10月28日(金)、今回の逍遊会は後藤諭君の命日に青山学院の会館アイビーホールで出席者10名で行われた。
10月22日(土)、午後2時から、江東区文化センターでソンのイベントがあった。ルンバのミニレッスンもあったが、観てる分には楽しいのだが、サルサと比べると相方との呼吸が難しいというか、いまいち乗れなかった。この集いはいつも家族的な楽しい雰囲気のイベントで、自分はサルサとバチャータだけ踊ってきた。
10月20日(木)、午後から三越時代の絵の先生・松田先生の所属する立軌会の展覧会を観に上野の東京都美術館へ行ってきた。また夜は四谷3丁目のクロッキー会に参加し、終了後はいつもの南昌飯店でモデルの伊藤さん等と夕食を食べた。
10月12日(水)、今日はベーシック馬場に進級してから初めてのレッスンだったが、全く異なる2頭の馬に乗れて面白かった。最初の馬コンフィアンス(信頼の意)は赤毛が美しい3歳馬だったが気性が荒く、馬具を付けられるのに抵抗したり手綱のコントロールも難しくて、名前通りの”信頼”は持てなかった。写真で見ると、それが面構えにも表れているようだ。一方、白にゴマのような細かい斑点がありタテナミも尾も白い牝馬セサミン(ゴマの成分の意)は見た目にも美しいが大人しく従順で、出来れば「ハイヨー、シルバー」と荒野を掛け抜けたいような素晴らしい馬だった。指名も多いこの馬に乗れてラッキーだった。(1回の指名料は3,240円)
今日はたまたま、真っ赤に熱い蹄鉄を打ちヒヅメに合わせる作業を観ることが出来て興味深かった。また、レッスンの帰り道、美しい夕陽の中、乗馬クラブの隣には諏訪神社が厳かにひっそり鎮座していた。
10月8日(土)、平日の夜は介護で出席できないキクちゃんの為、今回は土曜の昼間にカラオケを行った。
夜は浅草リトルシアターでくじら座の芝居を見た後、伝法院通りの角を左に曲がった「煮込み通り」にひしめくオープン居酒屋の一つ「とんぺい」に入ったが、夜10時でもこんなに賑やかだった。
10月5日(水)、三越旧紳士用品部のOB会「旧紳会」が有志の集いとしての第1回目に出席した。本店7階の特別食堂内「不二の間」での開催だったが、隣の7階催物会場では今日からフランス展が始まって賑わっていた。今回は63名が出席したが、やはり12番の紳士注文服の出席者が一番多かった。この席で岩塚さんから聴いて驚いたのは、元貿易部で一緒だった金子和子さんが亡くなったということと、小川さんが日本の匠を受賞したことだった。
9月30日(土)、今回の乗馬レッスンはステップアップのための見極めだった。午前中シシリーでコーチに確認してもらい、午後ベッカーで合格することが出来た。今までのベーシックAから、次はベーシック馬場へ進級する。又、だんだん馬が可愛く感じるようになってきた。頭も大きいけど、二重瞼で睫の長い馬面は何とも愛らしい。