３００万円の行方

相変わらず羽柴秀吉情報です


前回のマーマニーで羽柴秀吉の『供託金は戻ってくるのか』

と書きました


国政選挙に立候補する人は、供託金として３００万円を納めなければいけないのです

これは立候補の乱立を防ぐことが目的で定められています


ちなみにこの３００万円

有効得票数の１０％の票を集めた場合は返還されます


逆に

１０％が集められなかった候補は供託金が没収されてしまうわけです


今回羽柴秀吉さんが立候補した神奈川１１区では

小泉総理大臣が３００ある小選挙区の中で一番の得票数でした

その票数は１９万７０３７票


そして神奈川１１区の有効得票数は２６万９３１４票でした


ということは

およそ２万７０００票を集めなければ３００万は没収ということになってしまいます



注目の羽柴秀吉さんの得票数は・・・・


２８７４票！！！！！



全然足りん！



羽柴秀吉が１０人いないと供託金は返ってきません


そして当選するためには

羽柴秀吉が９６人いなきゃならない計算です



・・・残念でした＞羽柴秀吉さん



またの挑戦をお待ちしています





こんばんわ。ファルコンです。





それではみなさん明日もお元気で



ではまた