田舎はよろし

本当に田舎暮らしが良い。お日様に合わせ、日がな一日中暮らす。気ままなものだ、

無能無策の官僚では日本は再生不可

2010-08-15 21:56:04 | 歴史
再生では語弊があるかな

未来に希望が持てるかどうかの方が良いのかな

法解釈と前例踏襲の統治が国家目的である官僚では、

現状の未曾有の事態に立ち向かうことは不可能であることは、残念ながら目に見えている

現状打開をいかに図るか

~~~

隅々まで

ものすごく繊細に

あらゆる方面、仕組みに、からくり細工のように汲み上げられた日本の

現状を、正すのは容易ではない。

どこかを
壊すしかないね

思い切って

堰を切ったようにという言葉があるが、

1か所、たった1箇所でいい。

確実に、現状突破が出来れば、後は成り行きが事を決める。

~~~~
そういった意味では、腰砕けの民主には無理だ

肝が据わっていない、分かっていない

~~~~~
みんなの党がどこまで戦略的にやれるか

局地戦では所詮何事もなしえない

胆力と知力が試される

~~~~

今求められているのは

反戦でも平和でもない

閉塞感の反語

破壊

ではないか

"優等”民族の幻想

2010-08-14 21:52:53 | 歴史
世界に冠たる“優等”民族

JAPONICA JAPON

“してはならない”足かせ ex:戦争!!

“してはならない”ことはない

体で覚え、体で考える

体験しなければ分からないこともある
  ↓
空理空論の押し付け ⇒ 教条主義の平和
  ↓
日本の閉塞感の源泉

何もしない、何も出来ない、教条主義の申し子、成績優秀エリート、国家官僚

向かってくる全ての未曾有の新規事象に勇気と英知を振り絞って、敢えて立ち向かおうとせず、その覚悟さえ持たず、

困難問題は座視し、手をこまねき、

内向きの、経験上許される範囲内でしか解答を求めようとしない安全主義者、国家官僚

内(地方)には強く、ごっつあん体質だが、

海外や、こわもてが通用しないやからには、なすすべが無い国家官僚

彼らが支配する教条主義国家 日本

終わりの始まりを悟る 2010

暑さはもはや限界を越えた

日本の官僚って、時代遅れや

2010-08-08 19:07:40 | 歴史
日本の官僚って、公務員試験に受かった途端に思考停止してしまう。

そこからは、ただの公務員貴族に成り下がってしまうようだ。

かくいう私もかつて、30数年前に国家公務員上級甲種○○職、8番で合格した経験があります。

この8番というのが曲者ですな。

今にして思うと。

この順位が一生付いて回る。

幸か不幸か、私はたまたま国家官僚にはなりませんでしたが。


所詮公務員にも関わらず、天下国家を預かる身となる。

この仕組みって、もう一工夫ないと、おかしい。

公務員は、所詮 公僕、指図されるままに動く能力に優れているに過ぎない。

天下国家を論じ、動かすのは、そうした訓練を受けていなければ、おかしい。

文部科学省に飾ってあるという、『自警』という、森有禮の明治19年の書

その最終節にこう書いてあるそうな。

「…省務ノ整理上進ムヲ謀リ

若シ其進ミタルモイササカモ之ニ安ンゼズ

愈々謀リ

愈々進メ

終ニ以テ其職ニ死スル精神 覚悟アルヲ要ス」

これって、葉隠れの精神

 『武士道トハ死ヌコトト見ツケタリ』

に通ずる潔さを感じる言葉である。

公務員試験の合格者は所詮雇用人にしか過ぎない。

それって、国を託すには全く不十分ではありませんか。

東大法学部を出た国家公務員に何人か使えたことがあるが、中には事務次官を勤めた人もいたが、

1998年から2002年まで、

上級公務員の駄目さ加減を肌を持って知りました。

旧帝国陸軍と今の官僚制度が重なって見えてしょうがありません。

この国はカタストロフィまでいくしかないんでしょうかね。


孟宗竹も勢いが止まったようですな

2010-08-07 19:48:56 | 自然を感じて
この辺り(静岡県藤枝市)で、猛威をふるっていた孟宗竹が

どうやら衰退期に入ったようでありますな。

近所の潮山(通称 薮田富士)を全山覆い尽くすかと思われた孟宗竹であったが、どうやら勢いが衰えてきた。

雑木に負け始めている。

高草山(静岡と焼津の境の山でもそう。時が谷山でもそう。

駄馬の先走りならぬ、駄竹の先生え

やっぱ日本の雑木は強かった。


涼しい町づくり

2010-08-06 20:40:44 | 自然を感じて
こう熱いと、町づくりも根本から考えを変えにゃあ あかんわいなあ。今のままのヒートアイランド状態の町づくりはもう はやらん。

これからは、放っておいても町が涼しくなるエコタウンを作らにゃあ、しょうがにゃあ。

うちなんか、うだるような都会のヒートアイランド、静岡駅前から冷房の効いた電車に乗って、

藤枝駅に着いて、またうだるようなアスファルトの駅前でぐったりして、

そこから車に乗っておよそ10分も走ると、谷地の入り組んだ田んぼ地帯に入る。

そうすると、ぐっと涼しくなる。

体感温度で言うと、3~4度は違うなあ。

これからの町づくりは、そうした自然の作りをうまく取り入れた涼しい町づくりを目指さないと、いかんずら。

我が家は、静岡県藤枝市の駅から15分位の田舎にあって、ほとんどクーラー入らずで夜寝ることが出来ています。

知恵知恵。