転勤族全国行脚日々あれこれ

趣味のゴルフ・釣りを中心にや日々のあれこれを記す

8月ゴルフ録あれこれ

2010年08月24日 | 日記

毎日暑い日が続くが、暑さに負けず今月は4ラウンドしてみました。
そのダイジェストをまとめておきます。

◆美々津カントリークラブ

念願のゴルフ場で遂にラウンドできる機会ができた。
このゴルフ場は県内でも2番目に古いらしく、格式高いゴルフ場のひとつである。
場所は宮崎市内から約1時間ほどの場所、日向市の南に位置し、かの神武天皇が都へ出向くためこの美々津の港より御船出されたと言われる地に位置しており、コース上のほとんどで日向灘を望みながらプレーすることができる、大変きれいでハードなコースであった。
結果は散々なものでINスタートの出だし3ホールで3・4・2と9オーバースタートでは話にならない。
結局IN52・OUT48=100となった。
是非、リベンジしたいと思えるコースである。

◆柳生カントリークラブ

お盆に実家に帰省した時に親父のメンバーコースに親父と兄の3人でのプレー。
このコースはトリッキーなホールはほとんど無いが、とにかく長くレギュラーで6700ヤードを超えるのでなかなかタフなコースである。
結果として、INスタートでOB3発・2度打ちなど重ね55の出だし。
ただ、昼飯時の親父の助言により開眼?
後半のOUTはドライバーが安定し、なんと7番までで1アンダーであったが、やっぱり落とし穴があり8番でOBなど重ね4オーバーを叩き3オーバーとなる。しかしここで踏ん張り、最終ホールをパーとまとめ今期初のハーフ30台フィニッシュの39。結果、IN55・OUT39=94と良いスコアではないが、満足できた一日となった。

◆リージェント宮崎カントリークラブ

前回の好調機運にのって行きたい大事なラウンドと位置して望んだはずだが、この日は準備不足がたたったような気がする結果となった。
やはり夏場のゴルフでもっとも重要な水分をしっかり準備することは絶対的に大事と痛感。
前半OUTは前回の教訓を忘れずラウンドでき44となる。
後半のINの中盤から水分補給に苦しみ体がきつく・・・言い訳にもなるが、途中から乱れ始め47となる。
結果、OUT44・IN47=91。
しかしながら今期3番目の良い結果となった。

◆UMKカントリークラブ

今月最後のラウンドは会社の同僚と、前回6月のリベンジマッチとして組まれ、俺は受けてたつ側である。
前回同場所にて89でラウンドしているので、最近の好調機運を活かし同程度でラウンドしたいと思っていた。
結果として、常に落ち着いたプレーができ、そのお陰かトラブルがあっても135ヤードのチップインバーディーで凌ぐなどでき最高の結果のIN41・OUT41=82のシーズンベストとなった。
結局、リベンジ戦も無事防衛でき、新たなリベンジを待つ身となった。
実に喜ばしい限り。

今年も残り4ヶ月となり、前半の不調を挽回できるように残りを大切にプレーしたいものだ。


プロの薦める旨いお店あれこれ

2010年08月17日 | 日記

今月のはじめ、居酒屋に呑みにいった際、お店の大将に数件のお薦め店を紹介してもらった。

まず1件めは、門川町にある回転寿司の神田川さん。
このお店は回転寿司にしては鮮度の良い魚を用意しており、そこらのすし屋より安くて断然にうまいとのこと。
神田川さんは県北地区を中心に店舗展開しているが、寿司を食べるならここが1番とのこと。
その話を聞いて、早速翌日の昼食でお世話になってみた。
大将に言うとおり、種類も豊富で鮮度もよく大変旨かった。

2件めとして、うなぎ屋さんである。
しかも天然うなぎがお薦めとのこと。しかも安いらしい。
宮崎でうなぎ屋といえば、西都市の入船が有名である。
確かにここのうなぎは絶品で、俺のうなぎに対する価値観を根底から覆したほどだ。
しかし、料金が結構高めなのが欠点であった。
でも、大将曰くうなぎの旨さは入船とどっこいどっこいで、しかも安い店があるとのこと。しかも、天然うなぎだそうだ。
ということで、早速行ってみたところ、あまりの旨さに具体的な場所は掲載しないが、
掲載の写真のお店で絶品うなぎを食することができる。
今度は家族で行ってきます。

うなぎの他にも、猪、鹿、鴨などいろいろメニューがあり興味をそそりますよ。

タレが多少甘めなのが気になるが、肝吸・骨せんべいやデザートなど8~9品ついて1500円は安いです!


海水浴あれこれ

2010年08月03日 | 日記

夏真っ盛り!やっぱり暑い!
こんな日は冷房の効いた屋内にいるよりも、やっぱり海水浴に行くに限る。
なぜなら海の水は冷たくとにかく気持ちがいいのだ。

そんなことで、俺は去年から子供たちと休みの日には海水浴に行くことにしている。
下の子供も大きくなり海に連れて行っても遊べるようになったからだ。
また、宮崎は海水浴場もたくさんあるので、折角の宮崎ライフを満喫するには申し分ない遊びの一つだと思う。

俺がいつも行く海水浴場は、家から車で40~50分程度南下した日南市にある富土海水浴場だ。
嫁にはもっと近くに海水浴場があるのになぜそんな遠いところに・・・と言われるのだが、簡単に近場ですますより敢えて遠いところに行くことで子供たちも俺自身も海水浴に行けることが特別な気がするだろうし、だからこそ浮世を離れリラックスできると思っている。それにちょっと遠い方が空いているからなお良いのだ。

子供たちも海での遊び方を覚え始め、日増しに逞しくなった気がする。
都会にいるとなかなかこんな環境にめぐりあえないので、良い機会だと思うし、精一杯遊びまくり良い思い出というか、自身の肥やしにして欲しいと思う。

夏もあっという間に終わってしまいそうだが、できる限り子供たちと宮崎の夏を謳歌しようと思うのだ。

これが富土海水浴場です。遠浅の砂浜なので子供たちも安心して遊べます。

二人仲良く砂遊び。大きなお風呂を作っているのだと、、、いっぱい楽しんでよ!