ふれあい橋

ふれあい橋



ふれあい橋の巨大鬼の階段画や陶製絵手紙
　陶板画がたくさん展示されています。

　写真の中央下にも鬼の絵
　湯の街公園は平成２０年７月完成しました。

　この公園は鬼怒川温泉の中央温泉街に
　誕生した新たな集客スポットです。

　鬼怒川温泉街の賑わいと観光客の
　回遊性向上を目的として

　イベント広場をメインにふれあい施設
　ベンチやバリアフリー対応の公衆トイレ

　及び流れのある親水施設等が整備されて
　地域の憩いの場所となっています。

　鬼怒川温泉街は坂道や階段が多く、また、広い空き地が
　なく、イベントをしにくい地形です。

　その広場確保の意味もあって水道橋が大きく造られました

　歩行者天国としての橋では、日本一お金をかけた橋として
　自慢の種にもなっています。

滝見橋

鬼怒川の五橋めぐり、新しく平成２１年に完成した
　「鬼怒楯岩大吊り橋」が加わって
　　六橋巡りの散策を相棒と鬼怒川の流れを
　　楽しみながら散歩に出掛けました。
滝見橋
　鬼怒川公園駅から温泉街に向かうと
　見えてくるのが滝見橋です。
　鬼怒川温泉街に架かる橋のうち、唯一の吊り橋でしたが
　新しく「鬼怒楯岩大吊り橋」が平成２１年７月に完成したので
　滝見橋は唯一でなく旧吊り橋となりました。
　この滝見橋は昔ながらの雰囲気で、こじんまりとした
　ちょとだけの滝も流れ、十名以上は通行禁止。
　揺れるのでスリルがあり、昔ながらの板張りの吊り橋です。




ここから見る風景はステキでした。
　

「縁結びの鐘」

　鬼怒川温泉のブログを書いてる途中に
　「東京ゲートブリッジ」の橋が一本に
　つながったので話が横道に逸れてしまって御免なさい。

　「楯岩大吊り橋」を渡った対岸の遊歩道の先にある
　「鬼怒姫神社」から上った見晴らし台と言うのか
　　展望台は結構狭く、展望台に設置された
　「縁結びの鐘」はパワースポットの
　「愛の鐘」として知られています。

　似ているなと感じたのは竜神大吊り橋の
　渡りおえた所にあったカリヨン（組鐘）です。
　龍神大吊り橋のカリヨンの鐘は一回　百円です。
　「愛の鐘」・「幸福の鐘」・「希望の鐘」
　中でも「愛の鐘」は二人でボタンを押さないと
　鐘がならない。カップルでないとダメですね。

　「鬼怒楯岩大吊り橋」を渡ってあるのは
　「縁結びの鐘」なので、素敵な縁を願って
　　夢があり、ここは無料である。

　　私も展望台の「縁結びの鐘」を相棒が私一人残して
　　行かないでと願い、まだ行ったことのないあの世への
　　縁を願って「縁結びの鐘」を打ち鳴らしました。

　　相棒も何の縁を願ってか、わかりませんが
　　鐘の音を響かせていました。

　　もしかしたら、大事なこと以外は何事も深く考えない
　　相棒なので　ただ、たんに鐘を鳴らしてみたかっただけかも？

岸壁に台船を引き入れる

富津作業ヤードの岸壁に台船を引き寄せているところ
　台船は自走出来ないため
　サルベージ船で引っ張っています。

台船

巨大なクレーンもこの台船も
　ともに自走しないので
　サルベージ船で引っ張っています。
　製作架台から吊り上げたトラス桁を
　巨大なクレーンで台船に乗せようとしています。