畑に咲く花

家庭菜園の野菜を残したら、
どんな花が咲くのやら、楽しみが増えそう

 朴の木

2011年05月10日 | 樹の花
 雨や雪が降っても長靴がなく下駄で学校に通っていた。
下駄の歯が減ると朴の木でできた歯を交換して何度も使っていた。
天気のいい日は杉に焼き目を入れた下駄であった。
 とても上品な香りが漂って、木からも歯からも香ってきます。


蕾は果物のようです。

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12 コメント

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こんばんわ (ひまわり)
2011-05-10 18:56:44
雨が強く降っています
むし暑いです

下駄の思い出はあります
歯を交換して…は思い出せないですね
この木は堅いのですね
大きな木で花の香りまで注意していませんでした
Unknown (のん太)
2011-05-10 19:51:46
下駄を履くことはなくなりました。着物を着ても、カタカタなる下駄よりも、
草履のほうが一般的ですものね
高下駄、雨用の下駄の歯を替えて貰ってるのを見た事があります。
高下駄がチビたら、高下駄じゃなくなりますからね^^
思い出します。 (miyotyan)
2011-05-10 20:38:20
思い出します。
子供の頃、雪が降っても下駄をはいて通学していました。
擦り切れても中々新しい下駄を買ってもらえなかったです。
長靴や運動靴は裕福な家の子しか履いていませんでしたね。

こんばんは (バジル)
2011-05-10 23:02:25
下駄をはいて登校の記憶はありませんが
ゴムの短靴を履いていました。
夏の厚い日には汗を下記中で群れてぐちゃぐちゃになるのです。
学校帰り、小川に足をひたし、靴の中をきれいに洗い
わざと冷たい水を入れて、グチャグチャ言わせながら家に帰ったのを思いだします。
ズックの術が出来たのはそのだいぶ後だったように思います。
Unknown (バジル)
2011-05-10 23:05:52
夏の厚い日には汗を下記中で夏の暑い日は汗をかき中で蒸れて
のまちがいです。
おかしな返還をしてしまいました。
げた ( 吾亦紅)
2011-05-11 10:59:21
子どもの頃、少し年上、青年と言えばいいでしょうか、そんな男性が下駄が真っ二つに折れて困っていたのを思い出しました。
ひまわりさんへ (ブルーメ)
2011-05-11 11:50:35
 持ち主に下駄の話をしていて、この時初めて知りました。硬くて丈夫がいいと思っていましたが、柔らかいそうです。高価な桐の下駄を傷めないようにしたのでしょうか。腑に落ちないです。
のんちゃんへ (ブルーメ)
2011-05-11 11:59:32
 雪の日は大変でした。雪が下駄について転んだり、鼻緒が切れたり、指先が寒かったり難儀しました。男は引きづって歩くからすぐにへって叱られました。
miyotyanさんへ (ブルーメ)
2011-05-11 12:09:04
 冬は霜焼けやあか切れで大変だったです。旅だって穴があいたり、母親が夜なべで繕ったものばかりでした。
バジルさんへ (ブルーメ)
2011-05-11 12:26:30
 学校に行く途中で山栗のいがをむくにには便利でした。片方で押さえて、片方でむきました。また片方を投げて天気予報も、立ったら、なんだったでしょうか。

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