田舎はよろし

本当に田舎暮らしが良い。お日様に合わせ、日がな一日中暮らす。気ままなものだ、

東京有明で開催されたフードエキスポに言って来た」

2014-08-22 20:33:58 | 自然を感じて
8月21日に東京有明で開催さtれたフードエキスポ2014に行ってきました。
北は北海道から南は沖縄まで」「実に多彩なアグリフードの出品があって、実に勉強になqりました。
また楽しかったです。
試食もものすごい数をこなしました。
それに負けず劣らず試飲もものすごくこなしました。

ワインから日本酒、焼酎まで
2時間ほど見て歩きましたが、とても時間が足りませんでした。

もっと食べたかった、飲みたかった。

それほど日本の郷土色?は豊かなんですね。

いやいや、日本万歳、万々歳。\(^o^)/
です。


メガ カボチャ

2014-08-20 20:13:18 | 自然を感じて
どでかいカボチャが実ったもんだ。

初挑戦でこの大きさに、我ながらビックリ。

ただ食用にはならない由。

重さを量ろうとしたが、重すぎて持ち上げられず、断念。

車に乗せてそのまま量るしかないかもしれない。

100kgくらいだろうと見当をつけている。

まあ、記念にはなる代物ですな。

金にはならないつまらんことばっかりやっている。

でも結構楽しめるので、それはそれで人生が楽しい。

解体家屋の屋根裏から旧い俵を引っ張り出した

2014-08-14 21:22:28 | 自然を感じて
中は旧いお札だらけだった。
大半は正一位 秋葉大権現のお札だった。

秋葉さんは火防の神様だからそのお札が大量に収められているのはある意味当然のことだと思うが、

それ以外にも金毘羅さんお伊勢さん、津島神社や豊受の神、出雲大社のお札まであった。

その数のおびただしいこと。

一段落したらまたじっくりと中を調査分析してみようと思う。「

伊勢の御師、橋村太夫と云う銘が入った箱形お札もあった。

そんな中で異色の
紙切れが一枚あった。

私の爺さんの爺さん、つまり4代前のこの家の当主小左衛門という人が書いた盗難届だ。

日付は明治18年10月となっていた。

ミツマタ鍬を盗まれたというものだ。

その鍬が発見されたのかどうかは分からないが、

その紙を何故わざわざ火防のお札と一緒にあの俵のなかにいれていたのだろうか。

推理の余地がある。

初盆

2014-08-13 19:20:42 | 自然を感じて
今年は初盆。

親父が昨年9月に91才で亡くなった。

老衰。それが死亡診断書だ。

91才までいきれば、大往生と云って良いんじゃないかえ?

もっとも今は100才選手が大勢いるからなあ。

我が家は田舎にあるので、初盆に来る見舞客が、皆吹き通る風に

心地よさを感じているようです。


旧い母屋をつぶすことにした

2014-08-12 20:49:01 | 歴史
安政2年に移築されたと言い伝えられてきた旧い母屋を、いよいよつぶすことに決めた。

大決断だ。

けれど決断の根拠は至って単純明快。

根太の傷みが激しく、上屋が大分傾いで来たからだ。

このまま放っておくと、よたって新しい住まいのほうに倒れ掛かってきてしまう。

台風でも来れば一発だ。

危機感は日に日につのり、とうとうつぶす決心をした。

しかし、旧い母屋の歴史は古い。

相当の重みを持っているようだ。

なんせ、太平洋戦争に負けたときに、満州や台湾に出張っていたわが家族の一統が大挙して引き上げてきて、

我が家には一時5家族が住みこんでいたというから、すごい。

その大家族を全て飲み込んで、泰然と建っていたのがこの古い母屋だ。

元々は何ということもないただの平屋の田の字型の農家住宅だ。

中二階に蚕部屋があったようであるが、

大正14年、その農家住宅に総二階を増築したのだった。

現在我々が目にする姿は、その増築された総2階建ての古家なのです。

見るからにどっしりとしているが、なんせ傷みが激しい。

大変に惜しいことは惜しいが、やむを得ない。

9月10日から解体に入ります。