つれづれなるマーマニー

ヨノナカ ヲ オウ ケンメイニ

うるう秒の秘密

2005年12月30日 01時20分20秒 | 戯言
ただいま~

やっぱり平日ということで道が空いてて楽チンで帰ってきましたよ

毎週こんな感じだといいんですけどねぇ


さて今日はいただいたメールを紹介しますよ


『北へ旅立つようですが、スタットレスタイヤは準備しましたか?

北日本は雪がすごいのでスタットレスを履いたほうがいいですよ』


ひーーー

ごめんなさい


北へは旅立ちません!


昨日あの文を書いて更新ボタンを押した直後に取りやめました!!


優しいお言葉ありがとうございました


そして本当にごめんなさい





こんばんわ。ファルコンです。






今年もあと2日となりましたね

ところで2006年の元日は普段よりも一秒長くなるって知ってますか?


世界標準時(英国)の元日午前0時00分00秒

(日本時間同日午前9時00分00秒)の前に

31日午後11時59分60秒(同1日午前8時59分60秒)という

「うるう秒」が入るためなのです

ちなみにうるう秒の実施は99年元日以来7年ぶりなんだとか


「うるう秒」とはなんなのか

なぜ「うるう秒」が必要なのかということを

よく勉強してみたんですが

文系の僕には天体だとか公転と自転のズレだとかはさっぱり!!


そういうことよりも身近なことから気にしてみました


時計は一体どうなるのか?

全部一秒狂ってしまうのでしょうか??


これは、電波時計はそんなことは無く自動的に補正してくれるそうですが

そのほかの普通の時計はキッチリ一秒遅れてしまいます

なので普通の時計は注意が必要ですね


そして時報(117番)は、うるう秒挿入100秒前の1日午前8時58分20秒から

1秒ごとに鳴る電子音を0.01秒ずつ遅らせるそうです

「自然な形で聞けるよう配慮した」(NTT東日本)んだとか

なのでお楽しみの「午前8時59分60秒をお知らせします」という案内はないそうです

残念ですね


この「うるう秒」

1972年を皮切りにこれまで22回挿入されてきました

秒数に関係する地球の自転速度は自然現象によっても左右されるため

将来どうなるかというのは全くわからないそうです


でも恐らくこれからもあることだと思うので

次にあったときにはマーマニーを思い出して注目してみてください






ではまた