米消費量

米消費量二〇〇六乃至二〇〇八年県別順位

目的は西日本と東日本とを比較する事
資料は二人以上の世帯における平均購入量　県庁所在地における情報を利用した県別数値
中部地方は中と表示し、西日本は西と、東日本は東と、それぞれ表示する
上位一位から順に記すと

１２３４５　西－東　累計数
中中中東西　１－１　１－１
東中西西東　２－２　３－３
中西西東西　３－１　６－４
西東東西西　３－２　９－６
東西西西中　３－１　12－７
東中中西中　１－１　13－８
東西東東西　２－３　15－11
西西西西西　５－０　20－11
東西東東西　２－３　22－14
西西　　　　２－０　24－14
合計　　　　24－14　24－14

参照
　http://todo-ran.com/t/kiji/11798
　http://search.yahoo.co.jp/search?p=%E7%B1%B3+%E6%B6%88%E8%B2%BB+%E3%83%A9%E3%83%B3%E3%82%AD%E3%83%B3%E3%82%B0&aq=-1&oq=&ei=UTF-8&fr=top_ga1_sa&x=wrt

役に立つ数

タイカッブ
カルリプケン
松井秀喜
アレックスロドリゲス
マイケルヤング
アダムダン
アルバートプホルス
長打

個人と社会と

いじめのなくならない原因は何であるかについて某新聞は書いて居る。
いわく戦後の日本では社会を維持するために何が必要かを教えてこなかった。
社会よりも個人の感性を重んじた。
自分がすべてに優先するという発想が幅をきかせるようになった。
それで親も教員も警察もいじめを予防し矯正し摘発し指導し教育することをしてこなかった。
というのである。
だがそう考えるべき事だろうか。
なぜ個人と社会とを対置させなければいけないのだろうか。
そのような必要は何処に在るのだろうか。

そうではなくこう考える事がよいだろう。
すなわち社会を構成するのは個人である。
個人の自由は出来る限り尊重されるべきである。
そしていじめる自由はいじめられない自由と基本的には対立する。
ではどうするか。
何らかの解決が必要となる。
その解決を決める場合の決め方に
日本では戦後は民主主義を用いて行こうとしたのではないか。

そうであれば
いじめる自由に対立していじめられない自由が存在しお互いに矛盾抵触をする。
その解決は民主主義による。
民主主義とは
己の事は己で決め
己らの事は己らで決め
決めるときに他者に判断はさせず
又関与する人たち皆で決め欠席者が居るのに勝手に決める事はしない
と言う事である。
この原則は一応こんにちの日本では建前として存在している。
此処んとこ子供に理解されていなければ子供に分かるように説明するのが教育であろう。
そして一旦は決まった事に付いては己の事前の意見と異なって居たとしても従う
ということになるが
それは己が決め事に口出しをしたという事実による。
個人が集まって物を決めるそのときに関与したということが社会の決まり事を守る根拠である。
それで話は充分であるしむしろそう考えるべき事ではないだろうか。
なぜ個人と社会を対置された主張をこの新聞はするのであろうか。
個人が社会を構成するという考え方の中で無理なくいじめへの対処は出来る。
反民主主義を堂々と主張するのも言論の自由や出版の自由ないし報道の自由だが、
やはりそう堂々と主張するのは読者をみくびりすぎではないだろうか。

イチローの打順について

イチローは最近は九番を打つ事が多い様に思うが
かつて日本にて
オールスター　パシフィックリーグ
の打順が

一番イチローから始まって
九番秋山で終わっていたのを
思い出す

秋山
かつて
北米職業野球に最も近いと言われた選手
オールスターと言う晴れの舞台で
九番を打って居た
そのことを思い出す

まさかそれをもって
少なくともその時点で見た場合に
秋山がイチローよりも劣る選手とは言えまい
秋山のやってきた事を知っているならば

イチローの打順について

安打数にはこだわらないでチーム打撃に徹して欲しい

そうでしょうか？それが八番に置く理由でしょうか？
ジラルディ監督はそんな事を考えて居るのでしょうか？

むしろ、今の状態では一番を任せる程ではないという判断なのではないでしょうか。
安定して一番打者にふさわしい仕事をしていれば
打順はそれに応じたものに成る筈です。
それがヤンキースともなればなおさら、そう。
今現在ではジーター選手が一番を打つにもっともふさわしい。
それだけのことでしょう。
イチローを貶める必要はありませんが、
妙な買い被りもまた不要に思います。

イチローにはよくうたれるダルビッシュ

イチローにはよくうたれるダルビッシュではあるが
イチローも野茂や桑田にはよくおさえられていたようにおもう
どうも日本野球を尊重するに余り在るイチローやダルビッシュは
日本野球出身の先人に少し敬意を表し過ぎているのではないだろうか
その結果として衰えの見え始めた大先輩に負けてしまう
それをおもったときに
イチローも衰えたと言えるのかなとふとさみしくおもったのだが
彼はその後どっこいもう一つ上の舞台へと駆け上がる事をしてみせた
もう何があっても驚かないだろう

イチローの活躍とチームの勝利と さらにはジーターとの比較

野球における獲得塁と勝敗との関係をみてみる
イチローにおける獲得塁とヤンキース移籍後のチーム勝敗との関係　および　同期間におけるジーターのそれ
野球における獲得塁とは塁打数と四死球数と盗塁数とを加算したものであり犠打犠飛を含まない

成績　イチロー　ジーター
不出場　０－０　０－０
打席無　２－０　０－０
獲得０　１－２　０－２
　内中途　０－１　０－０
獲得１　５－３　２－４
獲得２　３－２　７－３
獲得３　３－２　３－０
獲得４　０－１　１－１
獲得５　０－１　０－０
獲得６　０－０　０－０
獲得７　０－０　１－１

成績　イチロー　ジーター
１以上　１１－０９　１４－０９
２以上　０８－０６　１２－０５
３以上　０３－０４　０５－０２
４以上　００－０２　０２－０２
５以上　００－０１　０１－０１
６以上　００－００　０１－０１
７以上　００－００　０１－０１

成績
７以下　１４－１１　１４－１１
６以下　１４－１１　１３－１０
５以下　１４－１１　１３－１０
４以下　１４－１０　１３－１０
３以下　１４－０９　１２－０９
２以下　１１－０７　０９－０９
１以下　０８－０５　０２－０６

まだまだこれからというところか

イチローはなぜヤンキースへと移籍したのか

ヤンキースにみんないきたい？
少し違う　いや　可なり違う
シアトルへの義理立てと言うのが分からない人は野暮な人
その辺の平凡な人間と同じと思ったら大間違い
シアトルへの義理立ては本人も言った通りの事
額面通りではないにしても
半分は本音である
凡人が凡人の発想で考えちゃ駄目だよ
本当に何もかもが凡人の発想
詰まらない事を言っちゃいけません

日本の運動競技関係の報道

日本の運動競技関係の報道について
かなり記述の程度が低いのでは無いかと思って居る。
まともな記事が本当に少ない。
イチローや野茂と迄は言わないとしても、
何らかの競技の経験があり、
かなりの水準に達した者が、
記述力を磨いてものを書いていくしかないだろう。
私もさる名門高校の出身者を中心とするクラブチーム相手の籠球の対戦で
ダブルクラッチを決めた事を自慢の種としているし、
少年野球団や登山に、学校時代に弱小球団での蹴球対外試合経験もあるものの、
競技の報道をする自信迄は流石に無い。
今の報道をして居る人達の内、いったいどれほどの人達が競技で頑張ったのだろうか。
疑問のあるところである。
落合、野茂、イチローと報道に恵まれない人達の中から
今の腐り切った報道の改革に乗り出す人が出て来ても良いとは思う。

イチロー選手に関する記事が本当に駄目

野球を知らん人が書いてる。詰まらん記事だ。
野球とは、打って走り、塁に出てからも走り、本塁を目指し、守りでも走って捕って投げて刺す競技。
三打数一安打？　馬鹿馬鹿しい。もっとよく中身を見てから書いて下さい。

やはり宮間選手は本当に凄い

そうおもいました