はやぶさの雑記帳

主として日々食べたものに関するブログです。

中華そば四つ葉@伊草学校

2016-01-14 13:01:01 | ラーメン(埼玉)


特製四つ葉そば+本日のにぎり(950円+300円)

こちらもまた新年のご挨拶。
@以下を市区町村名で書くのが嫌なので、バス停で表記しました。
川越駅から八幡団地とか桶川とかの方へのバスで……20分くらい。
蔵の町がごった返していると、それでは済まなくなるけど。



川越からはバスだよ、というと、バス!?よくここまで来るねー、といわれる。
でもさ、ここに来なければこのバランスは食べられないんだよ。
だから来る、それだけのこと。



今年も宜しくお願い致します。

とんちぼ@鶴ヶ島

2013-12-28 21:00:00 | ラーメン(埼玉)


にぼみそラーメン(黒)(840円)

にぼみそスタンプラリーが始まった時点で、ここは行かないかなあ、なんて思ってたんですけどね。
行っちゃいました、鶴ヶ島。
遠かったです、鶴ヶ島。
そして、舐めていました鶴ヶ島。
開店10分前に着けば楽勝でしょ、なんて思っていたら、その時点で既に10名以上の並び。
人気店なんですね。や、人気店であることは知っていましたが、よもやここまでとは。

にぼみそラーメン(黒)。
そういや、つくばの方のお店とコラボしたりもするくらいで、煮干しには定評ありましたね。
丼が到着するやいなや薫る、香ばしい煮干しの薫り。提供直前にまわし掛けられていた油のアレですかね。
スープをいただけば、やはりこちらは煮干し優先。煮干しの味わいが先に、味噌の味わいが後にやって来ます。
正直、食べ始めは煮干しの薫りが強すぎるかな、ちょっと油っこいかななんて思っていましたが、食べ進めるにつれスープと油がなれていくというか。
段々と、調和していき、ちょうどいい具合の味わいになっていきました。

ラーメンの味わいは、個人的嗜好からやや外れるものでしたが、でもご店主と店員さん(妹さんかな?)の醸し出す雰囲気がとても良くて。
素直に、ああ、また来たいな、なんて思いました。
鶴ヶ島は遠いんですけどねw

ごちそうさまでした。












かねかつ@川口

2013-11-02 21:00:00 | ラーメン(埼玉)


季節のらーめん(塩らーめん秋ver.)(850円)

昼には上がると言われていた雨が降る中川口へ。
今月の季節のらーめんは塩ラーメンでした。
厚みを感じるスープからは芳醇な茸の薫り。
チャーシューの下には松茸も仕込まれていて……何とも言えない贅沢。美味しいなあ。
軽く縮れがかかっているかのような印象を受ける細麺はとの相性も良かったです。
くろきから塩ラーメンが続きましたが、同じ塩ラーメンといっても味わいがまるで異なる。
こういうところが食べ歩きの楽しみですかね。
ただただ美味しかった。

ごちそうさまでした。







かねかつ@川口

2013-10-01 21:00:00 | ラーメン(埼玉)


季節のらーめん(浅蜊のらーめん)(850円)

新店……でいいよね?
御茶ノ水の大至で働いていた方が、今年の7月に独立開店したお店。
最近滅法大至にはまってる身としては、どうしても早い内に行っておきたかったのです。
川口の駅から徒歩10分弱。そういや、川口って初めて降りた駅だな。。。

ご店主1人で営業する僅か5席の小さなお店。
タイミングがあれだったのか、外で待ってる方も。
メニューはらーめんと月替わりの季節のらーめん。9月は浅蜊のらーめんでした。

スープをいただけば、強いトマトの旨味。浅蜊のらーめんでまずトマトの旨味からやって来るとは。ちょっと不意を打たれました。
食べ進める内に、丼の底に浅蜊が沈んでいることに気付く。その浅蜊からのエキスがやはり旨い。箸でスープを撹拌してるのでしょう。段々と浅蜊の味わいが強くなっていきます。
共にトッピングされているガーリックバターも溶け出し、さらりとしたスープながらも濃厚な味わいに。
これだけ読むとイタリアンの味わい?と思われるかもしれませんが、そこはしっかりとラーメンの枠内に収まってる印象。
麺はどことなく色黒な。なんとも素朴な味わいで美味しい。

一緒に頼んだちゃーしゅーごご飯(300円)。
こちらもまたガーリックテイストでなかなかパンチがあります。チャーシューそのものも肉の味がよくするタイプで美味しい。

自分の生活圏からすると川口は少し遠いですが、また行きたいな、と素直に思いました。
1人での営業は大変でしょうが、頑張ってほしいなあ。
ただただ美味しかった。

ごちそうさまでした。