かんげきろぐ

その他諸々、おぼえがき。
武士ロックフェスティバル、信長さんが出てくる方が上手。
蘭丸くんが出てくる方が下手。

初恋探し

2016-06-30 19:48:15 | 観劇ログ

20160629 1900
・ミュージカル キム・ジョンウク探し あなたの初恋探します
  サンケイホールブリーゼ 1階後方席

20160630 1400
・ミュージカル キム・ジョンウク探し あなたの初恋探します
  サンケイホールブリーゼ 1階前方席



初恋探し観てきました。

良大くんのお歌を大好きになって、お芝居も大好きになって、
もう次発表されてる舞台もミュージカルも楽しみでしかないしもう。もう。。。

彼がたくさん歌うんだろうなって舞台はどんどん観に行きたい。行こう。

なんて、思ったりしました。


やくしゃふぁんのかんげきかんそうぶん。的にまとめると。こんな感じ。







駒田さんと彩吹さんのお歌も素晴らしくて、
それぞれ1曲目で、わ!うま!うまー!ってなって、
なんというか、こう、歌われる度に気持ちいい世界でした。

明るい曲もしっとりの曲も、気持ち良かった。
すごい楽しいミュージカルでした。
なんで喋りながら歌うのとか全然思わなかった。

技術的なことなのかもしれないし感情的なことなのかもしれないし。
難しいことは全然わからないけれど。

三人ともすっごい上手なんだろうなぁって、終わってから思いました。
観てる最中は楽しくてノリノリでそういうこと考えてる暇がなかった。

お芝居も素敵でもうほんと、ただひたすら楽しかったんだけど、
三人しかいないって、三人の強さが全面的に出るってことなんだなぁ、って。
個々に圧倒された感、凄いような気がします。

少人数の作品、もっと観たいなーって思いました。
すごい、楽しい。



難しいこと考えずに楽しめる作品、というような言葉を観劇前に目にしていて。
本当にその通りだったんだけど、楽しく眺めて、時々きゅんとして格好よさキラキラさに惚れ惚れしたんだけど。
呑気に生きてる独り身にはちょっと刺さる部分もありました。笑。

健康保険証のとこだけちょっとよく分からなかったので。
再演あったらそこはちょっと姿勢を正して観たいところです。

ジョンウクさんの、あれは、その、なんていうの気障…っていうの、あれ、どうなんだろう。
舞台上だから格好いいんだけど、素敵なんだけど、それ実際にいたらめんどくさい人やんって。気がした。
でも格好良かった。格好よさが面白くてぷふふってなりました。

ミニョクくんもわんこ可愛くて格好いいから、なんだろう、きゅんきゅんした。

どっちも格好いいから、ずっと良大くんのお芝居にキュンキュンしてました。笑。


歌ってる時もだけど、喋ってる時の声も凄く、なんていうのか、好き。
あれ、以前観劇した時より素敵なことになってる…!?ってなりました。

初恋探し、DVD出るかわからないけど、音源だけでも欲しいです。
歌だけじゃなくて、お芝居部分も、あの世界の音が欲しい。






1回目の観劇の時のイベントは良大くんのお誕生日でした。
イベントも楽しかったしお祝いできたの嬉しいなこれ良いな~ってなったけど
後からスタッフの方が上げてくださった写真にキュンキュンしました。

可愛すぎるやろ。。。


年上の方に囲まれてキュートさとクールさが溢れる格好よさを堪能できたので、
同年代や年下の方に囲まれたポジションで演じる良大くんも、観れたらいいなー。

ああいう姿も、こういう姿も観てみたいって思わせてくれる役者さん。
期待に応えてくれて、さらに期待させてくれる感じ。とても贅沢な気持ち。



2回目の観劇の時はアフタートークイベントでした。

オリジナルキャストってお話をされてて、パンフレットにも載ってて、
初演ってそういう思い入れが役者さんにもあるんだなーって、しみじみと思ったりしました。

名前交換の話は直前にパンフで読んでそうなんだーへーって思ってたけど
彩吹さんがお話しされてるの聴いてたらなんかじわじわきました。
リタとミニョク。かわいい。


またこの2人の初恋探しが観れたらいいな。
駒田さんのマルチマンも一緒に。



刀ステ

2016-06-04 09:45:02 | 観劇ログ

20160517 1900
・舞台『刀剣乱舞』
  大阪メルパルクホール 1階後方席

20160520 1900
・舞台『刀剣乱舞』
  ライブビューイング




2次元キャラが!3次元で動いた!


っていう、2.5次元の醍醐味を感じる舞台だった気がします。
演じられるキャラクター、演じるキャストさん、個々への思い入れだったり
原作そのものに対する思い入れだったり、思い入れに対するどうこうじゃなくて。

2.5次元の一番根本的な感動があった。
動いた!喋ったー!っていう。あれ。が、ありました。



オープニングもエンディングも魅せる力すごかったなぁ。
キャストパレード?的な?うん。

小難しい感じじゃなくて考えて楽しむ感じじゃなくて
キャーってなれる、わわわわわ鳥肌!ってなれる、格好よさ楽しさが詰まってた気がします。

鳥肌って良い方の興奮の時にも使いますよね方言だろうか…。



刀ステのキャストさんが発表されてからPCでゲームを初めて、ちまちま進めて。
スマホンが希少タイプなためアプリ版はダウンロードできず。

三日月宗近さん、まだ顕現してくれません…。
今回の舞台にご出演の刀だと、一期一振さんも顕現せず…。

拡樹くんと廣瀬大介くん。大にゃんさん。

DVDで拝見したのみですが薄桜鬼の沖田総司篇、好きです。
鬼いちゃんと沖田さん。
ボケ倒す薫くんに突っ込み続ける沖田さん。

沖田さんの歌いながら殺陣、かぁっこいーってなる。観る度に。

脱線。


一期さんの殺陣、とても素敵でした。
流れはあるけど曲線じゃなく直線な感じがした。
だからどうだという話ではないのですが素人なりに感想を述べてみた。

期待値高めて行ったけどちゃんと満足して楽しめました。
大にゃんさんの他の舞台も拝見したい。気になってる役者さん。




千秋楽の時のカーテンコール、ライビュ組で拝見しました。
生観劇の時はキャストさんとしてのご挨拶はなかった気がするのと
東京千秋楽は拝見していないので1回限りの印象になるのですがと前置きしつつ。


キャストさんのご挨拶の都度拍手してたり、
最後のご挨拶、本日はー!の後がどうも、だったり。
誠に、が多い気がする。真に、かな。

珍しい拡樹くんだった気がする。


三日月さんのおっとり自分ペースもあってか、最初から最後まで狂気を見せない感じとか。
そういう、印象づいていた部分とは違うものをたくさん魅せて頂いた様な。

刀ステ観れて良かったです。




配信どうしようかなー。
BD待てないこともないような、どうかな。
ぐるぐる迷ってる。


散文。