=5/14=春風駘蕩。今日は、神宮で風日祈宮祭が行われた。風雨の災害がなく、五穀が豊作でありますようにと祈るお祭りで、5月14日と8月4日に行われる。この祭事では、写真でもあるように御幣・御笠・御蓑が神前に捧げられる。8:30AM、皇大神宮(内宮)に向かう。顔見知りの取材人に挨拶して、撮影準備する。話はそれるが、芽生えの五月の季節は大好きである。今日も晴天で、神宮の神域にいると嬉しさで涙が出そうになる。同僚のカメラマンSさん、地元のライターTさんとの話も、楽しいほっこり話題で終始する。薫風と鳥の声のなか、粛々と祭事が進んでいく。お米大好きなわたしも、今年も豊かに稔りますようにこころから願っております。感謝。晴
=5/13=同志来訪。昨日に続き、嬉しい来訪者を迎える。マネージャーKさんが東京から駆けつけてくれた。8:30AM、いっしょに豊受大神宮(外宮)で朝一番のお神楽をあげさせていただく。写真展開催にあたり、神恩感謝のこころをもっていやさかをお祈りする。清々しい気持ちで、御垣内の参拝をさせていただく。曇り空から、急に陽と薫風が心地よく身体を包み背筋が延びる。感謝。別宮もお参りさせていただき写真展会場に向かい、みなさまにマネージャーを紹介する。10:30AM、皇大神宮(内宮)に向かう。宇治橋から眺める神路山は、芽生えの季節でパッチワーク模様が澄んだ空気に映えている。御垣内参拝、別宮お参りを終えて一路鵜方の伊雑宮に足を伸ばす。釣大好きのマネージャー夫婦、Kさんは拝殿前でいっそう気合を込める。そしてそして、楽しみのお宮前の「中六」で「うな丼特盛」をふたりで完食する。ごちそうさま。こころもお腹もほっこりで、「ばさら邸」から「鳥羽国際ホテル」でご挨拶して伊勢に戻る。少し仕事を片付けて、「あきやまで」で鳥羽国際ホテルのSさんも加わり夕飯。これからも感謝の気持ちで頑張ろうと杯をあわす。ありがとうございます。報本反始。晴
=5/12=弟子来訪。5:00AM起床。快晴の空を眺め、カメラを持って神宮に向かう。朝が明けるのが早くなり、充分に朝光を浴びて自宅に戻る。大きい自然から、小さい自然の我庭の花々を眺め草取りを楽しむ。9:30AM、伊勢和紙ギャラーの写真展会場に駆けつける。約束の方の来訪あり、お話をさせていただく。11:00AM、鳥羽国際ホテルで打合せに移動。12:30AM終了して、ホテルの担当のS女史から、奈良から飛んできてくれた最強のアシスタントであったKAZUTO君とで昼食をいただく。新しくなった館内のレストラン「シーホース」で、タイカレーをご馳走になる。美味感謝。その後、KAZUTO君と館内の写真をチェックして、伊勢和紙ギャラリーに戻る。しばらく来訪者の方々の説明にあたり、閉館前に自宅に帰宅。KAZUTO君の、最近の作品を見ながら近況を話し合う。ガンバレKAZUTO、愛師弟展開催待っているよ。「夕飯は何にしよう」となり、思い出の「まんぷく食堂」からし増量の味噌カツ定食をふたりとで完食。ごちそうさま。名残惜しいが、お互いに充分楽しんでKAZUTO君は、車で奈良に。写真は、庭でわたしとKAZUTO、健さんにも入っていただいた。大信不約。晴