アギュリッピ!!
(突撃せよ!!)
ブリ・ド・ゲロンチョリー!!
(マジブッ潰せ!!)
ストーリー&解説:二浪して京大生になった安倍は、喜んだのも束の間、目標を失い、すっかり5月病状態だった。そんな時、「青竜会」という謎のサークルからコンパに誘われる。何のサークルか分からないが、とりあえず参加すると、そこで安倍の“理想の鼻”の持ち主、早良京子と出会う。先輩たちは「普通のサークル」と言うだけで、何のサークルなのか一向に分からないが、彼女目当てで入部。そして、ついに安部は「青竜会」の実態を知ることに!
TVドラマ「鹿男あをによし」の万城目学のデビュー小説が映画化。京大「青竜会」という怪しげなサークルに入ってしまった主人公が、鼻が美しい美女を狙いつつ謎の競技「ホルモー」にハマっていく青春ドラマ。京都を舞台にしながら、風情溢れる京都の街並みは一切出てこず、また京大生の意外な悩みも暴露されている、オタクな京都映画でもある。出演は、山田孝之、栗山千明、石田卓也、芦名星ら。イケメン、山田孝之が腰をくねらせ、「ゲロンチョリー」と叫ぶ姿は爆笑。山田孝之の新しい一面に惚れ直すこと間違いなし。監督は、『犬と私の10の約束』の本木克英。さて、「ホルモー」とは?そして、「オニ」とは?それは、ご自身の目で確かめて。(goo映画)
【五つ星評価……】
原作は知りません。
タイトルもまったく聞いたこともありません。
そんな人でも、すんなり“大学対抗(京都限定)鴨川ホルモー”を堪能できるはずです。
まず世界観が良いですね。非常に身近な設定であるために感情移入がしやすくて、ぐいぐいホルモーに惹き込まれてしまいました。
主人公達と一緒にサークルに怪しい雰囲気を感じ、ホルモーの正体が気になり、ホルモーの魅力に惹き込まれ、最期は心の中で何度も「ゲロンチョリー!!」と叫んでる自分がいましたwww
人間が鬼に指令を出すシミュレーションゲームのような戦闘スタイルに、指令を出す時のポーズが妙にマッチしていて実に爽快。
京都中心のこじんまりした世界観も良いですね~。よくトイレの中が凄く落ち着く人って多いじゃないですか。そんな安心感がるんだよね~wwww
CGもGONZOが参加しているので安心して観ていられます。
あと、本当にホルモーやってる役者さん達はよくやったよねwww
特に栗山千明の「ゲロンチョリー」は最高ですよ!!www
gooの解説では“山田孝之が腰をくねらせ、「ゲロンチョリー」と叫ぶ姿は爆笑”とありますが、いや山田孝之よりも栗山千明ですよ。これは注目です。
山田孝之も『クローズ』とのギャップが面白く、流石の演技で物語を盛り上げてくれた。
それから、ホルモーの魅力を理解するまで僕たちを導いてくれた荒川良々他サークルの会長達の演技にも注目です。
わりと青春青春してるんで、どのへんも面白く見ることができますよ。
おれもホルモーやってみたいwwww
みんなで『垂直落下式どうでもいい話』の2008年映画ランキングをチェックしちゃおう!
映画インデックス
鴨川ホルモー - goo 映画
(突撃せよ!!)
ブリ・ド・ゲロンチョリー!!
(マジブッ潰せ!!)
ストーリー&解説:二浪して京大生になった安倍は、喜んだのも束の間、目標を失い、すっかり5月病状態だった。そんな時、「青竜会」という謎のサークルからコンパに誘われる。何のサークルか分からないが、とりあえず参加すると、そこで安倍の“理想の鼻”の持ち主、早良京子と出会う。先輩たちは「普通のサークル」と言うだけで、何のサークルなのか一向に分からないが、彼女目当てで入部。そして、ついに安部は「青竜会」の実態を知ることに!
TVドラマ「鹿男あをによし」の万城目学のデビュー小説が映画化。京大「青竜会」という怪しげなサークルに入ってしまった主人公が、鼻が美しい美女を狙いつつ謎の競技「ホルモー」にハマっていく青春ドラマ。京都を舞台にしながら、風情溢れる京都の街並みは一切出てこず、また京大生の意外な悩みも暴露されている、オタクな京都映画でもある。出演は、山田孝之、栗山千明、石田卓也、芦名星ら。イケメン、山田孝之が腰をくねらせ、「ゲロンチョリー」と叫ぶ姿は爆笑。山田孝之の新しい一面に惚れ直すこと間違いなし。監督は、『犬と私の10の約束』の本木克英。さて、「ホルモー」とは?そして、「オニ」とは?それは、ご自身の目で確かめて。(goo映画)
【五つ星評価……】
原作は知りません。
タイトルもまったく聞いたこともありません。
そんな人でも、すんなり“大学対抗(京都限定)鴨川ホルモー”を堪能できるはずです。
まず世界観が良いですね。非常に身近な設定であるために感情移入がしやすくて、ぐいぐいホルモーに惹き込まれてしまいました。
主人公達と一緒にサークルに怪しい雰囲気を感じ、ホルモーの正体が気になり、ホルモーの魅力に惹き込まれ、最期は心の中で何度も「ゲロンチョリー!!」と叫んでる自分がいましたwww
人間が鬼に指令を出すシミュレーションゲームのような戦闘スタイルに、指令を出す時のポーズが妙にマッチしていて実に爽快。
京都中心のこじんまりした世界観も良いですね~。よくトイレの中が凄く落ち着く人って多いじゃないですか。そんな安心感がるんだよね~wwww
CGもGONZOが参加しているので安心して観ていられます。
あと、本当にホルモーやってる役者さん達はよくやったよねwww
特に栗山千明の「ゲロンチョリー」は最高ですよ!!www
gooの解説では“山田孝之が腰をくねらせ、「ゲロンチョリー」と叫ぶ姿は爆笑”とありますが、いや山田孝之よりも栗山千明ですよ。これは注目です。
山田孝之も『クローズ』とのギャップが面白く、流石の演技で物語を盛り上げてくれた。
それから、ホルモーの魅力を理解するまで僕たちを導いてくれた荒川良々他サークルの会長達の演技にも注目です。
わりと青春青春してるんで、どのへんも面白く見ることができますよ。
おれもホルモーやってみたいwwww
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鴨川ホルモー - goo 映画
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