三太郎一家・福猫はどの子!PART 1

                   
☆☆☆1ダースの元・野良猫達との共同生活☆☆

ベストパートナー

2007-07-10 04:30:38 | リック&シロ/9歳
なんだいカァーさん
あの話だったら、わしは遠慮じゃ
(注;あの話=猫ブログに登場すること)
モン達にやらせなさい
わしは猫じゃない
若いもんが出ればいい
わしは隠居、いんきょ
カァーさんは好きなこと、な~んでもやればいい
わしが出たら、1ダースを超えるじゃろ
ほらほらテレビにでとる
白戸家の人々、ホワイトなんとかの犬も
トーさんと、言っとるぞ
同じ、同じ
わしは猫じゃない
それで世間へは通用する



今日は夕方から雨じゃのう
傘をもっていきなさい
あー、カァーさん携帯忘れとるぞ



モンは大きくなっても
まだ甘えにくるし
でかい体して、子供みたいじゃ




乱暴者のドンも同じじゃ
大きな体でよってくる

(本当は、ご飯中のカァー君にガンとばし中



カァーさんや、あれはかなわんぞ、あれは
今の子供は、ようわからん
(注;アレとはキュマピョン

いきなり飛びつく
油断ができんのじゃ
しつけをしておいてくれんかな
それからなーできたらな、カァーさん
余裕ができたらでいいから
年寄りと若いもんの部屋を分けてくれんかのー



もうわしには子育ては無理じゃ、余生はゆっくり眠って過ごしたいよ
頼むよカァーさんや

(ごもっともで検討させていただきます)

                        
     


長老リック、9才、しろリンとほぼ同じ歳
  私の人生、大きな転換期全部見てます
  苦楽を共にしてきたパートナー
  生まれついての鼻炎猫
  いつも鼻水と涙でグシュグシュ
  私は彼の鼻拭き係り
  日中はもちろん夜中でも無意識のうちに鼻をふく習慣
  彼もそれが心地よいのでしょう
  寝るときは必ず一緒
  枕を共有する仲
  (でもね、頼むから真ん中とらないでね、全然眠れない)
運命の出会い
  平成10年7月29日
  パグのプー介が通っていた獣医さん
  行き倒れを保護された全身茶トラ子猫
  (ワーィ!チャトランだ!子猫物語になるー)
               (知らないですよね
  初対面で、あまりの可愛さにメロメロ
  しかし当時はバブルが弾け飛んだ延長線
  私の仕事もゆっくりと傾斜
  大きな部屋での暮らしも危ない状況
  当時ペットはプー介のみ
  猫の飼育経験ゼロ
  可愛いなー、無理だなーと思いながら一旦帰宅
  うちに居た受験勉強中の娘に相談
 ここのマンション、家賃高いから越すかもー
    でも猫飼いたいな~
    無理だよね~
    (賢い娘なので、冷たく、無理!と言う言葉を期待)
 なんとかなるんじゃん
ひぇ~~~何とか成る
  なさねば成らぬ何事も
  そのまま獣医医院にリターン
  こうやって子猫のリックはいとも簡単に
  家族になってしまったのでございます

  それから丸9年
  まさかこんな人生が待っていたとは
  神のみぞ知るところ
  それはそれは暑い夏の出来事でございました

  リックはとても優しい子
  モン、チャー、どん、ネーネは今でも
  父として尊敬、慕っております
  シロりんとは仲良し夫婦
  不思議で素敵な関係 
  血がつながっていなくても
  こんなこともある
  自分の都合で家庭を分解した私めには
  ホン・トーーに、リックの優しさを見習う必要ありです

って、事で
  <1ダースの元・ノラ猫との共同生活>
  三太郎一家・福猫はどの子!!!
  このままのタイトル続行決定
  ご理解のほど宜しくお願い申し上げます
  言い訳が長すぎました
  スミマセン

さてと明日はどうすっかな~


          
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