花がいっぱい。

どんな花も無心に
咲いているから素敵なんだって。
無心になんかなれないよ。
どれもこれも気になっちゃってるんです

皐月(5月)の予定

2008年04月30日 | 予定
風薫る五月
目に青葉、山ホトトギス、初鰹。

GW真ん中、4/30 5/1,2は、カレンダーどおり。
でも、観劇予定はしっかりと。

GW、無茶なお出かけを早々にしてとんでもないので
5月は控えめ??いやいや・・どんなもんでしょう?

空中ブランコ 東京芸術劇場 ほか
 サカケン見たさで、あのサカケン熱は続くのか?

五月大歌舞伎『団菊祭』歌舞伎座
 これは、一応私の中でははずせません。

ルドルフ 帝国劇場
 さて、さて仕上がりはいかに?

あの頃のまま 博品館劇場
 出演者に興味有

わが魂は輝く水なり-源平北越流誌- シアターコクーン
 チケットまだ手元になくって

jammin' Zeb ライブ 赤坂BLITZ 
 男性ヴォーカルユニット。このメンバーはジャズがメインらしい・

石井一孝 Spring Concert “Four You”

2008年04月29日 | コンサート
29日14:30 草月ホール ゲスト 樹里咲穂

~不惑の俺様の歌声をリピートして酔わせてやるぜ!オナゴたちとウハウハ~

相変わらずMCで大笑いさせられるライブ。
歌を聴いていたよりトークかな・・っと。
アンケートで「魂に云々かんぬん」って心に響いた曲ってことなんだろうけど
これが・・MCより心に響いた曲なかったんだなあ・・。
楽しかったっていう思いはあるのだけど。
強いて言えば、
樹里咲穂作詞 石井一孝作曲で、樹里さんが歌った『Guilty of love』。
残念ながら、石井さんが歌った曲じゃないけれど・・。

今回は、ミュージカル出演者が行うライブということでは、
ドラム奏者とギター奏者がよかったな。
ライブはやっぱりドラムでしょう・・って、是方氏とライブしてるだけのことはあるって妙に満足。

帰りは、「赤坂」散策。
この赤坂かなりなじみが深い。懐かしい道を通りながら・・
懐かしい建物があるものの、
新しくなって昔とまったく違う大きくて綺麗な建物もあったり・・
驚き、びっくりTBS界隈はすごかった~。

結局ため池経由で『虎ノ門』まで散策。

おトクな通話料

七月 歌舞伎座

2008年04月29日 | 歌舞伎
ええっ・・と、やたらびっくりの7月歌舞伎座

七月大歌舞伎
平成20年7月7日(月)~31日(木)
昼の部
一、義経千本桜(よしつねせんぼんざくら)
   鳥居前
   吉野山
   川連法眼館市川海老蔵宙乗り狐六法相勤め申し候

    鳥居前
       佐藤忠信実は源九郎狐  海老蔵
    吉野山
       佐藤忠信実は源九郎狐  海老蔵
              静御前  玉三郎
    川連法眼館
       佐藤忠信実は源九郎狐  海老蔵
              静御前  玉三郎

夜の部
一、夜叉ヶ池 
              百 合  春 猿
              白雪姫  笑三郎

二、高野聖(こうやひじり)
              雪 路  玉三郎
              宗 朝  海老蔵
              雁兵衛  歌 六

これって・・

DIAMOND☆DOGS 2008  SWAN

2008年04月29日 | 舞台いろいろ
博品館劇場
構成・演出・振付:DD.
ACT脚本・演出:平澤智
出演: 東山義久、森新吾、小寺利光
 原知宏、中塚皓平、咲山類、TAKA

このところ彼等のステージには、ゲスト出演がいたが、
今回ゲストもなく会場も博品館。
ご無沙汰かな・・と思いながら、久しぶりに得チケでなく正規チケを購入。
席はG列 私にとってはラッキーというべきか、前列、最後まで空席のままだった。

私が、D☆Dを見たのはそんなに古くないはずだが
初めて見た時のメンバーで残っているのは
東山義久、森新吾、小寺利光の3人。
それを感じるような2部のACTでもあった。
最近の彼等のステージ構成で一番無理のないステージだったかと。

でもありがち・・・土曜日好きな『新上裕也さん』のダンスを堪能してるからなあ・・どうしたって比較してしまう。
1部で着用してうた衣装までちょい似ていて・・・。
やっぱり新上裕也さんが、好きだ~と思ってしまうことをお断りしておく。

このステージ、
オープニングは、中国の皇帝をイメージするような豪華な金の刺繍されたカンフー衣装をきて・・ちょっと中国風ジャズダンス&ヒップホップ。
そしてその後、森新吾が、案内役のごとく白、赤、青、黒の4つの色で表されたメンバーとダンスで綴られていくステージ。
チラシによると
『上海、ミッドナイト・・夢見るSWAN達の欲望とジェラシーが、バックストリートで交錯して繰り広げられるダンスオペラ。』と書かれている

この時は、黒と白で衣装も違い
力強く切れのある踊るリーダー東山義久としなやかさと跳躍・ターンの上手さで踊る中塚皓平二人に見取れたのだが・・

2部になると・・やはり、ダンスを踊ることにおいてのかっこよさは
この二人なのだけれど
ダンスを一番楽しんで踊っているよに見えた小寺利光に惹かれていった。

ダンスメインで見せる1部と違い2部は、ストーリーとして笑顔があって楽しく見せる。芝居はユニークだけれどダンスになるとほとんど真剣姿勢ばかりのなか、
彼だけが笑顔。すごい!という技で見せるのでなく楽しいよといわんばかり。
彼の場合タップが得意だと思うが。あえてチラッとだけ。

D☆Dの舞台を楽しもうよ・・という姿勢がいっぱいで、今までもそうだが客席を呼び込む架け橋は、彼の役?

最初は、かっこいい人に目が行くのだけど・・
最後はかっこよさに、楽しいよという余裕が感じられる人に目が行くのが私かも。

ところでプログラムは買い込んでいないのだけれど
売られていたプログラムで・・
『こっぱずかしい』と見た
「夏の夜のロミオとジュリエット」再演決定!!
っと書かれていた。
ちらっと見ただけなのでほんとうかどうかは?だが。

あれはもうサカケンでないよね。
絶対でないで。
あれは、サカケンじゃなくて、踊れる吉野圭吾さんあたりで・・
いや・・もうちょっと違う?
メンバーの中で演じるのかな?

それに今度はメンバーと一緒に中国かいって
中国ツアーのチラシがあった。
なんだか上海は、いってらっしゃ~い。っていえるんだけど
えぇ・・北京いくの?それも観光つきで・・
なにか行って欲しくないと思うわがままな思い。

結局・・

2008年04月28日 | 旅行
日本に国宝とされている
松本城、犬山城、彦根城、姫路城
その一つ『犬山城』・・いっちゃいました~
なんで?

お察しあれ・・
GWこれと言って出かける予定はなかったものの
早々にお出かけ。
そんなに派手でない城下町をのんびり散策。

帰りには、久々煮込みうどんも食して帰宅。

ハリジャン

2008年04月28日 | 芝居
『GEAR』を見る前に、おとなりのシアタートラムにて
劇団InnocentSphere 作・演出 西森 英行の
『ハリジャン』を見た。

『ハリジャン』
インドのマハトマ・ガンジーによって、無階級の地位にいた貧困の人々・不可触民(アンタッチャブル)に称された神の子という『ハリジャン』
ガンジーは、インドにおいて、カースト制度によってもっとも差別されている不可触民の解放を目指す組織、不可触民の向上を考えていた。
しかし、ハリジャンと言って、不可触民を特別視する結果となり、階級性を打破するまでには至らなかった。
一方でヒンズーに留まる限り、不可触民の向上はないと考える者も多数の不可触民が仏教に改宗する者もでてきた・・と

そして今もインドを旅行する者のブログなどで、ハリジャンの居る村などという形で述べられている。

そんな『ハリジャン』と銘打ったこの舞台。
なんでハリジャン?神の子、神が創りし、産み落とした子。
その子は、生まれながらにして、親に捨てられ、どぶ川で拾われたが
その子の体は病にとりつかれ、顔は崩れ、体はせむしで足も不自由で杖をつく。
人間としての形はしているが・・

そんな主人公を演じたのが歌舞伎役者である尾上松緑。
神の子でありながら、人間としての存在を認められなかった
逆に言えば、認めてほしかたものの叫びなのかなあ?
ゆえに、神の子であるならば、親である神を試していた?
なんて思いながら、神が、認めた人、一人一人の「心」に潜む、
己が善であることを認めるための、手段のには、
悪であることを知っていても善の姿のためには、罪をも犯す?

かなり劇画的な作品だった。
主人公がおこす、反逆という火種。
それは非常な悪。
だが実は、
愛があれば・・それで話がLASTまで行かない。
その愛を信じたくておこす主人公に対し、
その主人公にある種の憧れを持つクループは、
ちょっと前までは「かたわ」といって、差別化され疎まれていた者達

でもね、今の日本社会に置いては健常者でありながら
ホームレスやネットカフェ難民または、ひきこもり・・
彼等のほうが、神の子ハリジャンに近いのでは?と思ってみたり。

なんでここにあえてこういう障害者を取り上げた?
西森氏のお父様が、障害があるゆえともあったが・・
今、ハンディについて、こういう取り上げ方はいかがなものか?
これが正面なのか?
ここまで後ろ向きになるのか?と疑問ばかりがおこる。

ハリジャンさえ引っかからねば
どちらかというと、ある種、神のなしていた悪の部分と善の部分の2面性を
描いた「ジキルとハイド」的な雰囲気をもった話で、
この世に生まれ得た姿はハイド。ハイドが求める悪という正義。
そのなかにジキルでいたい願いが有ったような。

お芝居としては、役者の演技は、いいんだけど..
この手の小さな箱で見せるお芝居としては、
筋立てがなあ・・・。
もし、ここでこうだったら?
こうだったら?
普通さ・・こういうひとだったら、こうしないんじゃない?と
いくつもひっくりかえせる話であり、押しが弱い。
こうなるしか手立てがないというか、
こうなっていってしまうかもしれないという人間の心理状況を
恐ろしいほどにつきつめて描いた
おなじ劇場で見た、私にとっては強烈だった、
野田秀樹のTHE BEE(ザ・ビー) があるのかもしれない。

だがそのまえに結局、.
劇団InnocentSphere西森 英行という人とベクトルが
あってなかったのかもしれない。

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GEAR

2008年04月27日 | 舞台いろいろ
青山ダンシング・スクエア公演2008
『GEAR~at the point of change』

世田谷パブリックシアター

日本のバレエ、ダンス界で活躍中の小川亜矢子さんが主宰する
青山ダンシング・スクエア公演

振付:小川亜矢子/木佐貫邦子/坂本登喜彦/
二見一幸/近藤良平/新上裕也/平山素子/加賀谷香

と書かれていた。I LOVE 新上さんの名前が、振付のなかに。
だが、チケット発売当日すでに完売。
あるのは当日販売されるの3階席とのこと。それを前もって予約しておいた。

当日券2500円にて3階席GET。

最初のオープニング
登場は、振付方々のほか、今までにダンスの舞台でみたとこのある方々も登場。 
早々に新上さんに注目。
もらったプログラムに書かれていたオープニング
『PARTY CODE BY YOUYA』って・・
プログラムを改めて見るまでこのYOUYAに気がつかなかった私。
モダンなステージだなとオープニングは、小川亜矢子さんの振付けたとばかり思っていた。

そして、8人のステージの中、印象にのこったのは、
最初の近藤良平さん振付のダンス。『はやすぎたか 人生』
この方のダンスステージは、見たことがないのだが、NHK教育TVの子供番組のダンスが面白く印象深い。
今回はじめて見たステージは、子供では、上手くおどれはしないだろうけれど、小友たちが踊っても面白そう。楽しげなユニークなダンスだった。

次には平山素子さんの『LORELEY』
私の中では、平山素子さんと中川賢さんが踊られた『Butterfly』を思い出すような
女性7人によるダンスステージだった。

最初のオープニングが小川亜矢子さんの振付だと思っていたため、
休憩後、小川亜矢子さん振付の「野火 ートップギアー」。
懐かしい太田胃酸のCMを思い出してしまう音楽を使用して
基本的ダンス?引きこまれる魅力ほどはなかったゆえ、
最初とはずいぶん違うんだ・・と勝手に。

そして、プログラムでは8人の振付作品で・・最後が新上裕也さん。
そして出演も・・と思っていたのに・・
8番目と思った作品。
最初に新上さんが登場しないゆえ
これじゃないのか、この次もう一つあったかな?・・と勝手に思いながら
この作品、音の使い方もいいし、ライティングも好きだなあ・・
誰が手がけたんだろう?
なんて思ってしばしみていると・・
新上裕也さん登場。

な~んだ。やっぱり。新上さんだったのかあ。
そうかあ・・と自分自身妙な納得をして
新上裕也さん振付の
『CaCaRu KaKeLu』(ダイヤル)に見入る。

この作品がラストだった。

新上裕也さんどうしてこんなにひかれるんだろう?
わからない。
分析不可能。

でもね、今回も、最後他の振付の方々が最後正面にいるなか、
いつの間にか、自分のステージを踊っていてくれた人達とハイタッチ?
軽いといえば軽いのかもしてないけど・・
こういうところも好きなのかも・・。

あ~もうないのかなあ・・新上さんで
『ダンスオブヴァンパイア』の再演



風邪だけで収まらず・・

2008年04月26日 | きまま
金曜日
2週つづけて雨降りで集積所に古新聞が出せず、3週間分を集積所に出す手前
バランス崩して新聞をばら撒いて・・
コケタ!さらに、慌てて集めて、またコケタ
膝下にしっかり擦り傷。痛た~
バンドエイドでは無理でガーゼでおさえた。
これがけっこう痛くて、1日経って、肩も痛い
どうも変な転び方を下らしい。湿布薬をぺったり。

そして朝、長いフランスパン、パンナイフで切ってて・・
謝って指にナイフがかかって・・もうまた怪我した

弱り目に祟り目状態

友達に「骨折しなくてよかったね」と・・
確かにそうなんだけど・・。

DHC トップアスリートDVD『ANSWER』~小野伸二編

回転木馬

2008年04月25日 | ミュージカル
わあ...これは、いこ~っと

ブロードウェイ・ミュージカル
回転木馬 

作曲:リチャード・ロジャース   脚本・作詞:オスカー・ハマースタイン二世
翻訳:常田景子  訳詞:森 雪之丞
演出:ロバート・マックイーン
(ブロードウェイ版『Mamma Mia!』の演出家だって)

2009年3月上旬

天王洲 銀河劇場

出演
笹本玲奈 浦井健治 
坂元健児 はいだしょうこ 
風花 舞 安原義人 川崎麻世 安奈 淳 

西島千博 中川 賢 三木雄馬 (トリプルキャスト)

ほかのダンサーがかなり魅力的!

でもさぁ。。。来年なんだよね。
忘れちゃうなあ。きっと

回転木馬(白盤)
宮川浩,鈴木ほのか,佐渡寧子,市村正親,荒井洸子,岸田智史
EMIミュージック・ジャパン

詳細


回転木馬(赤盤)
涼風真世,石川禅,林アキラ,清水菜穂子,市村正親
EMIミュージック・ジャパン

詳細

回転木馬
オリジナル・ブロードウェイ・キャスト盤
ユニバーサル インターナショナル

詳細


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