『パイレーツ・オブ・カリビアン/デッドマンズ・チェスト』を観てきました。
前作『呪われた海賊たち』ではジョニー・デップとオーランド・ブルームの格好良さもさることながら「いわゆるカリブの海賊」の雰囲気がとても大好きで、観終えた後はどっぷり大海賊時代にはまっていましたが、今回も文句なし!
最高に魅力的でした。
ますオープニングでね、聞き覚えのある曲が流れ出すなりテンション上がります。ジャック・スパロウは相変わらず、というか前にも増して変人で狡猾でそれでいて格好良いし。
途中クラーケンとの戦いは引っ張りすぎてちょっとパニック映画みたくなっちゃってたけど、あちこちにコミカルな要素がちりばめられているうえ、十字架島の三つ巴の闘いとか見せ場も多くて、2時間半があっという間でした。3作目への複線もあったし、続きが楽しみです!
あとメインのシーンではないものの何気に好きだったのがトルトゥーガ。
酒場で喧騒の中演奏する人々とか、あれこそ私の中で海賊の楽しい世界観の部分なので。
来年にはTDLの“カリブの海賊”がデッドマンズ・チェスト版になるそうなので、絶対行きたいと思います!
ちなみにほとんどの方はそうだけど、長くてもエンドロールまで観た方が。