いよいよ始めます

風里

風朱醸里


この写真に写っているのは当地の清水寺のお神酒とお饅頭と御祈祷札

今日2月21日は清水さんの縁日であった

縁を感じるなあ



ではでは

いよいよ始めます

今57歳

これから何歳まで　生があるのか知らないが　

今が一番充実している

ユンボも　事務やの私が買うことになるとは　夢にも思わなかった

それも　これも　醸里

子供の頃の田舎の匂いが忘れられないから

昔の日本の風土に生まれながらにあったもの

文明的な生活の中で急激に亡くなってしまったもの

それの再生

それをめざして

風里

風里

その心は

風朱醸里

風は　風土

朱はトキ　または　朱

トキは時間

朱は　赤松であり、朱実～さまざまな赤い実のなる千両　万両　花橘　藪小路　ありどおし

　クロガネモチ　ヤマモモ　etc etc～であり、　蜜柑の実であり、笹ユリのピンクであり、

醸とは、風土が醸す　独特の匂い、これこそ子供の時分に身にしみているふるさとの匂いである

何物にも代えがたい古里の匂い

里とは古里のことである。

風朱醸里

田舎暮らしを楽しむこと
役人発想の土地改良ごときで、この荒廃した農村を立て直すことなんか、で無理・無理と思いまんな。