どんとこい、三十路

20代終盤で始めたのでこんな題名ですが、もはや、どんとこい、四十路。

結婚への道 ~ブライダルフェア~

2011年04月03日 11時43分09秒 | 【独身編】ふたりぐらし
結婚が決まって、結婚への道のりを記録に残しておこうと思っていたのに、
前回からだいぶたってしまったわ

なぜなら、あれ以来、何も進まなかったから。

いや、何もではないか。

一応、4月末に顔合わせをやることは決まった。
そして、店も一応予約した。

決めたときは4月末なんてまだまだ先だったし、結局彼の母の心境もよく分からないので
考えるのが面倒になり、あたしの中で全て保留になっていたのだ


しかし、気づいたらもう4月。

このままでは何一つとして決まらないので、彼がブライダルフェアに申し込んでくれた。

まだ気持ちが盛り上がっているときに、あたしが気になると言っていた
箱根冨士屋ホテル


で、昨日行ってきましたよ。

そもそも結婚式にあまり興味のないあたしだが、親の切望により、
まー式くらいなら挙げてもいいかと思い始めてきた。

友達もやった方がいいって言うし。


そんな、普通のカップルよりも低いモチベーションで行ったわけだが、
行ってみると、期待以上に冨士屋ホテルが素晴らしかった

一度泊まったことがあり、見た目の素敵さはもちろんだが、細かい内装の可愛さや、
老舗感、ごはんの美味しさに感動し、大好きなホテルの上位にいた

今回久々に行って、社員教育も含め、改めて素晴らしさを実感


ブライダルプランナーも、想像より押し付け営業してこないのが良く、
冨士屋ホテルで結婚式をやる客のほとんどが身内だけの小規模婚で、
年齢層も高いらしい

20代前半のお客さんはほとんどいないと言っていた。

なるほど~~
確かにキラキラした披露宴を望む少女には、渋すぎるかもしれない。


そんなわけで、一気にやる気上昇


館内を案内してもらった後に、お楽しみのフレンチコース(実際の結婚式コース抜粋)を
いただいた
このランチ目的で行ったと言っても過言ではない。





うっまーい

過去に二度行ったことのある、レストランも素敵なんだよね



一応チャペルでの模擬挙式も見たけど、やっぱりチャペルはないね(きっぱり)

なぜにキリスト教でもないウチの家族が讃美歌とか歌い、神に愛を誓わねばならんのか。
(チャペル式希望の方、すいません)


生粋の日本人であるあたしは、箱根神社の神前式の方がいいと判断した。





一応衣装も試着してみた。

白無垢を着てみたら、面白いことになった

これを着こなすのは至難の業
まだ黒い着物の方が自然。

でも、神社で式なんだから、一応花嫁っぽく白無垢の方がイメージに合う。
滅多にない経験だし。


とりあえず、あんな全身白を着るには、減量が必須である



そんなわけで、冨士屋ホテルの素敵さにやられ、
他を見てないけどもう決めてしまっていいんじゃないかと思い、
予約もどんどん埋まりつつあるから、10月の日程を仮予約してきた。


冨士屋ホテルの何がいいって、素敵なホテルに家族を泊めてあげられること。
家族旅行も兼ねられる


帰って親に相談してみたら、とても喜んでいた。
よかった。


何事もさくさく決まるのがあたしたちのいいところ。
(しかし、動くまでに時間がかかる)




それにしても、一応ウェディングドレスも見てみたけど、全くもって
心躍らない自分がいた

むしろ、着たくないという気持ちさえ…



やっぱりあたしって、女としての何かが欠落しているのかもしれない



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