私の中の福猫とは

『ウィキペディア（Wikipedia）』で招き猫を調べてみた。


右手（前脚）を挙げている猫は金運を招き、

左手（前脚）を挙げている猫は人（客）を招くとされる。

両脚を挙げたものもあるが、

“欲張り過ぎると「お手上げ万歳」になるのが落ち”と嫌う人が多い。

一般には写真のように三毛猫であるが、



「やっぱ、三毛猫が福猫の代表なのかな～」事務所猫、今朝のおマメちゃん。



近年では、地の色が伝統的な白や赤、黒色の他に、

ピンクや青、金色のものもあり、

色によっても『学業向上』や『交通安全』（青）、

『恋愛』（ピンク）など、意味が違う。

黒い猫は、昔の日本では『夜でも目が見える』等の理由から、

『福猫』として魔除けや幸運の象徴とされ、

黒い招き猫は魔除け厄除けの意味を持つ。

また、赤色は疱瘡や麻疹が嫌う色、といわれてきたため、

赤い招き猫は病除けの意味を持つ。



他にも、こんな説明を見つけた。


黒ネコを飼うと商売がうまく行くとも言われ（福猫と呼ばれた）

店舗などを営む自営業者が好んで飼う場合もある。


「うぁ～～～、どうしよう。

私の事務所に今、黒仔猫が二匹も居る。

我家では、初めて飼う黒猫。

商売がうまく行く福猫とは、知らなかった～

参ったな～」



９月１６日の夜に保護。

夕方、知人にバッタリと出会う。

「可哀想な仔猫が２匹いたの。動かないから弱ってるかもしれない。なんとかして欲しい」

お願いされると断れない性分。

すぐにキャリーバッグを１個、自転車に積み出動する。

自宅から離れた場所。なんと４匹もいた。

近づくと逃げる。

これは大変。猫缶とササミとキャリーを取りに戻り、再度、出動。

黒猫が２匹と、白黒ぶちが２匹。

キャリーバッグの中に、餌を仕込む。

黒猫は簡単に捕まったが、白黒は入らない。

１時間、頑張っても保護できなかった。

そのうち、母猫が現れる。

あきらめて帰宅。



９月半ば。

実はドン底でした。

昨日、書いたこと。外国企業との契約が没になったことは、

小さな会社にとっては、命とり。

もう１０月になるのに、まだ１本も契約は取れていない。

無事に年が越せるかどうかの別れ道。

まぁ、仕事がダメになれば田舎暮らしも有りかな～

自然の中で、暮らせる猫達は幸福だよね。



今、交渉事が２本同時進行中～

この黒猫兄弟が、本当に「商売繁盛の福猫」かどうか、

もうすぐ分かる！楽しみ！楽しみ～～～


福猫とは人を招き、猫を招く。福を呼び、幸をもたらす

（ちゃま坊様へ。昨日のブログから真似させていただきました。

何時も、ためになる記事をありがとうございます。あなたのブログを尊敬しています）


　２つのランキングに参加しています
　　　　　　　　　２度もポチっと応援、ありがとうございます