こんにちは。
昨日の担当者からも注意がありましたが、
本日は雇用統計があることや、週明けは国内市場の祭日を挟むため、
注意が必要です。
雇用統計では実際にどれくらい相場が動いたのか?
気になる方は、雇用統計の発表時の値動きを弊社HPに掲載させて
頂いておりますのでご参照ください。
2017年9月8日発表分の動きについてはこちら
では、連休明けの動きは過去どうだったのか?
という例を本日ご紹介したいと思います。
東京金を例に、今年の連休明けの動きは下記のとおりです。
赤線左側:1/7(土) 5:30まで 赤線右側:1/10(火) 8:45以降
本当は、最初の例として変わっているところをお見せしたかったところですが
あまり動いていませんでした。
赤線左側:3/18(土) 5:30まで 赤線右側:3/21(火) 8:45以降
連休明けは10円高でスタートしましたが、11時前には連休前の値段に戻っていました。
結局、動いた例としては弱いかな?
赤線左側:5/3(水) 5:30まで 赤線右側:5/8(月) 8:45以降
連休前後で、4512円から4456円まで56円もの開きがあります。
ようやく大きな開きがある例をご紹介できたところですが、
ゴールデンウィーク期間のため他の例より休日を多く挟んでおります。
そのため、こちらはほかの例と同列に見ることはできないですね。
赤線左側:7/15(土) 5:30まで 赤線右側:7/18(火) 8:45以降
連休明け、18円高でスタートしました。
今回の祭日1日分を挟んだ例としては、ここが一番動いたことになります。
赤線左側:8/11(金) 5:30まで 赤線右側:8/14(月) 8:45以降
連休明けは、10円高でスタートしました。
赤線左側:9/16(土) 5:30まで 赤線右側:9/19(火) 8:45以降
連休明けは、16円安でスタートしました。
上記の例で5月を除いて平均すると、連休の前後では約11円の動きをしていました。
今度の連休明けもそうなるとは限らず、もっと動く可能性もありますが、
一つの参考にして頂ければと思います。
それでは、また。
【セミナー情報】
10月11日(水)開催
「リスク管理から考える相場との向き合い方 入門編」
10月26日(木)開催
「初めての商品先物取引」
今ならお得!!【キャンペーン情報】
金オプション取引売買手数料0円!
商品先物 ブログランキングへ