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天津神社

2014-05-22 13:50:28 | 三木市
2014年5月22日、三木市吉川町の天津神社にお参りしました。
説明書より、「本堂は、国指定重要文化財で、縁起には延徳4年(1492)建立、桁行一間、梁間二間、一重、入母屋造、妻入り、向拝一間、檜皮葺のもので、蟇股(かえるまた)、手狭(てばさみ)、欄間(らんま)など当時を代表する秀作といえ、木鼻にみられるS字形の線彫は、この地方特有の意匠である。細部の彫刻及び彩色のあとなど保存状況も良く、華やかな印象をあたえる。」
村人が一致協力してつくったという記録も残っています。
2003年に改修工事がなされ当時の彫刻や色調や屋根の桧皮葺(ひわだぶき)等が再現された。
主祭神は、天穂日命、天津彦根命、活津彦根命、天忍穂耳命、熊野久須日命です。
三木市吉川町前田
兵庫県道314号線、上吉川小学校北交差点を南に入って200mのところです。





説明書

鳥居と神門





境内から

燈籠



馬の像
昔、祭りなどの時、馬を連れてきて、「馬駆け」という行事が行われていました。しかし、ある時から、本物の馬を連れてこれなくなって、この馬の像をつくりました。

手水舎

拝殿の狛犬



拝殿の瓦



本殿

狛犬





蟇股

側面



境内社



境内にて

境内の土俵、祭りのときに使うそうです。




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