの責任の重さを痛く思い知らされました。
以前、孫の靴下が汗でびしょびしょと載せたことがありました。
あれから、靴を履かせて一時間位遊ばせても汗をかいていなく、いつもでないことが解りました。
今回は、通路の椅子の所でベビーカーから降ろすと、そのままベビーカーの留め金に釘付けとなり一心不乱状態に、ですが、右手左手のバランスと、ベルトがねじれるので思うようならなくて中々差し込めません。
そのまま飽きるまでさせみようと、小1時間程しても脇目もせずに夢中で差し込んだりを繰り返しています。
私が根負けしてしまいストップしてベビーカーに乗せましたが、その時、手の平が汗でびっしょり濡れているでは・・・。
なるほど以前外で遊ばせた時、足で踏んでいる側溝の金属の縦棒から見える溝が珍らしいのか、ボールで遊ぼうとあれこれ誘うのですが、ボールは抱えたまま延々と側溝の蓋の上を歩いては止まりを繰り返して一時間が過ぎたのです。
今回も、留め金がかなり気に入ったのでしょう。
側溝の時は足、今回は手に集中して汗をかいたのではないかと・・・。
ババになって、子守りから感じる新たな事柄に驚くことばかりです。