還暦を迎えた初老のつぶやきNO.2

人生を一回りして、ふと振り返ると・・・。
還暦を迎えて、再スタートかな?
感ずるままにつづってみようかなと・・・!

フルスイング!

2017年06月19日 09時55分25秒 | 仕事
先週からフルスイングに取り組む!
なぜ?
結論、芯にあたって長打になっても打った気がしないからである。
ミート中心の高校野球時代の考えが体にしみついているらしい。
年を重ねてきて、ミートするのもなかなかである。
短打では満足しない、かといって打率がいいわけではない。
どうせならということで、先週からフルスイングすることにした。
やっぱり空振りが多い、めっちゃ力んでる。
でも、当たると打球も早く、遠くへ飛ぶ。これだ!
気分爽快である。
遅まきながら、気が付いた。
要はタイミングだ。いまさら何を言っていると思われるが
やっぱりタイミング!
フルスイングは、タイミングに尽きる!
いつもの練習で、試みた。
来たぁーと思ってフルスイング!
左翼ネット直撃だ!
いまだかって、誰も左翼のフェンスを越えていない。
ましてフェンス越えは皆無!
思えば、若い時、酒と野球を愛するもので、
吾輩より若い子を集めて草野球チームを作って、
遊んでいた時、よくここで練習した記憶がある。
その頃は、みんなが我先にと、軽くフェンスを越えていた。
吾輩もそれに続いてた。
あとから球拾いに、畑の中をみんなで探したものだが・・・・・。
遠い昔の思い出か?
ではない、ここ一番踏ん張ってみよう。
フルスイング!いつかフェンスを越えるぞ!
試合でも、空振りを恐れずフルスイングに徹しよう!
スタメンはずされるかも・・・・?
要はタイミング!
同じ長打でも、フルスイングの長打は、してやったりだ。
満足感が違う!この感触!だから・・・・・。

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順調にスタート!

2017年04月03日 09時43分14秒 | 仕事
今季リ-グ戦に向かって、寒空の中、練習を3月初旬から始動。
3月は11日の思わぬ雪のため、土日の練習中止となったが、残りの土日は
運動不足の体を、ボールにふりまわされながら何とか体を動かす。
まだまだこの地、敦賀は春は遠く、寒い!
今季を占う意味でも最終日曜日に練習試合を行う。
それもダブルで・・・・。
当日、高浜まで足を伸ばしての練習試合に向かう。
風は冷たく、桜前線がニュースをにぎわしているが、当地はまだつぼみだ。
怪我しないようにとアップするが、やっぱり寒い。
全力で動くと怪我をしかねないと思い、5分くらいの感じで試合に営む?
5分が全力?うーん年だし・・・。そこそこ動かすか・・。
寒さの影響か?やはり体は思うように動かない。
走塁も足が上がらない。バッティングも腰の切れがない。年のせいではないと言い聞かせる!
1試合目は5回まで捕手、2試合目はセカンド。守備のほうは何とか行けそうと自画自賛!
バッティングのほうはまだまだ、振込んでないから仕方がないか・・・。
ともあれ、チームとしては順調に調整できているようだ。
打つべきものは、やはり寒さに関係なく打っている。
投手も、今期も安泰だ!
目指すは、リーグ優勝と全国大会3回戦突破だ!
個人的には8月の秋田でのネンリンピックだ。
来週日曜日、4月9日、いよいよリ-グ開幕戦だ!
土日の野球漬けが始まる。
奥殿の愚痴が耳に入ってくる時期に来た。
うーーーん、土日は何とか、、、合掌!

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逆転ならず!準決勝敗退!

2016年10月17日 10時17分01秒 | 仕事
来年の全日本還暦野球大会をかけて戦う!エースがねんりんピックに参加のため欠場。
県リーグ覇者として、来年もと意気込むが戦力不足で果たしてどうか?
案の定、先日戦ってきた全日本大会同様、大量得点ができない。貧打線が顔を出し続けている。
エース不在の中、投手陣も頑張るが小刻みに点を取られ、先行される。
我がチームも頑張るが、いつもの畳み込む打線が爆発しない。
とうとう、2点ビハインドで最終回を迎える。
この回の先頭打者は吾輩から、何とか塁に出なければと打席に立つ。
1球目、セフティバンドでのフェイントをかけるがサードの動きは軽快であった。
2球目、外角ストレート、フルスイングするがファール。追い込まれて2ストライク。まずい!
何とかヒットをと思いバットを短めに持ち、次球を待つ。
遊んでくるか?勝負に来るか?とにかく、くさい球は打つ!!
案の定、手元が狂ったか真ん中へ来た。なめられたか?
素直にバットが出て、レフト戦2塁打!突破口を開き、次打者センター前ヒットで1点先取。
これで4-3、あと1点、サインは盗塁、盗塁成功で、次のサインンは送りバント、相手のエラーでノーアウトランナー1、3塁、当然1塁ランナーは盗塁して、2塁、3塁とする。逆転劇の始まりだ。監督の腕も見せどころだ!
バッターは、1番、今日は当たっていないが、いつもはホームランばかり打っている打者だ。
ここはバッターの信頼を信じた監督は強打に出たが、あえなく三振!続く2番も堅実にヒットを打っているが、ワンアウト、ランナー2塁3塁だ。
監督はどうするか?1点負けているのだ。当然ここは、まづ同点にしてクリンアップに期待をかけるとこだが、
監督は違った。これまた強打に打って出たが、そんなに甘くはない、サードライナーで3塁ランナーも憤死!
一挙にゲームセット!采配ミスか?・・・・・・・。
この場面は最終回、スクイズかエンドランをかけてまづは同点にして、クリンアップに期待をかけるべきだと思う。
後の祭りだ!次年度の全日本出場ならづ!!!!
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第32回全日本還暦軟式野球選手権大会出場!!

2016年10月03日 17時50分21秒 | 仕事
第32回全日本還暦軟式野球選手権大会 in群馬大会に出場するために
金曜朝5時起きで、5時半マイクロバス及び荷物車用ワゴン2台で敦賀を総勢15名で出発!
この時期の朝はひんやりとして肌寒い。
途中、どうも車の調子が悪いということで、メンテナンスしなければ走れないということで、
南条サービスエリアにて、1時間ほど修理者が来るのを車で待つ羽目になった。
なんでも、トラックやバスなどにある、排気ガスの処理されていまかったようだ。
このまま走行すれば、いづれは止まってしまうらしい。ガスを燃焼すること役1時間。
何とか走行できるようになった。開会式は4時、ギリギリセーフ・・・・。
ホテルで明日への英気を養う。飲むものは飲む!飲まないものまで、飲めと進める。
そんな中、翌日13時初戦を迎えるが、いつもの打線が爆発しない、逆に初回満塁を迎えたが、
エースの力投で何とか0に抑える。その後は、一進一退、小刻みに何とか3点をもぎ取り
3-0で岡山代表の和気スカイクラブに辛勝する。
翌日のベスト16を目指し、またまた酒宴が盛り上がる。これがあるから野球は楽しい。
と、思うのは自分だけか、いやいやそうでもないらしい?体が動かないが口はレギュラーそろい。
つい、酒の肴になろうものなら延々と聞く羽目になる。
必勝を期してお開きになり、翌日の9時から試合に臨む。
相手は茨木代表、日立球友クラブ、メンバーを見ると、28、29、30年生まれの体格の
いいメンバーがそろっている。それに引き換え、我がチームは、けが人の集まりである。
それぞれテーピングしまくって、何とか持ちこたえているのが現状。
すでに勝負あったっか!昨日はエースの頑張りで何とか勝てたが、やはり連投では
相手に通じなかった。それを勝る、スイングといい、走力が全然違った。
無残に大敗を期してしまった。
意気消沈しながらも、帰りの車中でビールを飲みながら来年こそはと・・・・、盛り上がる。
来年は左右の2枚看板で営めるから、もっと上位を望めるのではと、勝手に思う。
途中、世界遺産である富岡製糸場を見学。
認められてまだ間がないためか、周辺の案内設備が完全ではない、おかげで
目的地つくまでに行ったり来たりであった。
こういうところは、1っ回来ればOK。どこでもそうだけど、もう1っ回来ようとは思わない。
敦賀到着、PM10時半ごろ、我が家のふろににて疲れた体を癒す。
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他力の信心とは?

2012年06月18日 18時15分37秒 | 仕事
一帖第三通
そもそも、ちかごろは、この方念仏者のなかにおいて、
不思議の名言をつかひて、これこそ信心をえたるすがたよといひて、
しかもわれは当流の信心をよく知り顔の体に心中にこころえおきたり。
そのことばにいはく、
「十劫正覚のはじめより、
 われらが往生を定めたまへる弥陀の御恩をわすれぬが信心ぞ」といへり。
これおほきなるあやまりなり。
そも弥陀如来の正覚をなりたまへるいはれをしりたりといふとも、われらが往生すべき他力の信心といふいはれをしらずは、いたづらごとなり。しかれば向後においては、
まづ当流の真実信心といふことをよくよく存知すべきなり。
その信心といふは、
『大経』には三信と説き、
『観経』には三心といひ、
『阿弥陀経』には一心とあらはせり。
三経ともにその名かはりたりといへども、
そのこころはただ他力の一心をあらはせるこころなり。
されば信心といへるそのすがたはいかやうなることぞといへば、
まづもろもろの雑行をさしおきて、
一向に弥陀如来をたのみたてまつりて、
自余の一切の諸神・諸仏等にもこころをかけず、
一心にもつぱら弥陀に帰命せば、
如来は光明をもつてその身を摂取して捨てたまふべからず、
これすなはちわれらが一念の信心決定したるすがたなり。
かくのごとくこころえてののちは、
弥陀如来の他力の信心をわれらにあたへたまへる御恩を報じたてまつる念仏なりとこころうべし。
これをもつて信心決定したる念仏の行者とは申すべきものなり。
あなかしこ、あなかしこ。
  [文明第五、九月下旬のころこれを書く云々。]
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一心にもつぱら弥陀に帰命せば、
如来は光明をもつてその身を摂取して捨てたまふべからず、
これすなはちわれらが一念の信心決定したるすがたなり。
うーーーん?分かるかなぁー。一般人に・・・・。
疑問1 一人で弥陀に帰命すればよいのかどうか?
    帰命の方法は?いつ?どこでどのようにすればよいのか。
疑問2 如来の光明によって摂取して捨てないとある。
    帰命したならばとある。
    誰がどのようにしてくれるの?
    一人でできる?
あはは、信心決定する事は分かったけど、
どこへいけば信心決定してもらえるのか?
答えは後の御文章に記されているぞ!!!!
楽しみ、たのしみ・・・・・。
なむあみだぶつ、なむあみだぶつ 合掌