転倒

昨日もいい天気だったので、自転車で六本木TSUTAYAへ。

いつものとおり、コーヒーを飲みながら2時間半くらい雑誌を読みふけり、
有楽町でランチを食べ、家に帰ろうとダンナの後ろをすいすい走っていた


すると、
急に目の前にカラーコーン（工事現場なんかにある三角のやつ）が現れ、
ぶつかる
と思った瞬間、目の前に地面があった


…ええ、思いっきりコケたのです

痛いというよりびっくりで、何が起きたのか分からなかったけど、
ちょっと落ち着いてみたら顎が痛い
切れた様子。

さらに、歯がおかしい…

か…欠けてるじゃないか、前歯が2本


鏡を見たら、無残な自分の顔が

どうしよう…
口の下の傷も結構深そうだし。。



擦り傷だけなら帰ったところだけど、歯をなんとかしたいので、
ダンナに救急病院を探してもらい、近くの大学病院に電話してもらった。

たかがチャリでコケただけで、大学病院の救急外来になんて行っていいのかしら

と思いつつも、すぐ来てくださいと言われたので、またチャリに乗って行った。


大学病院なんて、仕事以外で初めて行った
救急外来に行ったのも、小学生のときの肺炎以来だな。


ちょっとドキドキしつつ、救急外来へ。
まず、スタッフみんな若い

ドクターも年下かと思われる。

状況説明したら、一応レントゲンとCTを撮ると。

言われるがままに撮り、画像は異常なしということで、
手と顔の傷を手当てしてもらった。

植え込みの近くのコンクリでコケたため、傷に土が入っていた。
それをキレイに取った方が傷がキレイに治るということで、

ちょっと痛いけど我慢してください

と言われ、脱脂綿でぐりぐりやられた。

それはまだ耐えられたんだけど、まだ取れないと、
今度はピンセットのような鋭利なもので傷口をグリグリ。


いいいいいい痛いっ


あーこれは痛かった


でもなんとか耐え、顔と手の傷治療は終了。


その後、歯科へ。


この歯科医が、若くてかっこよかった

とりあえず欠けた部分を応急処置として埋めておくので、
あとはかかりつけの歯医者に行ってきちんと治療してもらったください
と言われた。

応急処置にしては、見た目ツギハギなのが分からないくらいキレイになった

とりあえず一安心



感染予防の軟膏を処方してもらい、またチャリで家に帰りました



時間がたつにつれ、情けなさがこみ上げてきた

33歳にもなって、チャリでコケて顔に傷作って前歯折るとは…


あ～　自分が情けない


今回の敗因、
前方不注意




今日は家でおとなしくして、来年の目標は、
「注意して生きる」

にします…


しばらく傷治らんな～



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