ハープの弾き歌い

ハープのことや弾き歌いのことについての日記

変化!

2011-09-24 09:40:35 | Weblog
前から気になってるてんつくマンさんのつぶやきの中に、 ネガティブな言葉をいじると、イメージが変わり、心が変わり、体が変化する。ガンをポンと呼び、パニック症候群をピクニック症候群と呼び、うつ病を宇宙病と呼び、トラウマとシマウマと呼ぶ。しあわせや不幸せを決めるのは起こった出来事じゃない。
何だか、もっと毎日をおもしろがって生きてもいいのかも。もっとわくわく感を敏感に感じてもいいのかも。
何にふたをしているんだろう、私。
まずは今日、出会った人と、楽しく話そう・・。そしてワクワクワークの話を、どんどん語っていこう。
行って来まーす。

最近のコンサートのこと 2つご報告

2011-09-18 08:18:54 | Weblog
9月11日小平市の自治会にて、クレア音楽企画のハープの4人グループ「ハーモニックス」さん達
が、1部で10曲以上も演奏しました。2部は私のソロ。最初はお客様が5,60人と聞いていましたが
結局101人!(101匹わんちゃんと同じだ~)
お一人お一人がかみしめるように聴いてくださっていてそれを見てこちらが感動してしまいました。
ハーモニックスさんもきっと良いお勉強になったことと思います。

9月16日は、私が毎年自分で企画する唯一のコンサート。
残念ながら、予定はしていたものの、ご事情ができお会いできなかった方、逆に思いもよらない方が
「時間が出来たから」と来てくださってとても嬉しかったり。
心の師として尊敬している方から大きな花束が届いてそれだけでコンサートが完結した気分になってみたり。
最初から、とても揺れ動いたコンサートでした。
1部は、若手アイリッシュフルート奏者の野口明生氏との演奏。
私はハープの妖精、野口氏はイケメン妖精と紹介すると、いい手応えの笑いが・・・。
いつものように野口氏のフルートは私の心の琴線を揺らしながら曲が進んでいきます。
1部最後は、氏が作曲した「夕陽」。これを聴いて涙するご婦人が何人もいらっしゃいました。
(密かに氏はご婦人キラーだと確信!)

2部は新進気鋭のジャズピアノの川久保典彦氏。
彼のアドリブは爽快感があり、アフリカの草原を思い浮かべる位のスケールの大きさが
好きです。次第にコーラス隊が入り、コンサートもクライマックスに。
「遠い日の歌」で最後にメンバー紹介をして終わろうと思わせておいて、
最後は野口氏のイリアンパイプと、川久保氏のピアノでAmazing Grace(コーラス付き)!
いやいやすごい!歌ってる私も何だかウルウルしてしまって・・・。
こんな感じで、楽しいコンサートの夜は過ぎていきました。
又、来年もやってみたいな~。こんなコンサート。

夏の終わりのセレナーデ

2011-09-15 10:21:29 | Weblog
毎年、恒例のコンサートがいよいよ明日になってしまいました。
今年は、2部構成で1部が、若手アイリッシュフルート奏者野口明生、
2部が新進気鋭のジャズピアニスト川久保典彦とのデュオです。
フルート野口氏の奏でる笛の音色は、本当に澄みきっていて、心の琴線をそっと弾いてくれる、
ピアノの川久保氏は、時にはうなり、時には吠えそして時には、抑圧されたその魅力的な
ピアノに圧倒され・・・。私は幸せ者です・・・!
こんなに才能溢れるお二人と共演できるなんて・・。

9月16日(金)17:30開場・18:00開演
会場 国立芸小ホール
チケット 前売り3500円  当日3800円
お問い合わせ クレア音楽企画 http://harp-songs.jp 渡邊まで 

お時間合いましたら是非いらしてください。